今日は栗を求めてチョイドラ・・前とは別な物産店へ。
ご当地物産店・・焼き栗が有った・・「熊本産」とあった・・「何で?」・・「これが一番甘いんですよ」。
その隣に生栗が・・「愛媛産」だと・・「何で?」・・「これも美味しいんです」。
「で?丹波栗は?」・・「ここにはおいてません、どうしてもと仰れば商店街その他の通りで売ってます」。
この会話はその地の物産店での話である。
結論・・「丹波栗は大きくて立派なんですけど味が薄い」と宣う(のたまう)。
そうなんやと納得して前出の両方を買った。
話は前後する・・篠山の町に着いて昼食・・「蕎麦」の看板に弱い仙人、ヨサゲな店を見つけた。
出石の皿蕎麦はつとに有名だが・・ここにもあった・・結論?・・結構美味しかった。
仙人が美味しいと言えば美味しいのダ。
蕎麦良し・出汁良し・少し付いて来たトロロ良し・ニシンの旨煮も上々であった。
ニシンは単品で別・・皿蕎麦は小皿5枚の一人前で900円・・久々に旨いそばを食べた。
「坊主可愛きゃ袈裟まで可愛」・・蕎麦湯も美味しく頂いた。
黒豆の枝豆と栗もGET・・帰る道すがらに「名古屋コーチン専門店」の看板を発見・・車を引き返して・・・
「名古屋コーチン丹波篠山育ち」だって・・結構いい値段だが美味しければそれで良い。
店主に「美味しいか?」・・「さぁどうですか」。
その返事が気に入った・・こう言ったヘンコは結構好きな仙人である。
モモ肉1枚3500円は高いかもシランケド色々に調理するのがタノシミ。
チキンステーキ・ローストチキン・ヘタは唐揚げ
京地鶏と言うのが美味しい(もっと高いかも)・・netで専門店も検索してあるが行楽シーズンの京都へ車を乗り入れる勇気がない。
帰り道天気予報通り大きな雨に見舞われたが4時過ぎには帰宅した。