民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.4957 鮎終い・・・

2020-08-23 19:58:58 | ボケゆく老人の黄昏日記

今年の鮎終い(あゆじまい)・・・すでに網入れに入ったと言う。

網が入れば釣りは終り・・・取り尽す意味もある・・・キープして置いたもので終わり。

大きさは相変わらずで、やたら大きくならないのが良い。

 

拙者以外は骨を出して居った・・なるほど行く度に骨が硬くなるのを感じる。

それでもなおかつ・・・頭からガブリと行く・・・この醍醐味がこのサイズならでは

味は益々濃く美味でアリマシタ(いつも通り4人で20匹)。

孫もイッチョマエである

突き出しはいつもチッチャナお豆腐だけなのに何やら気遣いが・・・

 

孫が水遊びをすると言うので川へ(そこは正に鮎茶屋のプライベートビーチ

水量の少ない誠に綺麗な流れ・・・良い具合に砂場も有った。

写真をLineで送って貰ったが・・・どうにも処理しきれない・・・ンで諦めた。

スマホまでには届いている

 

帰途に就く頃空模様が暗くなり始めた・・・降られる事は無く4時には帰宅した。

秋には松茸が採れるとか・・・今時地松(地の松茸)を食べる機会は無い。

京都ならその機会があっても「目ん玉が飛び出る」・・・∴無いに等しい

 

冬の岩魚の事情も聞いて帰った・・・ギリギリ2時間の近場でR

彼の地「東吉野」は標高475mと出た。

長く住んだ「上音羽」と丁度同じくらいであるが・・・温暖化の所為で涼しいとは思わなかった。

 

間もなく夏も終わる(終わって欲しい)・・・季節が終わるごとに終着駅が近くなるのを・・・身に覚える

 

 

コメント
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