今年の鮎終い(あゆじまい)・・・すでに網入れに入ったと言う。
網が入れば釣りは終り・・・取り尽す意味もある・・・キープして置いたもので終わり。
大きさは相変わらずで、やたら大きくならないのが良い。
拙者以外は骨を出して居った・・なるほど行く度に骨が硬くなるのを感じる。
それでもなおかつ・・・頭からガブリと行く・・・この醍醐味がこのサイズならでは。
味は益々濃く美味でアリマシタ(いつも通り4人で20匹)。
孫もイッチョマエである。
突き出しはいつもチッチャナお豆腐だけなのに何やら気遣いが・・・。
孫が水遊びをすると言うので川へ(そこは正に鮎茶屋のプライベートビーチ)
水量の少ない誠に綺麗な流れ・・・良い具合に砂場も有った。
写真をLineで送って貰ったが・・・どうにも処理しきれない・・・ンで諦めた。
スマホまでには届いている。
帰途に就く頃空模様が暗くなり始めた・・・降られる事は無く4時には帰宅した。
秋には松茸が採れるとか・・・今時地松(地の松茸)を食べる機会は無い。
京都ならその機会があっても「目ん玉が飛び出る」・・・∴無いに等しい。
冬の岩魚の事情も聞いて帰った・・・ギリギリ2時間の近場でR。
彼の地「東吉野」は標高475mと出た。
長く住んだ「上音羽」と丁度同じくらいであるが・・・温暖化の所為で涼しいとは思わなかった。
間もなく夏も終わる(終わって欲しい)・・・季節が終わるごとに終着駅が近くなるのを・・・身に覚える。