民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.4947 盆の十三日・・・

2020-08-13 19:30:40 | ボケゆく老人の黄昏日記

盆の十三日二度あるならば お墓参りも二度参る」・・・民謡の歌詞にもある。

今日はその十三日。

お墓参りは田舎の義弟に任せて、余は只管(ひたすら)ステイホーム避暑である。

電話をすると「お花をお供えして置いた」との返事・・有難い・・お礼はちゃんとする。

 

訪れる人も無く訪れるところも無く・・・だ。

きょうはお仏飯も備えたいし家飯とした。

外食が続くと、手間はかかるがイエメシは流石に美味しいと思う。

 

 

料理上手と言う事は言うまでもないが・・・シッカリ焼いた焼き茄子を自慢のお出汁でゴツウマ。

鮭は生臭さであろうが・・・「お弁当用」と言う半切薄切りのモノが売っている。

コレがまた、丁度良い塩梅で食べ易い。

あとワカメとちりめんの酢の物・・高菜ちりめんの冷凍戻し・・うめぼしオカカが御馳走。

 

「ご飯が旨いな」・・としみじみ思ったね・・米は田舎のモノ。

これだけのおかず(塩っ辛いモノ)が揃えば最後は夏の醍醐味!。

 

ご馳走様の前に、少しご飯を・・氷を一個・・冷たく冷やしたお水で・・「サラサラ!」。

呑兵衛の〆・・津軽人のおっしょはんに教わった美味。

東北・北海道の呑兵衛は冬でもこれだそうな。

言うまでもない懐かしい「チョビミ=超美味」でアリマシタ

 

午後、このシーズンたっぷり汗を吸い込んだ夏の作務衣を洗濯した。

洗濯袋に入れ・・搾り上がったところを・・パンパン叩いたり引っ張ったり!。

太陽光で乾かして・・アイロン掛けが要らない程綺麗にし仕上がった。

このところともなれば、家事なら何でも出来る立派な「主夫」でR

 

 

コメント
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