この地・・今年は未だ梅雨入り宣言がなされてない?・・・梅雨を知らずにヒリヒリの酷暑が来るの?。
そんな今日、奈良梅若会の51周年に付き合った。
いい塩梅の曇り空で暑くも無く・・正にいい塩梅であった。
いつも満車な駐車場も幾らか空いていてそれもラッキーであった。
結果から言うと午後一番の「大梅会長のあいさつ」を済ませ、
その足で「足尾切刀節」を機嫌よく唄って今日の役目を終えた。
会場の天理と言う地は誠に便利な地で、我が家から1時間足らずで行ける・・鮎行の丁度中間地点。
12時に到着して13時には会場を後にした。
その事は大変失礼な事ではあるが事情が事情だけにお許しを願う。
さて・・冒頭の百足(ムカデ)・・・山の家で暮したころはこの季節になると大きな問題であった。
もし、ガブリ!とやられたら救急車のお世話になり、血清が無ければ命を掛ける事になる。
50年近い山暮らしの中でその被害にあった事が無いのは幸せであった。
このムカデと言うヤツ・・突然天井からボトリと落ちて来るからなお一層驚く。
梅雨が認定されないカラカラの昨今・・ふとそんな事に思いを致した。
コンクリートの箱状態のマンションではムカデに出会う事は先ずない。
永く悩まされた蛾も蚊も・・5Fの今の環境では「お呼びでない!」
夏の害虫は兎も角・・どこでも良い、綺麗な満天の星空を見て見たいキョウコノゴロデR。