民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.3273 善哉=ぜんざい

2016-01-13 19:24:00 | 男の手料理
善哉・・誠に「よきかな」である

お餅・・美味しいお餅25個の最後の一個を善哉にした。
ハイ!・・写真からご明察の通り芋善哉です
上手く腐らずに残っていた数個のうちの幾つかはお正月の芋きんとんとなって好評を博した。

事の起こりは、芋きんとんを何度も作った挙句の「戻し善哉」・・「もどき善哉」とも言う
もう2週間も経とうと言うのに小餅にはスッと包丁が入る。
風さらしはイケマセン・・冷蔵庫状態の奥座敷に・・箱に入れて保存。
「スッ!」の秘密はそこらにアルノデス。

輪切りにした芋を茹で・・数個を残してマッシュ!
残したお芋をカットしてお餅代わりに・・今回は偶々一個のお餅が本命となった。
小餅を4っつに切って焼く・・切れば簡単に膨らんで呉れる。
今日初稽古の遠来のお弟子・・幸運にもお相伴・・の口福?
「美味しいですね・・こんなん食べた事アリマセンわ!」・・続いて・・
「生姜入ってます?」
「いやいや・・三温糖で作ったから香りが違うかも知れんね」

お芋さんも昔ほどには食べないよね。
無駄に転がっていたら是非お試しを・・美味しい事100%請け合いです

日中、三つぶ程雪が舞った。
お稽古部屋は超寒かった・・何度も言うが「引っ越して良かった!


コメント
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