Ｄａｙ．２３６１ トマト狩り

１０時ごろに「トマト取ってください」と言うＳ女史からの嬉しい☎。
お昼を摂って・・・出かけた。
山の気温からは想像を超えた暑さ・・・それでもカンカラ照りではない。

朝から良いお天気だったので、畑の葉っぱはすでに萎れかかっていた。
昨日収穫した・・・と言うトマト、なかなかに熟して居った。
ちぎったトマトを頂くのも良いが木なりのモノはまた格別だ。
「今年は思ったより早いんです」と聞いてはいた。
「お盆までもたないカモ」と言う言葉も頷ける。
真っ赤であったかい「ホットトマト」は不思議な感触だ


家の横の菜園・・・肥後の田舎では「菜園畑＝シャエンバタケ」と言う
此処の菜園にもオクラ・キューリ・アスパラガスなどが植えられている。
オクラの美しい花に思わず「パチリ！」
野菜の花にも美しい花は多いだろうが、オクラもその一つだ。
収穫は４本・・・ゴッツァンデス！


キューリもおいしそうなサイズが５～６本。
オオバをついでに・・・微塵に刻んでおそうめんに・・・美味いんだよねこれが。

お家に帰って・・・早速井戸水で冷やす・・・ベッピンさんを２個選んで
冷やすこと３０分・・・ころあいである・・・「ンめぇ～～～！」は二人連れ。
冷蔵庫に入れる前のこの味は「格別中の格別」
もぎたてでないと味わえない「至福の味」でアリマシタ。

「ご馳走様ぁ～～～・・・しばらく楽しめま～す」