民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 765 なごり雪

2009-03-03 22:19:42 | Weblog
汽車を待つ君の横で
 ぼくは時計を気にしてる 季節外れの雪が降ってる
 「東京で見る雪はこれが最後ね」と さみしそうに君がつぶやく
  なごり雪も降る時を知り ふざけ過ぎた季節のあとで
   今 春が来て君はきれいになった  去年よりずっときれいになった

伊勢正三と言う人の歌らしい・・らしいと言うのは、知ってはいるが世代が一つ前の・・とでも言おうか・・唄うことはない。

今日3月3日・・やっぱりね・・降りました・・「なごり雪」・・そんな事を思っていたら「なごり雪」の歌を連想した。
我が家でも紅梅が咲き始めた。この雪で花が痛むことはないが、「春が来た」と叫んだ翌日だけに何かしら切ない。

話題と言うものはある時には沢山あるが、ない時には何も思い浮かばない。
思い浮かぶと言うより・・自然に湧いてくるのが一番無理がない。そうした思いが行事であれご馳走であれ毎日の日記に登場する。

何にも書くことがないのは何にもしなかった事になる・・事実、ここ数日バタバタしたが今日はボーーっとしていた。頭の中もぼーーっとしている。こんな日が一日ぐらいあっても良いか・・と自分に言い訳し自分を慰める。

拙者の部屋がだだっ広いので今夜は特に寒さが厳しい(体が春モードになっているらしいので尚更だ)・・ファンヒーターが背中でうなるので心地よくうとうとする。頭は余計すっきりしない・・きっと脳みそが茹だっているに違いない。

こんな夜は寝るに限る・・と思うが・・普段が深夜3時で一日を終えるのに、なんぼなんでも早すぎるよねぇ・・10時では・・。今うたたねをすると本番が眠れない・・などと「しょうもない」事ばっかり考えて文章にもならない。

取り敢えず休筆と致しましょう・・その気になったら深夜でも加筆する事にイタシマス。・・では・・しばし・・
コメント (4)
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