民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 187 タイトルとか・・少し変わったりして・・

2007-07-24 21:37:11 | Weblog
前にいやなコメントが来たので、朝雲の・・に変えたが・・元に戻した・・発足日も付け加えて。アノ手のコメントを消す方法も、すぐに理解できたからだ。

昨日はタンポポが雨樋に飛んで咲いていた。今日は植木鉢に、植えた覚えのない「ネジバナ」が・・写真で見えるだろうか・・自動ピントが花に合わない。

二十日ねずみが一匹チョロチョロしてうっとうしい・・ねずみホイホイってあるンやね・・ビーフジャーキーをチョコット置いて仕掛けたらすぐに掛かった。丁重に火葬に付した。ココの所ムカデが出ない・・粉末の薬をイッパイ撒いて置いたからだと思う。矢先・・サンルームの入り口に・・アレは「ヤマカガシ」か「マムシ」だ・・色から行くと毒々しいのできっと「ヤマカガシ」だ。小さな毒蛇だ。ピョント跳ねて飛びつくらしい・・。「オーー怖ーー!!」長い火バサミで慎重にシッカリ掴んだ。「バーナーや!」・・「心得て候!」とは言わないが、サイがすぐに持って来る。携帯ガスボンベの上にセットするあのバーナーだ。・・毒蛇は確かな手ごたえで身もだえするが、瞬時に「蒲焼状態」である。
もうこんな事は30年以上も続いている。・・手馴れたものだが油断は出来ない。絶対の必需品として、確実に場所を決めて置いてある。・・バーナーはあそこ。・・火バサミはあそことあそこ計4~5箇所。誰かが我が家に来ても火バサミの位置は絶対に変えてはいけないのだ。・・ムカデなどは急を要するから・・。

以前、大きなスズメ蜂には手を焼いた・・ついでに家も焼く所だった・・ブォンブォン群れを成すスズメバチには手の出しようがないが、何とかしなければ巣は益々大きくなってとんでもない事になる。知恵を絞っての挙句火責めにする。夢中で見事に成功したが軒先から「けむり」が・・ゾッとした・・今度は「火消し」だ。・・結局その場に数時間張り付いた。・・色々あるのレス山の暮らしは。草刈の時期だ・・お天気になって来たからブイーーーンと刈る・・事にしよう。蛇もムカデも通気が良ければ、そう寄って来る物でもない。やはり梅雨時は仕方がない。

新潟・柏崎の地震から一週間余り、随分不自由な暮らしだろう。先日久しぶりに我が家も停電があった。たった2時間ばかりだが・・随分不自由なんだね・・電気がないと。
被災地では水もなし、トイレも風呂も。ソノ上ご飯も・・と来たら・・想像するに余りある。阪神淡路の震災は真冬であった。寒さは何とか火でも焚けるが、この真夏の震災こそやりきれない事だろう。

大阪府から「お宅は井戸ですか?」・・と言う質問状が来た。「地下水をボーリングしている」と回答した。用件は「有事の際協力できるか?」との事であった。さらに「近日水質検査をさせて頂きたい」とも書いてあった。・・「チョッとぐらいは考えトンねんな」・・と思った。皆さんも10~20リットルの水タンクを2~3個は必ず用意して置いて下さいね。地下の水脈が壊れなかったら、途中の道が寸断されなかったらきっと水を提供します。・・本気でエンジン発電機を買おうと思っている今日この頃です。
コメント
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