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民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.3043 ひそやかに

2015-05-28 00:00:30 | 音羽の百花撰
庭のクリオネちゃんが満開。
ンと近くで見たいから鉢植えにもしてある
何処にでも、人知れずってか媚びずに咲く花が特に好きな仙人である。

下界は暑かったらしいね・・・5月で33.8℃なんて狂気の沙汰。
今年も熱夏?・・・倒れないでくださいね、ドナタサマモ
もう、苦情を言うより慣れと言うか「亜熱帯日本」と、認識を改めるしかない。
生き方を変えないと生死の事故につながる。

後進国に比べれば一時避暑する場所があり、設備を夫々に持っている事は幸いである。
28℃設定と言う職場は暑いやろうね・・・カワイソ。



数年前庭の隅に移植した野茨が初めて花を付けた。
府道沿いにはそれこそ見事に咲いているがカーブ道をそれなりのスピードで駆け抜ける。
「きれいやなぁ~」と見て過ぎる。
ンで・・・移植する気になったのでR。

宮崎県民謡/刈干切唄に
誰に見らりょと思うて咲いたよ 谷間谷間の岩つつじヨ」
野茨もそんな花である・・・胸キュン!



こちらは園芸種のミニ蔓バラ・・・キャワユイのでこの花も特例でUPする。
あと何日?・・・開花を楽しみに待つ仙人である。








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Day.3038 雑多に・・・

2015-05-23 00:00:00 | 音羽の百花撰
ユキノシタが咲き始めた。
いつも思うが、なにやら北海の妖精クリオネにイメージを通じる。
若葉を天ぷらに・・・と言う話も聞くが、踏み切れない仙人である



「紫の花ばっかりやね」・・・「そう言えばそうやね」
と、言っていたテッセンも敢え無く終わった。



鉢植えの花をUPする事は少ないが・・・乾燥に強いコレ↑小豆島の庭で蔓延って美しい。
寒冷地では生きられない多肉葉植物・・・
カラカラにコンクリートのように干上がった庭でほこり、繁殖力が半端でない。
この一株は3月に行ったときに持ち帰った・・・ひと夏限りのイノチである。
但し、町まで下りると枯れる事は無いのでこの地の寒さが知れる



ついでっちゃぁ何だが・・・移植した植木に苔を貼り付けた。
苔は無尽蔵と言って良い。
雨季に向かうので枯れる事は無いと思うが、枯れても胞子でまた生える。
2~3種の苔が見て取れる。


正に目に青葉・・・
シルキーホワイトってかパールホワイトの花を随分楽しませて呉れたモクレン・・・。
先日話題のホトトギス・・・「啼いてましたよ!」と・・・
我が家だけが・・・ナンデモオクレテクルのです




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Day.3033 何れがあやめ・・・・・

2015-05-18 00:30:00 | 音羽の百花撰
前夜の雨に打たれてあやめが一斉に咲き始めた。
「咲いてまっせ」と妻が教えてくれるのが常・・・一足早く庭に出るからだ。
今年は随分株が増えた気がする・・・嬉しい。



テッセンも沢山咲いて呉れた。
今日の庭は「むらさきララケ」である
滑舌が悪くなった訳ではアリマセン



「露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢」
秀吉、辞世の句だ。
大阪市対大阪都の住民投票は僅差で大阪市の勝ち。
過激な事は言わないが、また元のイエスマン無能市長に誰かが成る。
区毎の得票を見ると中心区は大阪都・田舎区ほど大阪市に偏っていた。
仙人は勿論外野である。

橋下くんの潔いコメントに妙なモノを感じた。
誰かに聞かせたいセリフである。

漫才師の知事を2期も支持し、頼りない女知事のメクラ判を2期も支持した結果の大赤字。
世間の笑いものだった。
市長も同じ・・・折角削減した補助金はまた元へ戻すの?
仙人には「カカワリノネェコトデゴザンスが!

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Day.3025 嗚呼花々よ

2015-05-10 01:05:00 | 音羽の百花撰
あゝ花花よ、君を恋う。
君散りたまふことなかれ。

ようよう咲きにし花なれば、待つ身のおもいまさりしも、
夏立つ時を一期とし、早やも散らめとおもいしか。
僅かなる日のそのために、永き月日を育てしや。

深山の奥の草深き、庵に住まう仙人の
こころ慰む花なれば、君散りたまふことなかれ。
散るを定めと知らうとも、今幾日が何事ぞ。
いま幾日がなにごとぞ。




春の花は黄色から咲き白に移るとのたもう人あり。(のたまう=宣う)
ツツジや石楠花も含めると、そうばかりとも言えないが概ねその様である。
今年は名を知らぬ真白な木の花を「ニワナナカマド」と知って嬉しかった。

もう一種、毎年美しく咲く写真の花(↑)・・・「ミズキ」と、花の本に有った。
所謂ハナミズキの原種の様である。
そう言われれば、花はともかく葉は思い当たる。
アメリカハナミズキでさえ、葉は似通う。

去年の夏、鬱陶しいと藪の雑木を可也伐採した。
何れも太くて手首位・・・植え込んだ花木を残して・・・いわば雑木。
花が咲いてみると???・・・伐採は失敗だったかもと、思ってしまう。
山は山なり藪は藪なりにして置こうと、反省しきりのキノウキョウである

冒頭の文章は「ヨサノモジリ」でアリマシタ




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Day.3020 連休

2015-05-05 00:50:00 | 音羽の百花撰
読者の皆さんは連休楽しんでますか?。

「連休どっか行った?」と、メールあり。
「どっこも・・・あ、今日スーパーへ行った」・・・何ちゅう連休や!と自笑。
自笑は自嘲と言うほどではない。

昨日来シビリシビリと雨。
小雨に濡れてスズランが喜んでおった。
去年のうちに肥料を施したのが効いたのかすこぶる元気が良い。




皆一様に暖かい雨にご機嫌だ。
シャガ・・・いっときは庭も花壇も占拠されそうになった繁殖力・・・せっせと引っこ抜いたモンだ。
これさえも往時のパワーは「ドコイッタノサ!
何処にでもある路傍の花だが、実に実に美しい。



黄色の海老根・・・やや大きめの花。

雨を含んで耐えきれずに曲がって終った。

先日のイチバン咲きと同じ種かも・・・紛れもなく別株ではある。
これ等の海老根は大分昔に田舎から送って貰ったものである。


明日はこどもの日?・・・今でもそう言うのかな?・・・端午の節句は兎も角として。

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Day.3019 タハ!(^^;

2015-05-04 01:26:26 | 音羽の百花撰
「イチから住」・・・ドキドキしながら見たが・・・・「ナンジャコリャ!?」。
宣伝した皆さんには「ギォメンナサイ!」ってか・・・お恥ずかしい

東北移住に完全に水を開けられた感。
東西企画力の勝負は西の負け放映の分量に差が見られる。
もう期待しない事にします・・・再度、ゴメンナサイ!
皆さんもね・・・と言いながら・・・一応見ます




ま、それはそれとして・・・冒頭の写真。
石楠花も終わる・・・妻が花を摘んではあっちこっちに飾っている。
この時期トイレも華やかである
以前は「石楠花は絶対切っちゃイカン!」と、口うるさく言ったモノだが、近年はそうでもない。
理由は点点点である
今年は剪定した藤が思惑通りに花房を増やした。


「あとで気が付くナンチャララ!」・・・もっと早く気が付いていれば今頃は・・・。
モノゴト一概にそんなもので、余程の計画性を持ち合わせた者がカンラカラカラと笑える
夕方から雨も降りだしてなんだか気分はダウン
一喜一憂に敏感な仙人である






「老いの繰り言」って・・・知ってます?・・・知ってるよね
くどくどと昔の事を話すようになると↑と言われる。
ンで・・・昔とまでは言わないが以前の写真・・・これも↑と言える。
今年も僅かには見せてくれた笑顔だが・・・こう見事には・・・。

咲き始めは見事に赤い。
アノ真っ赤なエイヨウアジサイ・・・仙人的にはアンチである・・・ヤッパこれでしょう

連休の終る6日は立夏。
浅野内匠頭ではないが「春の名残を いかにとやせむ」の心境である
どの花も355日待って10日の命である。



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Day.3004 出番待ち-Ⅳ

2015-04-19 00:04:00 | 音羽の百花撰
出番待ちが多かったので美しいお花のUPが遅れた。
正に「三日見ぬ間の桜かな」である。
桜はとうに散ったが、今仙人庵はモクレン・石楠花・ユキヤナギ・深山つつじが真っ盛り。


木蓮なんか街角にも明るい庭先にもパッと咲いて珍しい花では・・・無い
では無いが・・・暗緑色の木立の中に真珠色の真珠の艶の白木蓮は誠に美しいし
暗緑一色のわが庭には極めて明るく美しい花なのでR。
多分、あさってには見るも無残にその醜態をさらす宿命にある。
一年待って・・・僅か3~4日の「綺麗」に感動を禁じ得ない仙人なのである。


たわわに笑うユキヤナギにも同じ思い。
神なればこそ造り能う・・・そうは思いませんか?


笑った笑った!
仙人は深山つつじと呼び、調べて見るとミツバツツジと言うようだ。
*****吾野機織り唄*****
山にむらさきつつじが咲いて 吾野娘が機を織る ト~カナ~ンダイ~」
この歌詞が正に三つ葉つつじである。



数こそ貧しいが、懸命に咲いて呉れた石楠花・・・この話題はページを改める。


悲しくなるほど・・・と言うと気障(きざ)だが・・・悲しくなるほど美しい。
余談乍ら、キザ!って言えば気障って書くんや?・・・訓でそのまま読むと「気に障る!」
ナルホドの言葉ですね



宵闇迫るころ・・・


漆黒に浮かぶモクレンも又いと美しからずや。


余談の余談・・・明日・・・朝日放送TV・・・18:30・・・宜しく

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Day.2999 まもなく・・・

2015-04-14 00:00:00 | 音羽の百花撰
間もなく仙人チの花たちが笑い出すのです。
ンで・・・今日のDay.は2999・・・間もなくってか
明日15日は開帳以来3000日目の大切り目。
「おめでとうございます!」・・・「ありがとう!」
「よう書いたね!」・・・「オオキニ!」
「ずっと読んでんで!」・・・「オオキニオオキニ!」
と・・・成る筈である←ココ笑うとこ

今年はほんとに不作の石楠花がぽつりと・・・こんな年は誠に珍しい。



木蓮は二本の内咲いた方の一本。
4月に入って何日お日様が笑った?
この雨も記録的なモノだそうな・・・幸い昨日だけが良いお天気で助かった。
小雨の中頑張ってパチリ!



カワユイ辛夷(こぶし)ちゃんも二輪だけ・・・この木もともと沢山咲かないのは陽当たりの所為。
それにしても二輪とはね



仙人チは他所と違っていっときに満艦飾になる。
街ではとぉ~~~に散ったユキヤナギや木蓮がやっと咲き、石楠花と三つ葉つつじが一緒に咲く。
山桜もまだ散っていない。
さてその満艦飾・・・間もなくであるが、お天気が定まらないのが不満だ。



まだまだ七分咲き・・・「もうチョット楽しませて!」と・・・お願いしてオキマシタ



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Day.2996 庭の妖精たち-Ⅱ

2015-04-11 00:01:00 | 音羽の百花撰
写真は水曜日に撮って有ったが「チョイ出し!」。
毎年同じ時期に花開いて毎年同じ時期にUPされる。
言わばお馴染さんである


しゅんらん・・・じじばばほくろ・・・おじんば・・・この地の呼び名である。
この地の呼び名ではあるが、若い人達は?・・・どうだろう。
若し古老しか言わないなら、こうやって懐かしい言葉は忘れられていく。






ところで、この所「失(う)せモノ多し!」
ここ暫くの間に小銭入れ2個を無くした。
何処からかポロリと出てくれば勘違いで済むのだが、どっかに忘れてきたのならナサケナイ
長い人生には色々あったが、この所「失せモノ」は記憶にない。

ンで、千里阪急とか〇〇とか覗いてみると・・・「高ぁ~!」
時代遅れ?のブランド品・・・仙人にとっては既に時代遅れに見える。
つまり、卒業だ

誰にとってどれ位が高いかは人夫々だが、断捨離後期の仙人にはイチマンエンの小銭入れは要らない。
勿論、頂けると言うのなら話は別です

当面の用に妻のお古を借りる。
この手とか巾着は良さそうでイマイチ・・・小銭の見分け取り出しに苦労する。
矢張りパッカン!と開く方が使い勝手が・・・「いえ!催促している訳ではアリマセン


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Day.2995 庭の妖精たち-Ⅰ

2015-04-10 00:13:00 | 音羽の百花撰
「咲いてるよ!」の続きである。
本来田んぼのあぜ道に自生するショウジョウバカマ・・・カワユク咲いて呉れた。
勿論移植したものだが、もう何年にもなる花壇の仲間だ。
仙人の花壇は自然流なので何が植えられているか、花が咲かないとワカラナイ
取り敢えず順番に、気が向いた順に?咲く



肥後スミレと言って貰った気がする。
菫はそこら中に広がってカワユク咲くが、間近に見るために鉢にも植えた。
紫のスミレは自然のままに沢山咲いている。



石楠花のつぼみも木蓮のつぼみも膨らんできた。
木蓮・・・一本の木はたわわに・・・もう一本は殆んど蕾を持っていない。
やっぱりあるんやろうね咲く年咲かない年・・・石楠花は咲かない年に当たったみたい。

昨日に打って変って暖かい一日だった。
これで一気に咲くだろう・・・嬉しい筈なのに微妙なのはなぜ?





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Day.2909 38円の満足^^

2015-01-14 18:25:39 | 音羽の百花撰
嫌だねぇ~っ!と思いながらもつい見てしまう大相撲。
10数年来、日本人の横綱もなけりゃ優勝もない。
両手に余る懸賞金を毎日持って帰る・・・それに拍手を送るカンキャク。
不甲斐ない大関陣。
隠岐の海が不戦勝を含めて4連勝・・・せめてもの楽しみだ。
が・・・いつまで続くかが心配のタネでもある
遠藤くん・・・茶漬け喰ってる場合じゃないっしょ!
君が頑張ればみんなが喜ぶ・・・肩を落としている老人を救ってくれ!。

朝ドラの外タレ・・・キモいオカマの闊歩・・・自社のコマーシャルばっかりやってるNHK。
良いなと思うプログラムは大抵アーカイブス。
テレビを見ている間のない忙しい人には無い鬱憤だ
ンな訳で、民放を見ることは先ずない・・・苦々しい思いでやむなくNHK・・・。
オ!21:02・・・地震や!。



38円は「日本そば」と銘打ったゆでそば。
年越しそば以来「案外いけるやん!」と思い・・・また買った。
満足、と言うのでもないが
表示は無かったが、そば粉が中国産でないと言う保証はない。
先のは熱湯で3分ゆでると書いてあったのに対して、この際は10秒とあった。
買ったところが違うのは当然だ・・・また先のモノに戻ろう

自慢のお出汁に鴨とナンバ(大阪弁でネギのこと)&たまご。
見た目が悪いのはお出汁の中で具に火を入れたため・・・と・・・弁解・・・
寒さで体が動かないのでお昼を軽めに・・・な~んチャッテ
午後、遠来のお弟子のお稽古・・・後はデスク周りの片付けでグタ~ッと一日が過ぎた。

「暖冬の筈じゃなかったの?
・・・愚痴ばっかりじゃ読んでる方に悪いね


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Day.2847 さざんか

2014-11-13 02:16:00 | 音羽の百花撰
*****
♫ さざんか さざんか さいたみち
   たきびだ たきびだ おちばたき
     「あたろうか」「あたろうよ」
        しもやけ おててが もうかゆい
*****

さざんかさざんか・・・と検索しただけでイッパツ!
今の子供たちって「唱歌」と言うの習わないの?
子供を持ったことが無いのでそこんとこ良く分からないんだけど
昔は可愛いジョシが綺麗な声で唄っていたもんだ。
花を手折って懐かしい思いに浸る。

しもやけだのあかぎれだのと言う言葉さえ死語になった気がする。
まさか温暖化の所為ではないだろうが、生活環境と栄養の所為?。
小理屈はともかく、寒い夜には寒い夜の思いが過(よぎ)る。
今はもうクチャクチャのお婆さんになった人の少女の面影・・・とか。



面白い実を見つけたが葉の様子からどうやらマムシ草。
少し気味悪かったので捨てた。
嫌われる花って少ないけど、実となればまた・・・ね。

冬の一番嫌なこと・・・深夜になって灯油が切れる
「昼間のうちにちゃんと確認しとけや!
「ゴモットモゴモットモ!♫それ~が出来たら苦労は無い!」ってか
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Day.2834 続ちっちゃな秋

2014-10-31 01:03:00 | 音羽の百花撰
花百選って程でもないけど庭に出てみるとツワブキが。
毎日毎晩料理の話でもないと思いつも話題は少ない。
久しぶりに散髪行ったくらいがニュース
髪はね、少し長いくらいが好きなんだけど老人になると不潔感が加わる。
ンで・・・サッパリと短くする

と言って、大人になってから刈り上げにした事はない。
大人になってからって?キャリア50数年だゼイ
20台でロン毛にして粋がっていたが、ビートルズが「はびこって」からは普通にした
これでもね、伸びると綺麗なカールが出てナカナカノモンナンダゼイ!
真白な髪になったら・・・と思うがなかなか白くもならない



妻に、丁髷にしようかと冗談を言ったら案外反発はなかった。
ただ、ちょび髭についてはイササカ抵抗があるようだ
一時期だけ口ひげを楽しんだ事はあったが、評判はイマイチ
似合う顔つきではないってか、濃さが問題なんだよね・・・髭の。

ただ、こう言った事は人の意見を気にしては出来ない。
マイペースか我が儘な人に個性派は多い。
上司がいる訳でもないのにどこかで誰かに遠慮してるのかね?仙人でも

老境、身ぎれいに暮らしたいが中々経費の掛かるものでもある。
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Day.2832 ちっちゃい秋

2014-10-29 13:55:55 | 音羽の百花撰
冬一番の風が吹いてすっかりストーブ日和のお山です。
夜の訪問者が有ったり、今日も珍客が・・・
来客歓迎のキョウコノゴロ・・・短時間滞在が条件ではある

水曜日と言えども月末は閑中閑・・・お昼の来客を送って庭に出た。
これから寒くなる程に庭に出る頻度も減る。
秋色の始まった庭に可憐な白い花が揺れて居った。



苔玉のシダも丁度良い秋色・・・物悲しくもあるが光を受けて美しく輝いて居った

今年の冬はどうなんだろう?
雪対策のスタッドレスタイヤが微妙な所・・・
このまま行けるのか?、はたまた交換の憂き目を見るのか?。
いずれにしても夏場よりは経費の嵩む山暮らしでアリマス
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Day.2770 すっかり

2014-08-29 18:32:32 | 音羽の百花撰
麓も涼しい数日が続いているようだ。
それにしても、言うてもしゃあない様な雨続き。
言うてもしゃあないから言わない事にしよう。

仙人チでは昼間はともかく、朝夕はTシャツで過ごせなくなってきた。
暑気がぶり返しても影響を受けることは無いと思うので、秋の衣替え。
そんな昨日今日、洗濯物が乾燥機を頼りにしている。
洗濯はね・・・仙人の役割ではアリマセン



そんな中、夏の花ムクゲがまだまだ旺盛に咲いて呉れる。
アノ百合も真っ盛りだが、「切らないでおこうね」と協定?をした。
種子をまき散らそうと言う魂胆である
池田に下る道すがらに崖一面の百合の花群れが有るが、細い国道で一旦停止が出来ない。
残念ながら「チラ!」と見て通り残念する。



美人と言うもの後ろ姿も良いもんだ。
「わたしわたし!」と言いたい方もおありだろうが、「うしろ美人」の確率は高い
憎まれ口はともかく、最高の季節が暫く楽しめそうなキョウコノゴロである
「夏も良いけどね!」と言うと憎まれ口の上塗りや
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