撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

2015ミス・ユニバース・ジャパンに出場した森川佑香さんに箕面市長表彰!

2015年08月26日 | こんなことがありました!

昨年11月に開催された2015ミス・ユニバース・ジャパン大阪大会の最終審査においてグランプリを獲得され、本年3月に開催された2015ミス・ユニバース・ジャパン日本大会に大阪府代表として出場された森川佑香さんに、8月17日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



ミス・ユニバース・ジャパンに応募したきっかけは、友達に誘われて通ったモデルスクールで大会のことを知り、チャレンジしてみようと思ったからだそうです。大阪大会では約300人の出場があり、そこから18人のファイナリストが選ばれます。そのなかから森川さんが大阪府代表に選ばれました。

世界大会を経て「ミス・ユニバース」になれば、ニューヨークを拠点として1年間世界各地をまわり、開発途上国などでチャリティー活動を行うそうです。

森川さんは、現在、看護専門学校に通われており、「看護師として、一人の女性として、海外の貧しい人々のために何かできることをしたいと思っています」と話されました。



大阪大会のファイナリスト18人は、最終選考までの期間に、ビューティーキャンプと呼ばれるトレーニングと審査を兼ねた合宿を1ヶ月間行います。ウォーキングや美容の講座、メンタルトレーニング、歴代ミス・ユニバース・ジャパンが指導するプログラムが組まれています。

日本大会の直前にも同じように、2週間のビューティーキャンプがあり、朝から晩まで講義やトレーニング、自主練習などのスケジュールで埋められます。ライバルたちとの共同生活を絶えずカメラがとらえていて、日々の行動全般が審査の対象になります。

森川さんは、大阪大会ではトップバッターとして600人程の観客の前でウォーキング、スピーチをされました。「大阪大会は緊張しましたが、日本大会は、こんな体験は二度とないという気持ちでとても楽しんで参加できました」と話されました。



今はモデル活動もされていて、芸能の道に進むか、看護師としての道を進むか、どちらかまだ決めておられないそうです。

「これからは地元箕面のためにも、いろいろとお役にたちたい」と抱負をのべられました。

 



  <森川さん、ミス・ユニバース・ジャパンへの出場おめでとうございます。これから箕面市のことをどんどんPRしてね~。

 


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7月の保育所行事の中から食に関する取り組みをお知らせします。

2015年08月26日 | こんなことがありました!

7月3日(金曜日)に「夜まで遊ぼう会(5歳児の延長保育)を行いました。


この夜まで遊ぼう会は、
・同年齢や異年齢の友達と一緒にいろいろな楽しい経験をする。
・友達と一緒に協力し合いながら取り組み、一日を一緒に過ごす喜びや、皆でやり遂げた達成感や満足感を味わう。
ことを目標に、5歳児が午後8時まで保育所で実施しています。

(萱野保育所の様子)
この日の夕食はカレーです。材料のじゃがいも、玉葱は、昨年の冬に子ども達が植え、6月に収穫した物を使いました。ピーマンは春に植えました。

 

 

クッキング保育では、じゃがいも、玉葱、人参の皮をむいて切りました。5月から給食の下処理クッキングをしているのでとても上手にできました。

 

カレーに入れる食材の栄養素やカレー粉に入っているスパイスの種類の話を調理員から聞いたり、カレーの作り方の実演をしてもらいました。

 

 保育所では、食育活動の一環として、いろいろな野菜を育て、クッキング保育をしたり、給食の食材として使っています。今は、なす、ピーマン、きゅうり、トマト、ゴーヤ、カボチャ、サツマイモがすくすく育っています。

 

西瓜の切り分け実演を行いました。

 (桜ヶ丘保育所の様子)
大きな包丁で、均等に切り分けていきます。

大きなすいか、中身はどんなふうになっているのでしょう?

 

 

(東保育所の様子)

 


スイカの実についての解説がありました。みんな興味深々です。

 

(稲保育所の様子)

稲保育所では、園庭で育ったスイカの切り分けも行いました。
1個20㎝ほどに育ったスイカをみんなで食べたいとお願いされたので、

1個を48個に切りました。


  
こちらは、教室での様子、切り方をイラストで説明しました。
丸いスイカが、どんな形になるのかな?

丸々1個のすいかを見る機会も減ってきました。
保育所では、まずそのままの形で見たり、さわったり、食体験を大切にしたいと考えています。


  園庭で野菜を育てる以外にも、萱野保育所では菜種の花を育ててなたね油をつくりました。
 
 

園庭で育てたなたねから種を収穫し、“菜の花プロジェクト箕面”の皆さんにお話と、油を搾る様子を見せてもらいました。

摂れたなたね油と保育所で育てた葱を使って子どもたちがねぎ焼を作りました。

  
  
このねぎは、エコ活動のひとつとして給食で使ったねぎの根っこを育てたものです。

 保育所で育てた食材を調理し、食べることで子どもたちの食への興味を育てます。
これからもいろいろな取組をご紹介していきます。

<スイカって大きいんだね。今度は何が見られるかな。


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