撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

8月3日(土曜日)、4日(日曜日)は桜井納涼の夕べが開催されます!

2013年08月02日 | こんなことがあります!

8月3日(土曜日)、4日(日曜日)に第45回桜井納涼の夕べが開催されます!

まだまだ暑い日が続きますが、みんなでお祭りに繰り出しましょう!! 


昨年も前に歩けないほど、にぎわっていました!

 

7月20日(土曜日)から毎週盛り上がってきた箕面まつりもいよいよ大詰め!

今年もみんなで桜井納涼の夕べを楽しみましょう★

 


 

 ※ 車両通行止めのお知らせ ※

8月3日(土曜日)、4日(日曜日) 17:00~22:00まで

桜井一番通りは車両通行止めになります。

ご理解とご協力のほど、お願いします。

 

 < 当日はとても暑いから、水分補給をしっかりね~!


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~忘れない、戦争の記憶と平和への願い~郷土資料館で「戦時生活資料展」が開催中です!

2013年08月02日 | こんなことがあります!

戦時中の生活の苦しさを伝え、平和の大切さを訴える「戦時生活資料展」が、8月2日(金曜日)から9月2日(月曜日)まで、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催されています。


 
この資料展では、主に戦時中の生活資料に焦点をあてて展示されています。展示品には、限られた食料や衣服などを平等に配布するために発行した配給券や戦時中の教科書・雑誌、防空頭巾など、戦時中の庶民の暮らしが伝わるような45品目の資料が展示されています。

同資料館企画担当員の中村聡史は、「戦争や平和について考える機会が多いこの時期に、身近な生活資料に焦点をあてて、展示をしています。子どもたちにもぜひ見に来てもらって、戦時中、市民は苦しい生活をしていたことを知って、平和について考えてほしいです」と話しました。

(戦時中の教科書や雑誌)

展示品の中には、戦時中の生活を知る貴重な資料として、「米つき」や「灯火管制」が紹介されています。
戦時中の家庭では、配給された玄米を食べやすくするため、各家庭で一升瓶に入れた米を竹の棒などで「米つき」し、白米に近づけていました。
また、当時「灯火管制」という法律が定められており、空襲の際に攻撃目標とならないよう、照明など光が外に漏れないように統制されていました。市民の家では、灯りにカバーを被せるなど、工夫して生活していました。

(戦時中の暮らし 米つきや灯火管制)

7月30日(火曜日)から8月2日(金曜日)まで、同資料館で佛教大学、甲南大学、甲子園大学の学生3名が学芸員実習を行っており、資料館にある数多くの資料の中から、展示品の選定、レイアウトなどを行いました。

今年の展示のレイアウトを行った佛教大学の森木さんは、「戦時中の市民の生活に目を向けて、身近な生活用品の展示を行いました。戦時中は金属回収令が出ていましたが、鉄製の道具がこうして残っているのを見ると、厳しい監視をかいくぐって生活していた当時の市民の様子が思われます」と話しました。

(この「防火砂弾」は、『ザ!鉄腕!DASH!』のクイズコーナーで紹介されました。)

 

企画展示「戦時生活資料展」
【日時】8月2日(金曜日)から9月2日(月曜日)午前10時~午後5時
    (休館日:毎週木曜日)
【場所】郷土資料館(箕面6-3-1 みのおサンプラザ1号館地下1階)
【費用】無料
【電話】072-723-2235 【ファックス】072-724-9694

<この機会に、みんなも平和について考えてみてね。


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箕面市農業公社!耕作放棄地を再生し、農地の減少を食い止める!~新稲編~

2013年08月02日 | こんなことがありました!

8月1日(木曜日)、箕面市農業公社は、新稲地区で長年の懸案であった遊休農地の解消に取り組んでいます。

 

 

この農地は、以前は植木畑でしたが、植木市場の低迷や所有者の事情でなかなか十分な手入れができず、樹木が巨大化し樹林地となっていました。当初、雑木の数は100本余り。

 

 

(うっそうとした森の中はスイカなどを狙うカラスの住処にもなっている)

 

 

所有者も、少しずつ手入れをしていましたが、自助努力だけではどうにもできませんでした。

そこで、箕面市農業公社は乗り出しました。困っている人を助けたい・・・。

 

今年度、箕面市農業公社は市行政組織としてスタートし、緊急雇用創出事業も活用して新規就農希望者5名を雇用。

これまでの遊休農地対策は、所有者への指導や耕作者斡旋が中心でしたが、それだけでは十分な遊休解消に至らず、この4月からは農業公社として自ら農地の再生を開始しました。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

国の補助金「農のある暮らしづくり交付金」も確保し、この農地を「教育ファーム(学習農園)」として活かしていく計画です。

今秋までに整地し土づくり、来年にはジャガイモなど植付け、学校給食にも提供していく予定です。

 (開墾により白い雲とスカイアリーナも見えるようになりつつあります)

 

 

耕作できなくなった農地は、やむ無く駐車場やマンションなどに転用されて消滅していったケースも数多くあります。

農地の減少に歯止めをかけるべく、箕面市農業公社は活動していきます。

箕面市農業公社について

 

 <みなさん、おつかれさまです。立派な畑になるようモミジーヌも応援してます!


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