大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

嗚呼なぜガンバ大阪に魅了されてしまうのか~言わずもがなだけどもw

2015-09-18 07:42:52 | ガンバ大阪
某セレッソ系ブロガーにあやかって、冒頭のタイトルで記事書こうと思ったけども、書くことがないわけよw 逆に言えばセレッソの場合には書かないといけないことがあるのかもしれないけども。

ホーム全北戦を昨夜心斎橋にあるガンバサポのメッカで、店長の粋なはからいで試合の録画を見せてもらったけども、この試合を見てもらえれば説明不要なんだろうけども。

ただ、こういう試合やってくれるチームだからこそ、ガンバサポは止められないわけよね。確かに低調な試合、塩試合っていうのをやってしまうこともあるし、今まで散々期待を持たせておきながらアッサリ期待を裏切られたこともある(オイw けど、その分だけこういう試合をやってのけるのがガンバだということかな。だからこそ、ACL準決勝の広州アウェイも行く方向で調整しています。

まあ、ブロガーらしくもっとちゃんと記事を書けってお叱りを受けるのでもう少し書くけども、録画見直してみると、バックラインでのパス回し一つとっても、終盤で中盤のスペースを開ける為の布石っていうものを改めて感じた。全北のイ・ドングクは、確かにベテランでも活躍しているストライカーだけども、4年前のセレッソ戦で見た時と同じように前線での守備はしないしプレスバックで下がって来ることもない。だからこそ、後半になってから大輝は後ろに3枚残っているのを確認しながら自分で持って上がる形で相手を崩すことを意識して積極的にオーバーラップを仕掛けていた。この相手を倒す為には、ヤットが強調していたいつも通り(実はこれ相当高いレベルを指しているのだろうけど)ではなく、何かプラスアルファが必要だということは全員が解っていただろう。前線の守備意識一つとっても、全北とは違い、ウチの場合はパトでも左サイドの深い位置にまで下がってカバーする場面もあったし、セットプレーでの守備においては誰一人前に残ってはいなかった。

だからまあ、途中から全北が前線でのプレスが無力化すると、後ろから面白いように楔パスを岩下が入れ、リトリートしない全北の前線を交わせば、間延びした中盤を使えるようにはなっていた。そうやってキックオフからの一つ一つの全員のプレーが意味を持ち出し、最後ヤットの指示で前線に残っていたジョンヤがヨネに対してスルーパスを呼び込めたわけよね。相手のプレスが緩い分だけ縦には出しやすかったかな。

さて、水曜の試合の余韻に浸るのはこのくらいにして(といいながらどこかでまた繰り返すんだろうけどw)広州行きの準備を進めて行くことにしましょう。

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