大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

今日が運命の川崎戦-皇国興廃在此一戦

2009-06-24 06:54:26 | ガンバ大阪
さて、いよいよ今日ですね、今季のガンバの命運を占う一戦が行われるのは。リーグでは2試合、消化試合だったソウル戦を含めるとベストメンバーでなかった分だけ苦杯をなめていたけども、逆に言えば今のガンバのサッカーは替えの利かないパーツでやっている分だけ、今回全員出揃えば勝てる可能性はある。これはいいとか悪いとかは別にして、レアンとかヤットとかは居る居ないで全然違うという程の影響力を持った存在であるという現実に過ぎない。それはちょうど正に、ジダンが居た時のレ・ブルーとか、マイケル・ジョーダンが居た時のシカゴ・ブルズとか(最近で言えばKG擁するボストンとかもね)、スーパーブーツのウィルキンソンが戻ってから息を吹き返したラグビーのイングランド代表と同じようなものか。

だからまあ、その分ガンバは今後の課題として、主力選手のコンディションを考えて無理な時は大一番を除いて無理はさせない、という使い方(特にヤットに対しては)を考えないといけないのかなあ、と思ったりもするんだけどもね。

まあ、先週の土曜日の試合後にネガティ部員さんがネガってくれたお陰で、今回は逆神フラグが立っていますから期待していいでしょうw

一方の川崎も先週温存していたメンバーが復帰するのは想定内。ただ、報道ではジュニーニョの動向が全く伝えられてないけども、フツーに出てくるんでしょうなあ・・・今まで一番この人にやられていたから、ケンゴからこの人へのホットラインが一番脅威なんだけども。

本当は川崎さんとはもっと高いステージでやりたかったけども(それは相手もそう思っていることだろう)対戦相手は選んでいられないわけだから、ここは何としても突破するしかない。

ACLでの日本勢対決で注意しなければいけないのが、審判。AFCのオフィシャルがなんかおかしな様子だから前みたいに審判団の名前や国籍が確認できなくなっている。浦和との対戦でもバンの「演技」がPKを取れたのは(まあ、相馬が引っ張ってたんだけどもね)中東の笛のお陰であっただけにいつもとは勝手が違う。ACLで同じ国同士のチームの対戦なら審判は当事国から出していいんじゃないかと思っている(中立国の原則はこの場合当てはまらないわけだし)けども、今回の審判が吉と出るか凶と出るかはやってみないと判らない。

もっとも、同じ日本の審判だとコミュニケートしやすいというのは確かなんだが、審判によっては黙ってプレーして、とか言う人がいるから、何のための日本人審判だということになるw 

さてと、今日も一日仕事して定時で切り上げてから万博に向かうと致しますか。


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