一昨日に引き続き昨日はチビッコ孫達のパワーに呑まれ、精神的ボルテージが付いていけないで、クタクタになった。
コロナ渦中の自宅自粛チビッコの実況内容を詳しく書きたいが、まだ完全にわたしがチビッコ疲れから回復していないので、また機会があれば後日に。
チビッコパワーにはホントに元気をもらうこともあるが、発展途上の激情錯乱の渦に巻き込まれると普通に神経をやられてしまう。
外から見学したりするのは面白いが、一緒に生活するとヘトヘトになる。
若い日々、わたしもこんな子育てをよく頑張ったものだと思うが、忘れているだけだ。
今なら、とても出来そうにはない。
やはり若さと体力、エネルギー、勢いが要る。
で、今日はやっと、チビッコたちからしばし解放された。
しかしまだ身体も頭もチビッコ余韻がしっかり残り、元に戻らない。
まだしばらくこの生活パターンは、あと4〜5年近くは続きそうだ。
60代は孫育てに振り回されるおばあちゃんは少なくない。
実家で子育てサポートすると、少しでも若い親たちの負担が軽減できる。
労力もさることながら、精神的にも煮詰らず風通しが良くなると思う。
だが、わたしはあまり必死にはならないので、孫ウケは良くない。
何ごとも程々主義。
後方支援担当。
ブログには、疲れすぎたり気合いが入りすぎる内容は、すぐには書けない。
食べ頃まで食肉を少し寝かせておくように、時間を置いたほうが筆の滑りが良い。
かといって時間が経ちすぎると熱さを忘れる。
タイミング頃合いが難しいが、わたしの場合は、たんなるノリだけど。
気分屋素人の落書きなので。
それにしても、バタバタ子育てに巻き込まれ、疲れた。
と同時に姑が先週退院したばかりなのにまた再入院になった。
が、コロナ自粛緩和が少しずつ始まり、街は活気が戻り始めている。
もうすぐのところに出口がそこに見えている、、、が、気を抜かずに頑張らないと。
ちなみに、、、
日頃、よく行っていたSNS。
そこに自粛警察的メンバーAさんがいて、同会員Bさんと喧嘩になり、Aさんが脱会した。
じつは、わたしもAさんは鬱陶しかった。
しばらくそのSNSから遠ざかっていた遠因もAさん的自粛警察がうざかったからでもある。
気の強いBさんがAさんとやり合って、Aさんが責任を取る格好で辞めたのだが、、、。
Bさんは自分が辞めさせたみたいな後味の悪さを感じておられるようだった。
わたしも、ある別会員Cさんの発言があまりにもコロナを無視したようなものに感じて、一言、発した。
が、自粛警察ではないと思う。
Cさんは、ヘラヘラチャラチャラ人間なので、別に本気でわたしは取り組まない。
自分の(不要不急の)趣味活動よりも、混雑時のスーパーマーケットの方が数段三密で深刻だとCさんは主張していた。
世界的アスリートやプロ運動選手でも、自宅から動画配信したりして自粛を呼びかけている最中だったもので、一介の普通のど素人が堂々と趣味活動を主張するのは、わたしには非常識に感じた。
が、Aさんの自粛警察は、もっとお節介で人の活動に踏み込んだ押し付けがましいもので不快だった。
それに噛み付くBさんと喧嘩して、身を引く(負けた)流れとなった。
わたしは、こころの中で拍手した。
自粛警察も悪くないが、出しゃばり過ぎは嫌われる。
深刻な事態に及んでいるならともかく、そうでもないのにやたら強硬的だった。
こういう類の人が熱くなり過ぎて差別したり嫌がらせをしたりするのかも知れないと思った。
世の中には、良かれと思って声がどんどん大きくなる人がいる。
正義を振りかざして他人を糾弾する。
だが、自粛警察Aさんの動きは大きな流れにはならなかった。
なぜなんだろう?
思うところはあるが、書かないでおく。
掘り下げ追及は中途半端なまま放置の確信犯。
ナイーブな問題でもあるし。
なにしろチビッコ疲れで今日はあきません。
ヨレヨレクタクタの、つまらないブログになってしまった。
明日は書いて自分が嬉しくなるようなブログをまた書けることを自分に期待しよう。
て、自分ばっかり。
自分軸も度が過ぎると、駄作を恥ずかしげもなくアップするという副産物がもれなく付いてくる。
で、アップします。
※写真は次女作のストロベリーカスタードタルト