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蝶になりたい

いくつになっても、モラトリアム人生。
迷っているうちに、枯れる時期を過ぎてもまだ夢を見る・・・。

モノ、モノ、モノ

2013-12-11 | 暮らし
昨日も続いた、気ままな、ぽにょ軍団のIP閲覧数に、わたしは、悪酔いし、もどしそうになっている。
また一気に、エアースポットに入ったかのごとく、ひゅーんと急降下することだろう。
ブログを書き始めるエネルギーをのろのろ、ぐずぐず溜めなくてもよくなったことは、ひとつの収穫であるが。

それにしても・・・
ぽにょの皆さまへ
わたしが憎からず思っている相手である「ぽにょ軍団」が、優しくしたり、時には愛をささやいたり(あ、それはないか)
そんなことをしてはいけません。
中毒になってしまいます。
・・・と、発信したところで、
不特定多数なぽにょ軍団は、実態のあるような、ないような、そんな得たいの知れないモノ。

で・・・、
自分を持つこ、と。
そうすると、急降下しようが、浮上しようが、大丈夫。
船なら浮き輪があるが、飛行機なら、墜落したら、浮き輪では、命はキープできない。
じゃあ、どうすれば?

飛行機に乗った時は、潔く身を任せるしかない。
が、ぽにょ軍団は、わたしのイメージでは飛行機ではない。
なので、大丈夫だ。
自分が作り上げた、一種の分身のようなものだ。

ちなみに、ここのところの、わたしのブログには、
ミニぽにょさんたちに対する驚き、戸惑いはあっても、感謝がない。
上から目線になっている。
で、ここで、お礼と、お侘びを。

訪問してくださってありがとうございます。
でも、つまらん時間つぶしで、ごめんなさい。

・・・

と、これが、本日の前置き、序章、プロローグだなんて、長すぎやしないか。

・・・

時間のないときは、ここで終わるのだが、今日は時間の余裕がある。
で、ここでやめておけばよいものを、わざわざ価値を下げる長文だらだらへと移行する。
これを時間の無駄遣いと言わずして、なんと言う?
(だれが教えてください)

・・・

必要・最小限のモノだけに囲まれて暮らしたい。
これが、わたしの夢。
不必要・最大MAX、今も刻一刻と増え続け、進化するモノの数。
これは、病気である。
自分だけが必要だと感じても、自分以外の人が見ると、ゴミ。

わたしの夢は、実現が可能なところが、非常に精神衛生上、好ましい。
しかも、自分でできなくても、他人によって強制的に行うということもできる。
わたしが長期入院中に、もう自宅には帰ってこれないだろうと予想して、わたしの私物を家族が捨てる。
そういう将来的イメージ・シュミレーション。
たまに、自宅外泊が許されても、自分のモノのチェックなどする余裕はない。
むしろ、すっきりキレイになった空間を見て、目を細めるかも。

そうなの、わたしは、こうしたかったの。
なにもない、この空間を手に入れたかったの。

いや、おそらく、病状は悪化することだろう。
(時折、DMやノート、冊子、書類の間に紙幣[オカネ]や商品券とか平気で挟まれて入っているし、
貴重品が、ありえないところに混じりこんでいる)
わたしの目の黒いうちに、わたしの大切なモノを捨てるな!!と、烈火のごとく怒るのでは?
ああ、そんな自分。
嫌だけど、モノに対する執着心は、自分に対する執着心、ひいては、生きることに対する執着心かも知れない。
かなわんわあ。こんな人。
家族にこんな人がいると、他の家族たちは、へきへき。
死なれて、ああ、モノが捨てられる、と喜んでもらえるかも。
これは、一種の家族孝行かも。

おっと、その前に、老人の世話と、子育てサポートしないといけないんだった。
先に死んでしまったりしたら、あの人(スロー)は、なんの役にも立たなかったなあ、と皆の感想。
でも、迷惑になってないから、許してね、と、ひっそり死んでいくか。

役にも立たず、迷惑にもならず、
こんな、わびしい、生きているのか死んでいるのかわからない、生き方、したい?
答えは、・・・どちらとも言えない。

わたしは、自分が大好きなので、自分が納得できれば、それでいい。

世界中の人に絶賛されても、自分が「良い、価値がある」と思わなければ、それは価値がない。
わたしは、けっこう基準が厳しい。
とくに偏狭な美学を持っている。
「あなたは、頑固だ」と、よく言われるけど、ガンコなんです。
ガンコとは、筋金入りの哲学者のことを言う。(言わないか)

なので、世の中にあるもののほとんどは、わたしの基準に達しない。
で、それは虚しいので、急遽、いきなり、基準をすべて外す。
すると、ぱーっと視界が広がり、ほとんどものは、わたしの絶賛に値するようになる。
ハードルを下げると、素晴らしい絶景、光景が広がる。
すべてが幸福感に満ち溢れ、光り輝く。
これをプラス志向というのか?(言わないか・・・)

・・・

ほとんどのものは、価値があるように感じて、寒色から暖色へと変る。

・・・

さて、部屋が寒い、指が、かじかんで来た。
暖房をつけないから、こうなる。

1日1日、これから本格的に寒くなるらしい。
結論、まとめを考えているうちに、指がどんどん冷たくなってくるので、
もうあきらめ、またまた放置して、逃げることにいたします。


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