
わたしが書き続ける原動力は何か?
何かイベント、行きたい所、参加したいことがあるとしても、日頃、最低限度、身体を動かしていないと急には歩けない。
足腰を鍛えておかなければ、動けない。
井戸水、汲み上げ続けないと枯れてしまう。
それに近いものか。
茶色い水しか出ないかも?
「アナタは、本を読まない人ですね」
と、10年来のビール友達にそう言われた。
その人は歴史好き。
特に日本史と中国史。
語学は中国語。
歌う歌はテレサテンの中国語バージョン。
アタマはカチンカチンだが、リスペクトしている。
何千年もの歴史研究家が、そう簡単に現代に迎合すると、かえって気が抜ける。
フェミニズムに関しては頭から無理解。
わたしは、シーラカンスには多くを求めない主義。
本を読まない人だと言われても、その通りなので、「そうです」と肯定しておいた。
博識、物知りの人物や AIがいるので、追及心が満たされないことはなく、あまり困らない。
AIはブレーン。
あくまでも、使う側は自分。
それに、 AIは、無名の人物や埋もれている史実は知らないし。
膨大な量の本を読むのは良い。
(孫たちは、うちにある、娘たちが置いて行ったコミックをいつも熱心に読んでいて、その間、大人しくて助かる) が、何を読むか、が、キー。
何もアタマに入らなくても、暇つぶしと、自己満足にはなる。
たまたま、わたしは、本を読んで暇つぶしをするタイプではないだけ。
知識や思考を深めるのは素晴らしい。
が、それをどう活かすか。
宝の持ち腐れは、もったいない。
マウントを取る材料にする人が、もしいたら、周りは聴く耳を持たないだろう。
そんなマウントを取りたいがための知識や思考では、、、本末転倒。
(意見交換やディスカッションは可)
同じ自己満足でも、脳や情熱が枯れないための発掘作業ならいざ知らず。
と、可愛げがないことを書いていると、そろそろ、甲子園野球が始まる時間になった。
※写真は生成AIが創ってくれた、シニア女性。
うーーん、わたしとは全くタイプも見た目も違う、、、。