さてさて、・・・
相棒が倒れたので、しかたなく、助っ人iPadの力を借りたが、この助っ人は、わたしとの相性は、抜群に悪く、
今日は、うちのFUJITSUのノートパソコンで入力している。
このノートパソコンは、うちに来てから2年弱とまだ若く、まあまあ、若いなりに動いてくれることは動いてくれるのだが、
わたしではない人物が、専用に使っているものなので、
そっと拝借という、ひやひやモードの利用となる。
お気に入りや、履歴は、しっかり消しておく。
ログアウトもきっちり忘れずに。
なのに、なぜか、「お気に入り」に、すでに蝶ブログが入っていて、すっかり肝を冷やした。
(これは、もう一人の、世界中で2番目に読んでほしくない人物が、マーキングしたものと思われる)
ノートパソコン ヘビーユーザーの、わたしではない重要危険人物が、毎日、熱心に読んでいないことを祈るばかりだ。
この世の中で、一番、読んでほしくない人物なので。
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こっちのノートパソコンは、iPadよりは、少しはマシである。
やれやれ。
windowsとの互換性がスムーズだからだろうか?
(よくわかりもしないで、非常にテキトーに言っている・・・)
文字入力が、こころの声と同じスピードでできることは、すばらしい。
わたしにとっては、目の前の人に向かって喉から声を出して喋るよりは、
キーボードで入力するほうが、ずっとずっとスムーズである。
(ちなみに、対面恐怖症ではありません)
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ちょっと嬉しいことがあった。
といっても、ネット社会のことなのだが。
別SNS(趣味の集まり)で日記を書き始めて1か月半、最初は、3~4日間隔でアップしていたが、
このごろは、停滞していた。
新しい初顔であるわたしの日記に、最初はもの珍しげに人が集まっていたが、段々、書く内容が似通って来たり、
集まっている構成メンバーひとりひとり、どういう人がいるのか、わかってきたりすると、
最初のようなスピードや期待感は、みるみるうちに失速している。
みなさん、ご自分の考えや行動が正しいと言い張る方が多く、年を重ねた方々に見る特徴といえども、
けっこう、げんなりした。
自信と信念は、結構なのだが、それでは、お互い、仲間同士固まって、群れていたりして、
実社会の群れ軍団と同じなのではないかと、少なからず感じた。
なんのためにSNSかと。
まあ、利用の仕方は、個人の好みだが。
仲間を見つけるのが目的なら、それはそれで、目的は果たしておられることだろう。
ネットでも群れないわたしは、ちょっと距離を置いた感があったが、
そういう中、昨日、別SNSの、ある方からメッセージをいただいた。
人も自分も斬る、人にも自分にも厳しい目を持つ、わたしの一刀両断日記が好きだそうだ。
へえ~~~。
すごく驚いた。
こんな方もおられるんだ~。
そのメッセージを発見したのは、帰りの電車の中。
別SNSのマイページにアクセスしたら、「メッセージが届いています」という赤い文字が飛び込んだ。
メッセージを読み、電車の中で、きゃっ、にたっと不気味に、ほほ笑んだ。(こころの中で、です・・・)
我も我もの集まりでは、人の意見など、聞く耳を持たない。
聞いているフリをして、ぜんぜん取り入れる気などない・・・わたしは、その別SNSでは、そう感じていた。
そういう性質の人が多い趣味の集まりなのかとも、勝手に分析していた。
けっこう、嫌気がさしていた時だけに、少しでも理解してくださる方がいるのかと思い、ほんわかとした。
ずっとずっと前に、恥ずかしながら、紙媒体に、とある連載ものを書いていたことがあるのだが、
その時もまったく手ごたえがなく、しょんぼりしていた。
職場の総務の人に、(その人は、わたしが書いていることをご存じない)、
「○○っ(タイトル)って、おもしろいよね」と、ぼそっと言われ、光が射したような気になった。
いずれにしても、一般ウケしない、マニアックな、マイナー路線である。
わたしは、変り者なので、自分ながら、自分に手を焼いてしまう。
変り者は、いるところにはいて、同じ変り者同士、同類で話をするときは、
わたしたちの会話を周りの人に聞かれると、すごく恥ずかしい。
宇宙人同士の会話か、精神科病棟での会話に近いものがある。
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と、そんなどうでもいい、うだうだ話を、うだうだ、だらだら入力できるのは、ありがたい。
できれば、はやく、間借りではなく、わたしの相棒が復帰するか、
あるいは、やむをえない場合は、新しい相棒を調達してこなければならない。
ただし、ここのところは、もう時間がないので、10月明けてからとなる。
間借りで、しばらくは行くしかない。