昨夜、寝る前に寝室で、ケータイで、ちまちまブログの訂正をした。
ほんの少しだけ直した。
「修士」→「学士」
「児童学部」「食物学部」→「児童学科」「食物学科」
に訂正しただけだったのに、
今朝、起きてみると、なんと、記事の後半(マトメ部分)が消えていた。
文章量が多すぎて、ケータイでは処理しきれなかったのだろう。
なので、昨日中に、お読みいただいた方は、たいへん、嬉しいのだが、
今日、お読みいただいた方は、マトメ部分が、飛んで、消滅して、ない。
ああ、がっかり。
マトメが、大事だったのに。(→なんて、なりゆきで、適当に書いただけだが)
で、マトメを思い出そうとしたが、なんだったか、クリアーに思い出せない。
おそらく、
「我が家は、山あり谷あり、云々かんぬん・・・どうにか今日まで来ている。
日々、忙しくて、お互い、アタマの中と現実が調整できずに感情的になるとこもあるだろうけれど、
皆様、各家庭で、話し合い、歩み寄り、精進、努力してください。
デキが良かろうが、良くなかろうが、
人はみな、それなりに、生きていくものだ」
みたいなことを書いたような気がする。
そもそも、就寝、真際に、ケータイで、訂正しようなんて根性がよくなかった。
昨日は、ジムで頑張り、くたくたに疲れ
仕事でくたくたに疲れて帰ってきた夫に、家事を押し付けてケンカになった。(→ウソです。良妻は、そんなことしてません)
まあ、なにしろ、くたくたに疲れて、
夫の晩御飯を終え、その日の家事が無事終了した後は、一秒も早く、床につきたかった。
で、フトンの上で横になって、ちゃかちゃかと訂正した。
それが、まずかったようだ。
いつも、寝る直前はケータイで、仰向けの姿勢でケータイを顔の10~15センチぐらい上に持っていき、
自分のブログを読む。すると、数十秒、ほんの少し文章を読んだ途中で寝てしまい、
顔面に、がちゃっとケータイが直下型に落下し、「いたッ」と目が覚める。
わたしの鼻、大丈夫かなあ・・・と思いつつ・・・そうして、ケータイを閉じて、再び深い眠りにつく。
それは、そうと、昨日の記事の追加補足・説明を。
わたしは、趣味の悪いブラックジョークが好きなので、時として、説明なしに、逆のことを書いたりする。
それをご存知ない方がお読みになると、本気にされてしまうだろうと危惧する。
例えば・・・
「帰ってくる時間が遅いのは、あなたの仕事能率が悪いからよ。
上司が帰らないから、先に帰れない? そんな会社しか、あなたは居るところがないのよ。
『そういうわけには、いかない、おまえは仕事のことなんか、なにもわかってない』って?
はい、わかりません。
なんでもいから、もっと、給料、多く、とってこい。あんた。」
という部分。
これは、完全に、皮肉的ジョークなんです。
こういう風に言われると、説明のしようがなくて、話し合いをしようという気持ちが消滅してしまうという例。
一から説明しても、どうせわかってもらえないだろうし、
自分の、へんに少しだけカジっている会社や、職場を例に出して、「わたしだって、仕事のこと、知ってるのよ」
なんて、胸を張って一歩も引かない。
おまけに、友人や、ネット情報で、耳学問ダンボになっていて、自分はなんでも知っていると思い込んでいる人。
お互い、業界や、会社の状況、システムも違うし、給料だって違うし、人事がらみで、働く量や内容も変わってきているし、
何もまったく知らない白紙の人を相手に、説明するほうが、ずっと楽。
相手を話し合いのテーブルから立ち去らせる、禁句の例を書いた。
(そして、ビミョーに、痛いところをグサっと一刺ししている・・・)
そういうことを言いたかったんだけれど、
おそらく、この文章のまんま、正味、捉えられていることだろう。
妻だって、24時間体制で家事をしているのだから、休みが必要。
そういう考えもある。
夫が働いている間に、ランチに行ったり、遊んでいる妻も多い。
仕事と称して、仕事帰りに飲んでいる夫も多い。
夫の要求している家事が、どんなレベルなのか?
夫が押し付けられた家事が、どんなレベルなのか?
妻がやっている家事が、どんなレベルなのか?
夫の、玄関やリビングに脱ぎ散らかした靴下や、身の回りの細々とした世話も、家事なのか?
(あ、これ↑、今朝、出勤前に朝食を忙しなくとる下娘に、昨日のブログ記事の話をしたら、彼女が言ったことです)
病気で寝込んでいる妻の頭を蹴っ飛ばして、「俺が帰ってきたのに、まだ寝ているのか?!」
と(事情を知っているのに)怒鳴る夫もいないだろう。
が、なかには、けっこうグータラな妻もいて、離婚するお金がない気の毒な夫もいるだろう。
まあ、いろいろ、いるってことだ。
人の家庭は人の家庭。
自分の砦をまもるべく、みなさま、相方と力を合わせ、頑張ってくださいませ。
(今日も、マトメが、いい加減だ。
こんなマトメなら、ケータイからの操作ミスで、ぶち切られても、まあ、どおってことない・・・
が、次の日、消滅した内容を思い出せるかどうかは、疑問・・・)