梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

健康診断結果と酒

2015-12-02 16:56:20 | 雑記
行きつけの病院で区が行う年一回の検査結果を聞きに行って来た、一応理学的所見は「特記すべきこと無し」ではあったが個別にみると γGTP、GOT、GPTにチェック、LDLコレステロールは△中性脂肪は302mg/dlもある、医師曰く「そろそろ年貢のお責め時だな、」と言う、「肝硬変になり掛ってる可能性が有るが精密検査が必要な値では無い、正月明けにもう一度検査してみよう」と言う事になった、
健康活用ガイドとやらを持って来て「此れを読んで」と言われたが此れは前に貰った事が有る、「読んで無いんだろう」と言うから「読んだが全く守って居ない」と言い返したら「仕様が無い患者だ」とのたまう、この医者とはかれこれ30年になる付き合いだ、年齢が解らないが多分同じ位だろう、同じ病院に掛って居た女房は気が合わないらしいが自分は妙にウマが合う、痛風が持病で少々(多分に)メタボ体系なので色んな小さな症状が出るがどうやら基本的に問題になる病気は無い様だ、血圧は歳にしては安定している、血糖値も安定していたが最近年々上がって来た、
何だったか覚えていないが問診中「薬を飲んだ方がいいと思うが・・要る?」と患者に聞く、間髪をいれず「要らない!」と返事をしたら「しょうがねえ患者だな」と言われたが結局処方しなかったのでそれ程重要な事では無かったのだろう、確か「来月もう一度検査して未だ問題が有る様なら飲みなさい」と言う事で「執行猶予付き」と言われたが執行されなかったのだから患者としては優秀なんだと言った記憶が有る、(確か食事に気をつけろと言われていた)
「無罪確定は無いかね?」と言ったら「有るわけ無いだろ!」と返されたが今回も「酒は控えろ」と言う話から「ちゃんと薬を続ければ多少の酒は飲めるんだから」と言うから「薬を飲んだらバンバン飲めるって薬はないかな?」と聞いたのだが案の定「有るわけ無いだろ!」と言う返事だったが看護士も受け付けの男性も「それが有るといいですね」と言って居た、まあ無理だろうがね、
「それ程飲んでいない」と言うのは私の意見、只休肝日を作れと言う話は無視している、夫婦とも年に何回か飲まないで就寝する日を作っているが何の問題も無く寝付けるので「未だアル中じゃない」と結論付けて毎日飲んでいる、2L紙パックを10日前後で飲むので焼酎を200ml位かな、こんならたいした事は無い、だろ