『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[『ダム・ファッカー(みちのく西松建設ダム巡り)〔18-13〕<大仙(大曲)・横手>』]

2010-02-26 01:44:55 | みちのく西松建設ダム巡り
前回は酔っ払っていて済まなかった。

 くだんの女性(26歳の美人)については、昨夜、人事は尽くしまして、天命待ちの状態です。

 手応えはあったと思いますが、分からない・・・。

 ・・・さて、旅は続いています・・・。

   ◇

 ・・・2009/11/12 夕方

 とりあえず、今夜の泊まる所は、横手市にある<インターネットカフェ・プリームス>と決めていた。

 地図を見ると、「湯とぴあ」と言う施設があったので、本日最後のダムに行く前に、場所確認をした。

 「湯とぴあ」と聞き、私は、「荻窪・湯~とぴあ」(クリック!)みたいな健康ランドを想像したのだが、どうやら、町営(三郷町)の温泉施設だった。

 後で来ようと思いつつ、ダム探しへ。

 そしたら、いつもの如く迷って、道なのか、お墓なのか、寺なのか区別が判然としない場所へ。

   

 Uターンする。

 で、おばちゃんに聞き、それでも迷いつつ、第35番目のダム<金沢ダム>に到着!!

   
     <金沢溜池>・・・アースダム

 私は、上流にある駐車場で、ちょいと休んでいた。

 しかし、何度も何度も、「不法投棄巡回中」のステッカーを貼った軽トラが、私の様子を窺いに来た。

 上流の、ちょっとした渓谷には防犯カメラも設置されていた。

 不法投棄する人、多いんだなあ^^;

 でも、私はかまわずに、立ちションした。

「ふう・・・」

 と、ホッとため息をつき、横を見ると、こんな看板が!

   

 ハチと言うのが、今回の旅では初めての「モンスター名」でした^^

   ◇

 で、私は、<金沢ダム>を離れたのですが、タイトルにも掲げてある以下の看板がありました。

   

「なんぼ言えばわがる 飲んだら乗るな」

 ちょいと面白かったので、写メにして、知り合いに送ってみたのですが、

 この2センテンス・・・、前の部分は方言や訛りの雰囲気が出ているのですが、後半の部分があまりにも唐突に共通語だ。

 私だったら、こうする。

 ・・・いや、私は秋田弁など全く知らないんのだけど^^;

「なんぼ言えばわがる 飲んだらぁ~乗るな」

 ねっ、このほうが、東京もんが思うところの東北風でしょ?(←一つ間違えれば、差別発言)

   ◇

 さて、国道13号線を北上すると、イオンがある。

 映画館がありそうなので、飛ばす。

 すると、ありました^^

 観たい作品の上映時間まで、一時間強の間があったので、私は、先に温泉に入ろうと決め、温泉施設<雁の里・湯トピア>へと、国道13号線を南下した。

 施設に着き、早速、風呂に向う。

 「後三年の役」古戦場を眺めながらの全身浴がうたい文句なのだが、もう日が暮れてきて、そのような雰囲気はなかった。

 風呂に入る手前の着替え場に、このような内容の張り紙があった。

 「他のお客様より指摘があったのですが、サウナで濡れたタオルを絞るお客様が最近多いとのことなので、そのような行為はおやめください」

 なんか、違和感のある文章だった。

 つまり、こういうことだ。

 「常連さんから指摘があったのですが、(中略)、ビギナーのお客様はそのような行為をおやめください」

 確かに、サウナで濡れたタオルを絞る行為はマナー違反であるが、この施設では、それは、他の常連さんから言われたから禁止される行為なのだそうだ。

 なんか、質(たち)の悪い常連がいそうである。

 お客さんの一挙手一投足を監視しているんだろうなあ^^;

 私は、軽く体を洗い、サウナにゆっくりと入り、汚れが浮いた体を念入りに洗って、さて、湯船や薬湯に入った。

 確かに、主のようなオヤジたちがいて、ビギナーの私をチラチラ見ている。

 ちょっとした悲劇は、私が、「落ちる水」に頭を打たせていたときに起こった。

 正式名称を知らないので「落ちる水」としているが、天上から太い水が落ちてきて、そこに座ると、やや重い落水が頭部に当たり、頭皮を活性化させるという、私の大好きな<アミュ湯ーズメント>である。

 これは、ボタンを押す始まり、どこの施設でも30秒ほどで止まる。

 しかし、ここでは、かなりの長い時間、落水が止まらない。

 私は、適当なトコで切り上げようとした。

 が、常連オヤジどもが、私のほうを見ているのである。

 もし、私が、落水し続けている途中で、その場を抜けようものなら、「水を粗末にするビギナー」として、施設の者に言いつけようとしているかのごとく、監視の目を光らせていた。

 私は、結局、落水が止まるまで、水に打たれるのだった・・・。

 ・・・車に乗り込むと、体がポカポカなものだから、窓ガラスが曇りっぱなしになった。

 それもこれも、あのオヤジどもの所為だと思った。

   ◇

 で、大曲のイオンシネマでの映画鑑賞はこちらを読んで^^

     [映画『蝉しぐれ』を観た(2009-11-13 07:39:43)]

   ◇

 映画を観終えた後、イオンの中をブラブラした。

 閑散としているので、どうも、レストランで腹を満たす気にもならなかった。

 本屋では、スエット上下の女子高生風がいた。

 私は、性欲をもてあましながら、イオンモールを後にした。

   ◇

 国道13号線をインターネットカフェ方面に向かいつつ、食事するところを探したが、なかった。

 と思いきや、その目的地の向かいに、<つぼ八>があった。

 インターネットカフェの駐車場に車を停め、私は国道を「アビィ・ロード」し、一人飲みと洒落込んだ。

「一人だけどいいかな」と店内に入ると、

「どうぞどうぞ^^」とバイトの娘のフレンドリーな笑顔。

 うまそうで安い380円のつまみを食いまくりながら、適度に、バイトの娘をからかいつつ、これまた安いハイボールを飲みまくった。

   

 途中で、その黒目がちのバイト娘は上がったので、私は、酔いに任せて、昔の女たちに電話しまくった。

 当然、出ない女もいた。

 でも、ボンレスは出た。

 ・・・こいつの、こういうトコ、いいよな^^

 私は、お互いの近況報告をし、何か、心が満たされた。

   ボンレスについてのエントリーはコチラ(クリック!)^^v

                                         (2010/02/26)

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