☆私も属す『日本教育再生機構』から「緊急のお願い」があったので、メルマガを転載します。
◇
日本教育再生機構 事務局です。
これまでご縁を頂いた皆様に、『教育再生メールニュース』をお送り致します。
このメールは日本教育再生機構に関係されている方に、
教育再生関連の情報をお送りするものです。
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教 育 再 生 メールニュース
【第104号】平成22年3月8日(月)
発行:一般財団法人日本教育再生機構 事務局
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◎緊急のお願い:
千葉県教育振興基本計画案
「パブリックコメント」にご意見を!
◆国旗・国歌が消え、
道徳教育を装った人権教育が…
このままでは森田知事の教育改革が骨抜きに
千葉県では、森田健作知事が教育改革を進めているなか、2月17日「教育振興基本計画素案」が発表され、県民に意見を求める為に「パブリックコメントを募集しています。(3月9日が締め切り)
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/keikaku2010/pubcom.htm
この素案では、道徳教育の充実と親学の実施が目玉として提起されており、これは1月19日に提出された「千葉県の教育を元気にする有識者会議」(木村治美議長)の提言を受けたものです。
しかし、素案では、有識者提言で提起されていた「国旗・国歌の意味やその大切さを教え」るという国旗・国歌に関する一文が削除されました。
また、有識者提言にはなかった「人権教育」が道徳教育に新たに付け加えられました。
(素案39頁。元気プロジェクトの「4 道徳性を高める実践的人間教育を推進する」)
とくに、
「自他ともに尊重し差別を許さない教育」
「障害、性別、国籍等、どんな小さな差別も許さない教育」
「教職員研修のあり方や保護者への啓発方法等についての協議や、学校人権教育指導資料等の刊行等を通して、人権を尊重し、差別を許さない教育を推進します。」
などとあります。
このままでは、
国旗・国歌の重要性が失われ、
その代わりに、
道徳教育の名を借りた人権教育が千葉県全域で実施される恐れがあります。
堂本知事時代に推進された
千葉県のジェンダーフリー教育や男女混合名簿の方針などについては、
森田知事は、選挙公約において、
「行き過ぎたジェンダーフリー教育」を「見直し」というかたちで明言しています。
また2月4日、「道徳教育民間タウンミ―ティングin千葉」実行委員会(同委員長:千葉滋胤・千葉県商工会議所連合会会長)は、森田知事および鬼澤佳弘教育長に「道徳教育に関する8つの提言」を提出しました。
この提言を受けた森田知事は、
「今後の計画(本年3月策定の「教育振興基本計画」)に生かしたい」
とコメントしています。
この実行委員会の「提言」でも「【提言6】ジェンダーフリー教育の見直し」を求めています。
http://www.kyoiku-saisei.jp/network/tiba220204.html
しかし、いまの素案には、有識者提言やタウンミ―ティング実行委員会の提言とは全く関係がない、むしろ正反対の内容が盛り込まれています。
素案のように、
「どんな小さな差別も許さない教育」
が認められれば、
男女混合名簿の実施のみならず、
外国人地方参政権や夫婦別姓についても
教育政策の立場から推進の方向となるばかりか、
「学校人権教育資料等」の名目で
資料作成の予算や権限が当局に付与されることになります。
現在の森田県政に対しては、反対するジェンダーフリー推進派(左翼・フェミニスト)などが、反対意見をおくる運動を全国的に進めているようです。
ここは森田県政を後退させないよう、パブリックコメントとして意見を多く送る必要があります。
締め切りが3月9日火曜日と迫っています。
心ある皆さまと連帯して、パブリックコメントを千葉県に送っていただきますよう
宜しくお願い申し上げます。
(コメント例)
:有識者提言にあった通り、「国旗・国歌の意味やその大切さを教える」意味の一文を復活させる。
:道徳教育を装った人権教育の推進は止めてほしい。とくに、堂本県政のときのジェンダーフリー教育、男女混合名簿などは見直してほしい。
:千葉県の教育政策は、森田知事の選挙公約に従ってほしい。県政は選挙での民意に従うべき。
:有識者提言にないものを入れるのはおかしい。森田知事の意向を無視するものだ。
:「どんな小さな差別も許さない」の表記は削除すべき。このままでは、男女混合名簿ばかりか外国人参政権や夫婦別姓など問題の多い内容までが学校で教えられ、予算や権限が与えられる。
:道徳教育や親学の推進に賛成する。しかし、問題がある人権教育には言及すべきではない。
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教育再生メールニュース
◇発行元 : 一般財団法人日本教育再生機構 事務局
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[mail] office@kyoiku-saisei.jp
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よろしくおねがいします^^
(2010/03/08)
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千葉県教育振興基本計画案
「パブリックコメント」にご意見を!
◆国旗・国歌が消え、
道徳教育を装った人権教育が…
このままでは森田知事の教育改革が骨抜きに
千葉県では、森田健作知事が教育改革を進めているなか、2月17日「教育振興基本計画素案」が発表され、県民に意見を求める為に「パブリックコメントを募集しています。(3月9日が締め切り)
http://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/keikaku2010/pubcom.htm
この素案では、道徳教育の充実と親学の実施が目玉として提起されており、これは1月19日に提出された「千葉県の教育を元気にする有識者会議」(木村治美議長)の提言を受けたものです。
しかし、素案では、有識者提言で提起されていた「国旗・国歌の意味やその大切さを教え」るという国旗・国歌に関する一文が削除されました。
また、有識者提言にはなかった「人権教育」が道徳教育に新たに付け加えられました。
(素案39頁。元気プロジェクトの「4 道徳性を高める実践的人間教育を推進する」)
とくに、
「自他ともに尊重し差別を許さない教育」
「障害、性別、国籍等、どんな小さな差別も許さない教育」
「教職員研修のあり方や保護者への啓発方法等についての協議や、学校人権教育指導資料等の刊行等を通して、人権を尊重し、差別を許さない教育を推進します。」
などとあります。
このままでは、
国旗・国歌の重要性が失われ、
その代わりに、
道徳教育の名を借りた人権教育が千葉県全域で実施される恐れがあります。
堂本知事時代に推進された
千葉県のジェンダーフリー教育や男女混合名簿の方針などについては、
森田知事は、選挙公約において、
「行き過ぎたジェンダーフリー教育」を「見直し」というかたちで明言しています。
また2月4日、「道徳教育民間タウンミ―ティングin千葉」実行委員会(同委員長:千葉滋胤・千葉県商工会議所連合会会長)は、森田知事および鬼澤佳弘教育長に「道徳教育に関する8つの提言」を提出しました。
この提言を受けた森田知事は、
「今後の計画(本年3月策定の「教育振興基本計画」)に生かしたい」
とコメントしています。
この実行委員会の「提言」でも「【提言6】ジェンダーフリー教育の見直し」を求めています。
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しかし、いまの素案には、有識者提言やタウンミ―ティング実行委員会の提言とは全く関係がない、むしろ正反対の内容が盛り込まれています。
素案のように、
「どんな小さな差別も許さない教育」
が認められれば、
男女混合名簿の実施のみならず、
外国人地方参政権や夫婦別姓についても
教育政策の立場から推進の方向となるばかりか、
「学校人権教育資料等」の名目で
資料作成の予算や権限が当局に付与されることになります。
現在の森田県政に対しては、反対するジェンダーフリー推進派(左翼・フェミニスト)などが、反対意見をおくる運動を全国的に進めているようです。
ここは森田県政を後退させないよう、パブリックコメントとして意見を多く送る必要があります。
締め切りが3月9日火曜日と迫っています。
心ある皆さまと連帯して、パブリックコメントを千葉県に送っていただきますよう
宜しくお願い申し上げます。
(コメント例)
:有識者提言にあった通り、「国旗・国歌の意味やその大切さを教える」意味の一文を復活させる。
:道徳教育を装った人権教育の推進は止めてほしい。とくに、堂本県政のときのジェンダーフリー教育、男女混合名簿などは見直してほしい。
:千葉県の教育政策は、森田知事の選挙公約に従ってほしい。県政は選挙での民意に従うべき。
:有識者提言にないものを入れるのはおかしい。森田知事の意向を無視するものだ。
:「どんな小さな差別も許さない」の表記は削除すべき。このままでは、男女混合名簿ばかりか外国人参政権や夫婦別姓など問題の多い内容までが学校で教えられ、予算や権限が与えられる。
:道徳教育や親学の推進に賛成する。しかし、問題がある人権教育には言及すべきではない。
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