銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

バスキア展 メイド・イン・ジャパン 

2019-11-17 | アート



大崎O美術館の展覧会後は、赤坂見付や新宿に寄り道・・・・。その後六本木まで移動。森アーツセンターギャラリーで開催されているバスキア展へ行って来ました。20時までということで、余裕あると思いきや、何と予想外の多くのお客さんにびっくり!チケット購入するにも並ばなければならないし、入館するのに20分待ちという凄さ・・・。特にバスキアに思い入れはないのですが、ここまで来たのだからやはり見ておかないと!と思い並びました。それにしても凄い人気です。尚、この展覧会17日で終了ということです。

基本撮影禁止とありましたが、一部の作品はOKなのできっちり撮影。

以下、作品です。観ていない方、ご堪能下さい!

 

 

 

 

 

 
生前のバスキア・・・。

ジャン=ミシエル・バスキア

1988年8月12日、ヘロインのオーバードースにより27歳で死去。ハイチ系アメリカ人の画家 わずか10年ほどの活動期間に3000点を超えるドローイングと1000点以上の絵画作品を残している。生前はあのアンディ・ウォーホールと親交があったそうだ。彼の死をきっかけにヘロインによる薬物依存症になったとのこと。

怒涛の東京一日、日帰り旅行でした。さてまた12月に通院でまた東京へ・・・。

 

 

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中林忠良銅版画展 腐蝕の旅路 品川

2019-11-17 | 銅版画関連

月一回の通院で東京へ・・・。

昼食終了後東京メトロとJR山手線を乗り継いでJR大崎まで行きました。駅近くあるO美術館で開催されている中林忠良展へ。銅版画家として有名な作家さんです。

若き時代から現在までの作品が展示されています。元々洋画科に入学されたようです。
在学中にあの駒井哲郎さんに習われたとの事。それ以降、版画に転向されたようです。写真撮影OKということで写してきました。油絵を撮り忘れてしまい・・・残念です!

作品・展覧会の様子

 

 

 

 

 
原版も展示されてました。

 制作に使われていた道具

 プレス機 かなり古そうなものです。

 ご本人にもお会いしました。

現在83歳くらいだと思います。東京芸大を退官後は京都造形大で客員教授として行かれてるそうです。少しお話させて頂きました。お会い出来てラッキーでした。

 

 

 

 

 

 

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