夢が、踊りだす。
東宝シネマズ二条にて鑑賞。テレビでもかなり宣伝していましたね。興味はそんなになかったのだけれど・・・・。一応チェックのための鑑賞。それでどうだったか?やはり不安は的中!!ありきたりなストーリーでもう一つ乗りきれず。そもそもミュージカルが苦手な上だけに、ミュージカル嫌いにももっと感動を与えて欲しいなあと思った一本でした。
個性的なメンバーをそろえている割には、何かそれぞれの面白さやインパクトが少なかったような気もする。P・T・バーナム役のヒュー・ジャックマンはさすが歌うまいけどね。
妻役のミシェル・ウィリアムズも中々歌お上手でびっくり!これ吹き替えではないでしょう?!
フィリップ・カーライル役にはザック・エフロン 格好良かったけど、この人もこの作品ではそんなに光っていなかった。
あらすじ(allcinemaより)
19世紀半ばのアメリカ。貧しい少年時代を過ごしたP・T・バーナムは、幼なじみのお嬢様チャリティとの身分違いの恋を実らせ結婚する。そして愛する家族のために成功を追い求め、挑戦と失敗を繰り返した末、ついに前代未聞のショーをつくりあげ、大衆の心を掴むことに成功する。しかし、そのあまりにも型破りなショーに上流階級の人々は眉をひそめるばかり。そこで英国で成功を収めた上流階級出身の若き興行師フィリップを口説き、パートナーとして迎えるバーナムだったが…。
上記にも書いたけど、あまりにも普通ぽい、ヒュー演じるバーナムの型破りにもそこまで感じないし・・・・。とにかくもっとインパクトが欲しい。ということでこれはこれから観る方、あまりお薦めじゃあないですよ!
解説(allcinemaより)
「レ・ミゼラブル」「LOGAN/ローガン」のヒュー・ジャックマンが「ラ・ラ・ランド」でアカデミー歌曲賞を受賞した作詞作曲家チームとタッグを組んで贈る感動のミュージカル・エンタテインメント。誰も観たことのない画期的なショーを生み出した伝説の興行師P・T・バーナムの波瀾万丈のサクセス・ストーリーを華麗な歌と踊りで描き出す。共演はザック・エフロン、ミシェル・ウィリアムズ、レベッカ・ファーガソン、ゼンデイヤ。監督はVFXアーティストで本作が長編デビューとなるマイケル・グレイシー。
「ラ・ラ・ランド」もそこまでインパクトなかったけど、音楽は断然良かったよね。
ということで期待はずれな1本でした↓
メディア | 映画 |
上映時間 | 104分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(FOX) |
初公開年月 | 2018/02/16 |
ジャンル | ミュージカル/伝記 |
映倫 | G |
オフィシャル・サイト
http://www.foxmovies-jp.com/greatest-showman/