不可能を超えろ。
評価:=80点
東宝シネマズ二条にて鑑賞。いよいいよポイントが貯まりフリ―パスポートゲットしました。その第一弾目がこの作品でした。
いやあそれにしても凄いね、トム。もう49歳だよ!この年でここまでやるとは恐れ入った(笑)
やっぱりそれを観るだけ価値はある。まさしく不可能なことを可能に変える男のパワーですか。
トムの主演シリーズミッション:インポッシブルの4作目となります。スタントは多分すべて自らやっているんでしょうね。
はいすべてトム自身がやっていたんですね。納得!もうすぐ50歳ですよ。
俊敏な動きに拍手です。ところが半ば少し睡魔に襲われ・・・・。何でだろう?それにして長いです。何と2時間12分だそうで。
ちょっと私自身中弛みを感じたのかもしれません。
このシーンはほんまに凄かった!
イーサン・ハントがブルジュ・ハリーファの外をよじ登る場面はスタントダブルを使わず、トム自身がやったんだって!
ちなみにこのドバイにある建物でブルジュカリファ展望台と言う建物、現在東京で建てられているスカイツリ―よりさらに高いそうです。地上828mの高さ。と言われてもどのくらい凄いのかはわからないけど・・・・。
トムは体張っての空中ブランコ状態。みているだけで寒気がよだつ。
イ―サンと一緒にミッションに挑むのは・・・・。
この3人
パソコン操作の達人 ベンジー・ダンにサイモン・ペッグ
23日から公開の「宇宙人ポール」に出演。個人的にはこれが今一番楽しみにしている作品。
分析官 ウィリアム・ブラントにはジェレミー・レナ―
ジェーン・カーター ポーラ・パットン 見たことあるなと思ったらプレシャスに出ていた先生役の人
ストーリー(ウィキぺディアより)
ハンガリーブダペストでIMFエージェントのトレヴァー・ハナウェイは「コバルト」というコードネームの人物に協力する密使を追う任務に就いていたが、その最中に女殺し屋のモローによって殺害されてしまう。
その後、ハナウェイのチームのリーダーのジェーン・カーターと新しく現場エージェントに昇格したベンジー・ダンはイーサン・ハントとその情報屋であったボグダンをモスクワの刑務所から脱出させる。ハントはコバルトの正体を探るため、ダンとカーターを率いてクレムリンに侵入する。だがミッションの最中、謎の人物がIMFの周波数を使ってロシア人に警告を発する。ハントは仲間と別れてただちに脱出するが、直後にクレムリンの爆破テロに巻き込まれてしまう。病院で目覚めるとロシアの諜報員のアナトリー・シディロフがおり、爆破テロの首謀者としてハントを告発しようとする。
アナトリ―・シディロフ ウラジミール・マシコフ ロシアの監督兼俳優さん
その後ハントはその場から逃亡し、IMFと合流してモスクワを後にする。IMFの長官によると、ロシア側は爆破テロをアメリカ合衆国によるものであるとし、そして合衆国大統領は関与を否定するために「ゴースト・プロトコル」を発動させる。ハントのチームは爆破事件犯の汚名を着せられようとしたが、IMF長官はコバルト追跡任務を続けさせるために逃がそうとする。だがその直後、乗っていた車をシディロフ率いる部隊が銃撃し、長官は射殺されてしまう。ハントは分析官のウィリアム・ブラントと共に脱出し、カーターとダンと合流する。
長官役にはトム・ウィルキンソン。クレジットには名前なしでした。単にゲスト出演なのかしら?そういえばミッシェル・モナハン(ハントの亡くなった?妻)もクレジットには名前なし。
とにかくトム・クルーズが何処までもやります。高層ビルのシーンも凄いんだけどその他での様々なシーンでも、アクションの切れに驚きます。
走る、飛ぶ、ぶら下がるとあらゆるシーンで活躍。まさにトム無くして語れない本作です。
コードネーム コバルトことカート・ヘンドリクスを追い詰めるシーンでのこの車絡みのアクションもまあ何と言うか、よくぞここまでやりますなあとため息のでるくらい凄いんですよね。
わあ~離したら最後って感じで、、、、。怖いよ!!
トムに負けずジェーン役のポーラ・パットンも俊敏な動きです。
女殺し屋サビーヌ・モローとの対決。恋人トレヴァー・ハナウェイを殺された恨みを晴らすために闘うジェーン。
サイモン・ペッグはどちらかといえば三の路線?愛嬌あり。もっぱら技術での活躍
コードネーム コバルト役はあのミレニアムシリーズでお馴染のミカエル・ニクヴィストさん。今回は悪役でした。
やはり役で随分イメージ変わるもんだ!
※映画全体の内30分ぶんはIMAXカメラを使って撮られた。ふ~んIMAXですか?でも観たことがないのでどんなものか分からない?
作品紹介(goo映画より)
トム・クルーズが製作・主演を務める「ミッション:インポッシブル」シリーズの第4弾。『Mr.インクレディブル』『レミーのおいしいレストラン』で2度のアカデミー長編アニメーション賞に輝いたブラッド・バードが初の実写監督に挑んだ。今回のイーサン・ハントは、ドバイにある世界一の超高層ビル“ブルジュ・ハリファ”の壁面をよじ登ったり、複雑に動き回る立体駐車場の中で格闘したりと、正に縦横無尽の活躍を繰り広げる。これらのアクションをすべてトム・クルーズ自身が演じているというのだから、その役者魂には脱帽だ。今回チームを組むサイモン・ペッグ、ジェレミー・レナー、ポーラ・パットンらとのチームワークも見どころの一つだ。
メディア | 映画 |
上映時間 | 132分 |
製作国 | アメリカ |
公開情報 | 劇場公開(パラマウント) |
初公開年月 | 2011/12/16 |
ジャンル | アクション/サスペンス |
映倫 | G |
トムのずば抜けた身体能力に圧倒されました。
もう一度観ようかな?