銅版画制作の日々

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話題の映画「ダ・ヴィンチ・コード」

2006-05-27 | 映画:シネコン

今や誰もが注目している映画「ダ・ヴィンチコード」、昨日観てきましたよ監督はロン・ハワード、「ビュテーフル・マインド」ではアカデミー賞監督賞を受賞、「シンデレラ・マン」でもアカデミー賞3部門にノミネートされている人です主演はトム・ハンクス、彼の主演作品では「フォレスト・ガンブ/一期一会」、「ターミナル」などが私は好きです。そして、何といってもこの映画で、注目の俳優はポール・ベタニーでしょうかファイヤーフォールでも、卑劣な犯人役でしたが、今回も、シラスという残虐な修道僧役で登場しています。顔は色素欠乏症で、自分の体を傷つけるというシーンも何ともいえませんでした。結構ハンサムな俳優さんなのですが・・・・。ストーリールーブル美術館で館長が殺害、その他殺体は、ダ・ヴィンチの「ウィトルウィス的人体図」を模した形で横たわっていました。これは本人自ら瀕死の状態にあるにも関わらず作りあげたもので、更に不可解な暗号も残されていました。暗号には、ラングドン(トム・ハンクス)の名前が記されており、また館長と面会の約束をしていた事から、容疑者とされてしまいます。館長の孫娘、暗号解読官のソフィーがラングドンの無実を知って警部をだまし、二人は逃亡します。追いかけれながら、二人は暗号の謎解きを始めますこの映画ではダ・ヴィンチの絵画はもちろんの事、聖書の中に出てくる聖杯・マグダラのマリア・テンプル騎士団等についてもふれています。また現在伝えられているキリストの人物像とは違うと、この映画の中ではふれていますが・・・歴史的な事は苦手な私にとっては少々、しんどい途中睡魔に襲われ状態となりました後半は追われながらのラングドンとソフィーの必死の暗号解きに、ハラハラもので、睡魔も吹っ飛びました何ヶ月も前からの期待程とまではいきませんでしたが・・・・まあこんなもんでしょうか

    

 パンフレットです!

 ソフィー危ない シラスに捕われ~た

          ダ・ヴィンチコード 

                

Comments (7)
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