昨日、大阪の国立国際美術館へ・・・・。汗ばむくらいの陽気でした。美術館はたくさんの人で、観るのも大変なんせフランス印象派と近代絵画の壮大なコレクションですから、マニアだけではなく、色々な人々が観覧に来ているのだと思います。
コレクションである常設展のところは、人もまばらで・・・えらい違いです。モネ・ルノアール・ドガ・ゴッホの作品はもちろん近代絵画の巨匠:ピカソ・マチスなどもありました。
シチューシキンとモロゾフという実業家がパリで精力的に集めたそうです。4月2日(日)迄開催されています
作品紹介です(クリックして下さい!)
「刑務所の中庭」 ビンセント・ヴァン・ゴッホ:1890年 油彩
「4人の踊り子」 ルイ・ルグラン:1906年 エッチング・アクアチント
銅版画・木版画・石版画などの作品もたくさんありました