同じ大きさでカンパーニュ。
大きいほうは最終発酵を10分強長めに。
それについて発酵の問題なのか丸めの問題なのか質問してみたところ
とりあえずは同じ分量で大きさの違いが出た問題ですが
パンの表面に乗った粉の量にも関係してきます
粉を振って焼くというのは見た目を良くするということは二の次です
カンパーニュなどの高温で長く焼く場合などは粉が残っていなければ黒焦げになってしまいますので保護膜と言うことが目的です
今回のですが、粉が少ない方が小さいのは、それだけパン肌ににが入るのが早く澱粉凝固が始まるので窯伸びが止まり小さいわけですね
内層に関しては副材料が入るとまだらな気泡にはやりがちですね、丸めの感じは悪く無いと思います
ただ内層の色艶からみてもう少し焼いた方が良いかと思いますね
色付きが気になる様でしたら銀紙など被せて対処しましょ
との回答いただいた。
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なかには晩柑ピールと紅茶葉いれて。
浅野屋風にしてみました。
なかなか香りよく気にいりました。