夏休みといえば!
毎年毎年小学生にあがってから
一番悩みの課題。
今年で9回目。
受験生でも容赦なく感想文の宿題って
でるんですね。
中学生におすすめの本ってのを
読んでみました。
ともに魂とか死後を
思わせる内容がもりこまれ
おもしろかったです。
友だちの関係について悩んだり
死んだらどうなっちゃうんだろうとか
魂ってほんとにあるのとか考えたり。
これからの人生について考えたり。
子どもの頃夏休みに私も
ぼんやりそんなこと考えた覚えがあります。当時は読書なんか大嫌いだったので自分の創造の域はなにもこえず。
あの頃これらの本に出会っていたら
変わっていたのかな。と思います。
知らない世界や
自分が創造しない考えに
触れることができる本に
出会える可能性のある
読書という行為は
すばらしい。
本をよむことで
実際体験してないことも
物語の世界に入って
いろいろ創造できるし
いつまでもどこまでも
成長していける気がするし
困難なことにあっても
それをバネにするヒントを、
みずからにインプットできると思う。
しかもイタイことはなにもなく。
その世界を知るか知らないかで
視野の広さが変わってくると思う。
人生の道標にきっと役立つときがくる。
読書感想文はいまでも苦手だけど
至極の言葉をたくさんインプットすべくこれからもたくさんの本に出会い
続けていきたい。