暑い日にも助かります。

標高が高い我が家のあたりでも、暑い日が多くなってきました。
さすがに、エアコンはまだ入れていませんが、
それでも暑さ対策をしなければいけません、

今のところの暑さ対策は、室内が日差しの影響を受ける時間には
カーテンやブラインドを閉めています。
窓を開けるのは、場合によっては得策ではないと思っているのです。
暑い空気が入ってくる可能性があるからです。
我が家の場合、すべての窓が二重サッシですから、
外の暑さは比較的伝わりにくいこともあります。

窓を開ける時は、風が入ってくる窓を小さめ(１０ｃｍくらい)に開け、
出ていく窓を大きめ(１５ｃｍくらい)に開けるようにしています。
そして、可能な限り、日が当たっていない側の窓を開けています。
外の空気が暑い場合、窓を開けると逆効果になるからです。

また、湿度が高くなりますと、暑さ(冬には寒さ)を感じやすくなりますから、
湿度の管理も大切だと思っています。

我が家の場合、バスルームは使用後はすぐに水分を拭きとっています。
天井、壁、バスタブの中などの水分を拭きとっているのですが、
濡れたままで放っておくと、バスルームのみならず、
家を傷めることにもなりますから、とにかく早く水分を取っています。

そんな今日、主人が言いました。
「シーリングファンの掃除をしなければいけないね。」と。

昨年までは、夏の３か月を我が家をコンドミニアムとして貸し出していましたので、
その前にお掃除をしていました。
リビングやキッチン、ベッドルーム、バスルームやトイレ、窓、お庭などですが、
シーリングファンも然りです。

コンドミニアムとしての貸し出しをしない今年は、
昨年までのように念入りなお掃除をしていません。
ですから、シーリングファンのお掃除もまだ…だったのです。

そろそろお掃除をして、シーリングファンが使えるようにしておいた方が良さそうです。
エアコンよりも自然に近い涼しさを感じられるシーリングファンを
私は好きなのですが、天井の高い所にあるシーリングファンですから、
お掃除はいつも主人がしてくれているのです。

今年も主人にしてもらうことになります。
あなた、近いうちに…よろしくね。


　２階オフィスのシーリングファンです。