今日のお散歩の時、青虫を見つけました。
見つけた…というよりも、足元にいるのが見えたという方がいいでしょうか。
そこはスロージョギングをしながら通る道なので走っていたのです。
その時、青虫に気付いたものの一旦通り過ぎましたが、
その青虫の色があまりにも緑色できれいでしたので、
わざわざ引き返して写真を撮りました。
写真に写すとそれほど緑がきれいではなくて、ちょっと残念です。
北海道にはオオイタドりというタデ科の植物があり、
その特徴は大きな葉と背丈が高いことなのですが、とてもよく繁殖するようです。
背丈は2mを超えていますので、ある時期が来ると倒れてしまいます。
お散歩コースに立っていたオオイタドリが道を狭めるほど伸びたこともあって、
2日ほど前に刈ってありました。
このあたりでは刈るだけ…ということもよくあって、
刈ったものが萎れるまで放ってあることもしばしばなのです。
今日は、その刈ったままになって萎れていたオオイタドリの葉に
青虫がいたのです。
萎れて枯れかけている葉の色に対して、青虫が緑に見えたのかもしれません。
あと1mほど先には、まだ刈られていない青々としたオオイタドリがあるのですが
青虫は萎れている葉によじ登ろうとしているようでした。
青虫の好物は、アブラナ科のコマツナやカブ、キャベツなどという事は知られていますが、
アブラナ科の植物に含まれる「からし油成分」の香りを嗅ぎ分けることができるそうです。
今日の青虫がよじ登ろうとしていたオオイタドりはタデ科ですが、
このあたりにはアブラナ科の植物がないので、タデ科によじ登ることになったのかもしれません。
もっと青々とした植物を選んだ方がいいのでは…と思ってしまいましたが、
それでも元気に成長できるといいですね。
どんな蝶になるのでしょうね。
見つけた…というよりも、足元にいるのが見えたという方がいいでしょうか。
そこはスロージョギングをしながら通る道なので走っていたのです。
その時、青虫に気付いたものの一旦通り過ぎましたが、
その青虫の色があまりにも緑色できれいでしたので、
わざわざ引き返して写真を撮りました。
写真に写すとそれほど緑がきれいではなくて、ちょっと残念です。
北海道にはオオイタドりというタデ科の植物があり、
その特徴は大きな葉と背丈が高いことなのですが、とてもよく繁殖するようです。
背丈は2mを超えていますので、ある時期が来ると倒れてしまいます。
お散歩コースに立っていたオオイタドリが道を狭めるほど伸びたこともあって、
2日ほど前に刈ってありました。
このあたりでは刈るだけ…ということもよくあって、
刈ったものが萎れるまで放ってあることもしばしばなのです。
今日は、その刈ったままになって萎れていたオオイタドリの葉に
青虫がいたのです。
萎れて枯れかけている葉の色に対して、青虫が緑に見えたのかもしれません。
あと1mほど先には、まだ刈られていない青々としたオオイタドリがあるのですが
青虫は萎れている葉によじ登ろうとしているようでした。
青虫の好物は、アブラナ科のコマツナやカブ、キャベツなどという事は知られていますが、
アブラナ科の植物に含まれる「からし油成分」の香りを嗅ぎ分けることができるそうです。
今日の青虫がよじ登ろうとしていたオオイタドりはタデ科ですが、
このあたりにはアブラナ科の植物がないので、タデ科によじ登ることになったのかもしれません。
もっと青々とした植物を選んだ方がいいのでは…と思ってしまいましたが、
それでも元気に成長できるといいですね。
どんな蝶になるのでしょうね。