今朝、朝食を済ませた頃、南デッキに見知らぬ猫の姿がありました。
ちょっと小さい猫だわと思いましたが、デッキの扉を開けてみて、びっくりしました。
にゃん子が、子猫2匹を連れて、南デッキに来ていたのです。
あの、大けがをして痛々しいにゃん子が、何を思って連れてきたのでしょう。
それよりもまず、にゃん子が子猫を産んだのは、5月初旬でしたので、
この時期に、まだ親離れをしていないとは予想だにしていませんでした。
にゃん子の怪我は、思いのほかひどくて、右の肩からの傷は、内側にまで回っていて、
手の付け根を大きく切っているようでした。
右の手を突くことはほとんどできない様子ですので、痛々しさが増します。
そんな母猫の怪我を知ってか知らずか、子猫たちはにゃん子のまわりを走り回ったり、
身体を摺り寄せてじゃれたりするのです。
にゃん子は、そんな子猫の行動を、嫌がったり咎めたりしません。
心配なのは、にゃん子の傷がひどいために、子猫を育てるのが難しいばかりか、
にゃん子自身の餌の確保さえ難しいのではないかということです。
現に、にゃん子は痩せ細っています。
このままでは、傷の治り方も遅くなって、にゃん子の体力が心配です。
どうすればいいものでしょう。
午前中は、にゃん子は日が当たる場所に座って、玄関前の草の中で、子猫を遊ばせていました。
また、午後には、にゃん子は南のデッキの隅にじっと座っていました。
子猫を、安心して遊ばせることができる場所を確保できたこともあって、
にゃん子も、安静にしながら回復を待っているのでしょうか。
野良ちゃんですし、その対処の仕方は、本能が教えてくれるのかもしれません。
私達は、早く治りますように…と願いながら、見守ってやることしかできません。
明後日は雨になるようですので、お天気が良い間に、少しでも快方に向かいますように…。
にゃん子は、思いのほか、大けがをしていました。
右手の付け根に、S字の形で、大きな傷がありました。
その傷は、右手の内側にも達していました。
そんなにゃん子ですが、一生懸命『母』をしています。
にゃん子の後ろに1匹、右の奥にも1匹の子猫がいます。
ちょっと小さい猫だわと思いましたが、デッキの扉を開けてみて、びっくりしました。
にゃん子が、子猫2匹を連れて、南デッキに来ていたのです。
あの、大けがをして痛々しいにゃん子が、何を思って連れてきたのでしょう。
それよりもまず、にゃん子が子猫を産んだのは、5月初旬でしたので、
この時期に、まだ親離れをしていないとは予想だにしていませんでした。
にゃん子の怪我は、思いのほかひどくて、右の肩からの傷は、内側にまで回っていて、
手の付け根を大きく切っているようでした。
右の手を突くことはほとんどできない様子ですので、痛々しさが増します。
そんな母猫の怪我を知ってか知らずか、子猫たちはにゃん子のまわりを走り回ったり、
身体を摺り寄せてじゃれたりするのです。
にゃん子は、そんな子猫の行動を、嫌がったり咎めたりしません。
心配なのは、にゃん子の傷がひどいために、子猫を育てるのが難しいばかりか、
にゃん子自身の餌の確保さえ難しいのではないかということです。
現に、にゃん子は痩せ細っています。
このままでは、傷の治り方も遅くなって、にゃん子の体力が心配です。
どうすればいいものでしょう。
午前中は、にゃん子は日が当たる場所に座って、玄関前の草の中で、子猫を遊ばせていました。
また、午後には、にゃん子は南のデッキの隅にじっと座っていました。
子猫を、安心して遊ばせることができる場所を確保できたこともあって、
にゃん子も、安静にしながら回復を待っているのでしょうか。
野良ちゃんですし、その対処の仕方は、本能が教えてくれるのかもしれません。
私達は、早く治りますように…と願いながら、見守ってやることしかできません。
明後日は雨になるようですので、お天気が良い間に、少しでも快方に向かいますように…。
にゃん子は、思いのほか、大けがをしていました。
右手の付け根に、S字の形で、大きな傷がありました。
その傷は、右手の内側にも達していました。
そんなにゃん子ですが、一生懸命『母』をしています。
にゃん子の後ろに1匹、右の奥にも1匹の子猫がいます。