"Staycation"…これは近頃、巷で流行っている造語です。
"Stay"と"Vacation"のふたつの単語をくっつけたもので、家でゆったりして、あるいはご近所などの近場で休日を過ごす、という意味だそうです。
今年の夏も、そろそろ終わりに近づいてきました。
冷夏ともいえる、それはそれは過ごしやすい、エアコンはもちろんのこと、扇風機さえもいらない毎日で、
朝晩はスウッと冷え込んで、窓を閉め、薄い掛け布団をかけて寝ているくらいだったのですが、昨日今日と、やっと夏らしい暑さになりました。
毎年のように、カナダの山奥の湖畔に行くかどうか、迷いに迷っていたのですが、
そもそもここが、カナダと同じくらいに涼しく心地良かったので、今年は行かないでおこうと決めました。
9月の第一月曜日は、アメリカの勤労感謝の日で、この日ばかりは会社も学校も休みになるので、
この祝日の前後を、夏の最後の休暇として過ごす家族がわんさかいます。
というか、それが当たり前の慣習のごとく、アメリカンの心のDNAには書き込まれているようで、
なので旦那としては、どないしてでも休みをとってどっかに行くか、何か楽しいことをしたいと、それはそれは強く所望していて、
もちろんわたしにも、そのことに異論は無いわけで、そうやって夏をしっかり休んでおくことが、自分にとっても習慣になりつつあるので、
とりあえずわたしなりに頑張って、東海岸の北の方の観光などを調べてみました。
そしたら…当然遅過ぎて、どこも予約でいっぱい。
しかも、めちゃ高っ!
カナダの湖畔の家は、宿泊代はゼロ、食費は自炊ってんで、それにかかる費用はというと、ガソリン代と高速道路の料金のみ。
高速道路の料金ったって、ほんの数ドルを何回か払うだけなので、ほとんど無しといってもよいぐらいなので、
そんな休暇に慣れてしまった我々にとっては、とんでもなく割高に思えてしまいます。
というわけで、"Vacation"は断念して、"Staycation"に切り替えることにしたのですが…。
どうせ家に居るのだから、どちらの予定も合わなくて、夏の間ほとんどレッスンできなかった土曜日の生徒さんを、じゃあ教えようかと思ったところ、
それでは"Staycation"にならないじゃないかと、旦那から異論が出てきました。
その気持ちも分からないではないけれども、別にひとり教えたからって…と思うわたしはやはり、どこかズレてるのでしょうか。
この暑い二日間で、野菜くんたちが、ぐんぐん大きくなりました。
グラウンドホッグの激しいムシャムシャ攻撃を受けたにもかかわらず、大きく成長してくれたキュウリさん。
黄色い花がいっぱい咲いて、ミツバチやクマバチさんがたくさん寄ってきています。
キュウリの赤ちゃんとお兄ちゃん。
離しまへんでぇ~!
あんさん、それ、支柱とちゃいまっせ。
歩美ちゃんが蒔いた食べカスの中に、アボガドが混入していた模様。
雑草だと思って引っこ抜いたら、アボガドの種がくっついてた!と、彼女はびっくりするやら嬉しいやら。
そのすぐ横で、虫や毛虫に食べられまくり、穴ぼこだらけになっている雑草。身代わりに感謝!
そしてこれは、わたしが引っこ抜いてしまったヤマゴボウ。
植え直さずに、ごめんね、と言いながら放っといたら、なんと土の上で寝そべったまま、大きくなってきた?!
小松菜とルッコラも、食べても食べてもどんどん生えてきてくれるので、ありがたいったらありません。
イチジクさんも、また大きくなってきました。
プゥ~ッと、枝から吹き込まれて出てきたみたいな感じ。
なんと、ミニカボチャみたいにでっかくなったまま、ずっと緑だったトマトさんが、赤くなってくれていた!
ワテらも赤なりまっせ~!
ムクゲの花は、毎年7月の中頃には咲き終わるのですが、今年は涼しかったので、今もまだ満開が続いています。
このツボミの艶やかさを、伝えられたらいいのですが…。
微妙に色や質感が違います。
今年は白がたくさん咲きました。
このムクゲの花に、それはそれはたくさんの蜂が寄ってきます。
毎日にぎやかな様子を見て、ふと、ハチミツ作れるかなあ…とつぶやくと、
目の前で旦那が、「こんくらい摂るのにどれぐらい大変かわかる?」と言って、呆れておりました。
22年の歳月に磨かれた、熟年夫婦の会話としては、ちょっとトホホなんですけれども…。
これからもよろしゅうに。
"Stay"と"Vacation"のふたつの単語をくっつけたもので、家でゆったりして、あるいはご近所などの近場で休日を過ごす、という意味だそうです。
今年の夏も、そろそろ終わりに近づいてきました。
冷夏ともいえる、それはそれは過ごしやすい、エアコンはもちろんのこと、扇風機さえもいらない毎日で、
朝晩はスウッと冷え込んで、窓を閉め、薄い掛け布団をかけて寝ているくらいだったのですが、昨日今日と、やっと夏らしい暑さになりました。
毎年のように、カナダの山奥の湖畔に行くかどうか、迷いに迷っていたのですが、
そもそもここが、カナダと同じくらいに涼しく心地良かったので、今年は行かないでおこうと決めました。
9月の第一月曜日は、アメリカの勤労感謝の日で、この日ばかりは会社も学校も休みになるので、
この祝日の前後を、夏の最後の休暇として過ごす家族がわんさかいます。
というか、それが当たり前の慣習のごとく、アメリカンの心のDNAには書き込まれているようで、
なので旦那としては、どないしてでも休みをとってどっかに行くか、何か楽しいことをしたいと、それはそれは強く所望していて、
もちろんわたしにも、そのことに異論は無いわけで、そうやって夏をしっかり休んでおくことが、自分にとっても習慣になりつつあるので、
とりあえずわたしなりに頑張って、東海岸の北の方の観光などを調べてみました。
そしたら…当然遅過ぎて、どこも予約でいっぱい。
しかも、めちゃ高っ!
カナダの湖畔の家は、宿泊代はゼロ、食費は自炊ってんで、それにかかる費用はというと、ガソリン代と高速道路の料金のみ。
高速道路の料金ったって、ほんの数ドルを何回か払うだけなので、ほとんど無しといってもよいぐらいなので、
そんな休暇に慣れてしまった我々にとっては、とんでもなく割高に思えてしまいます。
というわけで、"Vacation"は断念して、"Staycation"に切り替えることにしたのですが…。
どうせ家に居るのだから、どちらの予定も合わなくて、夏の間ほとんどレッスンできなかった土曜日の生徒さんを、じゃあ教えようかと思ったところ、
それでは"Staycation"にならないじゃないかと、旦那から異論が出てきました。
その気持ちも分からないではないけれども、別にひとり教えたからって…と思うわたしはやはり、どこかズレてるのでしょうか。
この暑い二日間で、野菜くんたちが、ぐんぐん大きくなりました。
グラウンドホッグの激しいムシャムシャ攻撃を受けたにもかかわらず、大きく成長してくれたキュウリさん。
黄色い花がいっぱい咲いて、ミツバチやクマバチさんがたくさん寄ってきています。
キュウリの赤ちゃんとお兄ちゃん。
離しまへんでぇ~!
あんさん、それ、支柱とちゃいまっせ。
歩美ちゃんが蒔いた食べカスの中に、アボガドが混入していた模様。
雑草だと思って引っこ抜いたら、アボガドの種がくっついてた!と、彼女はびっくりするやら嬉しいやら。
そのすぐ横で、虫や毛虫に食べられまくり、穴ぼこだらけになっている雑草。身代わりに感謝!
そしてこれは、わたしが引っこ抜いてしまったヤマゴボウ。
植え直さずに、ごめんね、と言いながら放っといたら、なんと土の上で寝そべったまま、大きくなってきた?!
小松菜とルッコラも、食べても食べてもどんどん生えてきてくれるので、ありがたいったらありません。
イチジクさんも、また大きくなってきました。
プゥ~ッと、枝から吹き込まれて出てきたみたいな感じ。
なんと、ミニカボチャみたいにでっかくなったまま、ずっと緑だったトマトさんが、赤くなってくれていた!
ワテらも赤なりまっせ~!
ムクゲの花は、毎年7月の中頃には咲き終わるのですが、今年は涼しかったので、今もまだ満開が続いています。
このツボミの艶やかさを、伝えられたらいいのですが…。
微妙に色や質感が違います。
今年は白がたくさん咲きました。
このムクゲの花に、それはそれはたくさんの蜂が寄ってきます。
毎日にぎやかな様子を見て、ふと、ハチミツ作れるかなあ…とつぶやくと、
目の前で旦那が、「こんくらい摂るのにどれぐらい大変かわかる?」と言って、呆れておりました。
22年の歳月に磨かれた、熟年夫婦の会話としては、ちょっとトホホなんですけれども…。
これからもよろしゅうに。
僭越ながら
ムクゲとある写真の葉を見た限り
ムクゲではなく「フヨウ」と思われますが・・・・
見分け方の写真をTwitterにアップしますので
ご覧くださいね。
下記ブログは眞海さんもごぞんじですが
真実を探すブログ
(私が紹介して、私のFacebook友達16人がファンになっているブログです)
地震、放射能、経済、政治、気候変動などに関する情報を書いているブログです。ブログの引用、紹介はご自由にどうぞ。
(リンクを張ってくれると嬉しいです)
【規制】自民党、ヘイトスピーチと合わせて国会周辺のデモ規制も検討!
高市早苗政調会長「仕事にならない」
http://goo.gl/CfDB5D
【これは酷い】自民党がウィキペディアの編集・情報操作をしていたことが判明!
自民党のIPアドレスを調べてみると・・・ new!!
http://goo.gl/au8Erw
【ヤバイ】茨城県で検出されたウラン、原発事故の溶融燃料だったことが判明!
大気中のちりから格納容器の材料!
http://goo.gl/NYbCP3
【重要】福島県の甲状腺検査、一年毎に線量の高い場所から離れている事が判明!
双葉町などは平成23年以降に検査せず!
http://goo.gl/jRrik0
『被災者の今と国の姿勢』
⇒ http://amba.to/1rDR5Vy
そして、この『真実を探すブログ』は、わたしもよく読ませていただいています。
いつも詳しく調べてくださっているので、とても参考になり、感心するばかりです。