福島在住の、ふたりのおかあさんが、公の場で、自分の気持ちや疑問をボードや大判の厚紙に書いて、それを掲げた。
いや、ひとりのおかあさんは、掲げることも叶わんまま、自民党関係者や警察関係者に取り囲まれ、取り上げられて、ヨレヨレの姿になって、今日やっと、郵送で戻された。
どちらのおかあさんも、複数の男に取り囲まれた。
声一つ上げてないのに。
書かれてあることも、母親やったら誰もが思うことやのに。
なんやこの社会は?
気味が悪過ぎるやないか。
いつのまに、憲法が改悪されてしもたんや。
いつから、表現の自由が、わたしら市民から没収されてたんや。
そんな気持ちで記事を書いた。
それをここに載っけたり、ツィッターで流したりした。
いつもよりもたくさんの人が読んでくれはった。
ありがたい。
この危機感を、ひとりでも多くの人に感じてもらえたら。
ほんで、今回の選挙に、しっかりと考えをまとめてから臨んでもらえたら。
ところがところが、こんなふうに言葉が広がっていくと、
こんなこと言うてきはる人がチラホラと出てくる。
これは、以前にも何回か経験したから、もう前みたいにショックを受けたり、必要以上に驚いたりはせえへんけど、
それでも、今だ、こんなふうに考えてる人(ほとんど名無し)がいるんやなあと、残念には思う。
たとえば、
・あの原発事故が起きた当時の首相は、菅直人やったやろうが。
・日本にもこんな阿呆が居るんだね。勉強になったわ。
・自民党が廃炉を決定してた福島の原発を、民主党がCO2対策とかバカを言って、
無理矢理動かし、津波後の事故対応を30分以上停滞させて爆発させた。
この人らって正気なんだろうか?
・原発を壊したのは菅直人ですよ。
・自民党政権時に、老朽化から廃炉が決まっていた福島原発を、鳩山政権時に二酸化炭素25%削減発言から稼動させ続け、
事故まで使い続けたのは民主党政権時の話ですよ。
・アホスギ。
じゃあ原発事故の張本人の管に言え。
あなた朝鮮人ですか?もしかして?
・ちゃんと調べてから行動してくださいね。
・>年下アメリカン旦那と、100%ジャパニーズ成人息子2人、そして14才三毛猫をこよなく愛す五十路くのいち。
これからの半生、いっぱい花を咲かせたい気満々のわたしです。
こんな文章しか書けない50を過ぎた年増が何言っても無駄。
しかも「くのいち」って(笑
流石ですね。
もっと事実確認と調査をしてから書けよ
・とりあえず。
プラカード没収されたお母さんのお話ですが
罪までいかなくてよかったと思いますよ。
総理に被害がおよぶ前に警備するのは当たり前です。
演説は自分の意見を主張する場ではありません。
それはデモという形で認められていますよ。
で、どうして安倍総理の責任なんですかね。
そこをおかしいと思わないのが、おかしいです。
当時の政権は民主で、動かしたのも民主ですよ。
ちゃんと調べていますか。
パフォーマンスで災害対策費を削ったのも民主です。
まぁ言論の自由は認められている國です。
TPOを考えて発信なされば、いいと思います。
・この女性はこんなことやるヒマがあるのならば、もう少し放射線や安全保障や当時の状況をよく理解したほうがいいと思う。
そうすれば、菅直人が如何に責任を追わなければならないかも分かるでしょうね。
などなど。
多分、まだまだこれからも出てくるんやろけども……。
さて、気持ちを立て直してと……。
↓以下に書き出した件、こんなんはほんの一部、万分の一ぐらいにしかならへんけれども、
自民党が原子力政策というので、どんだけ自分らの懐を肥やしてきたか、
悪事を簡単に働けるよう、自分らに便利で都合のええ法律を、どんだけ量産してきたか、
こんな危険で手に負えんもんを、どんだけ無知で無関心なまま、ただの金儲けのために増やし続けてきたか、
それをちょこっと書いとく。
この、歴代の自民党の首長らは、
どこの誰から、なにを聞かれようが、なにを警告されようが、
事故ったらまず、バレるまで隠す、
聞いたふりして、無視する、誤摩化す、
適当に法律作って、やりたい放題を通す、
ひび割れてても安全と言い切り、運転を続けさす、
原発災害用ロボット研究開発も、原発専用耐震テスト施設も、安全やからと廃止する、
故障しようが、巨大地震発生時の非常電源・冷却機能の喪失について質問されようが、
耐震安全性の総点検を要請されようが、
「日本の原発の安全確保は万全!」と、仕込まれたオウムみたいにくり返し(特に安倍首相がこれがお得意)、
挙げ句の果てに、
2008年の年末、麻生内閣の時に、
周囲の反対を無視し、福島原発の定期検査の間隔を、13ヶ月から24ヶ月に延長した。
確かに、事故は、民主党が与党の時代に起きた。
この、長い長い年月の間、ずっと原発を推進してきた自民党の国策を、そっくりそのまま引き継いでしもた不甲斐なさも原因のひとつ。
原子力協定という、米国主体の足枷と、原発でひたすらええ目をしてきた欲深い連中の、根回しやら邪魔もあった。
事故当時の対策のまずさももちろんあった。
けれどもわたしには、あの福島のおかあさんらの、
『総理、質問です。原発廃炉に賛成?反対?』
『安倍さん、原発事故を起こした張本人は、あなた、安倍さんですよね!』
の言葉に、あんな反応を見せる人たちのことを理解できひん。
自民党が福島の原発を廃炉と言うたのは、単に老朽化したのを建て替えたかっただけで、
そもそも震災前なら、どこの党かて原発に反対なんかしてへんかった。
いくら心配や疑問はあったとしても。
言うても言うても無視されてきたんやからな。
原発は、自民党が増やした。
自民党の歴代の首相は、原発事故に関していえば、しっかりと謝罪をし、責任をとるべきやと思う。
どんだけ爺さんになってたとしても。
平和利用と誤摩化しながら、実はずっと、プルトニウムが欲しかった自民党。
けども、それが今じゃ、すっかりお荷物になって、動きが取れんようになってしもた。
2018年に期限が切れる『日米原子力協定』
政治家らはみんな、これの足枷に縛られてる。
それを、どうにかして、みなの力で、解いてみようともせん。
腰抜けの集まりや。
そやし、このおかあさんらに続こう。
わたしらが力を合わせて、このおかあさんの祈り、願いを、支えてあげよう。
原子力協定を破棄させよう!
★福島第一3号機、制御棒が脱落・7時間半、臨界事故 (1978/11/2)記録、2007/3/30まで隠蔽 (2007/3/31)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-31/2007033115_03_0.html
★福島第一の臨界事故(78年)、把握せず、国のずさんな監督責任 (2007/3/23)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-23/2007032315_02_0.html
★20年前から、米原子力規制委員会(NRC)が、福島第一原発の非常冷却機能に警鐘、無視される(1991)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM
★自民党の電源立地調査会、「原子力政策と、東京電力の原発トラブル隠しは、違う問題だ」※会長・顧問大島理森
http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002090401000229.html
★福島第一、2・3・5・6号機の、制御棒駆動水圧系配管裂傷についての、国の回答(2002/9/25)
「点検項目ではない」
「技術基準を満たしていないだけでは罰則がない」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html
★小泉内閣・損傷隠し「安全」と、IAEAで報告
福島第一原発1、2号機、福島第二原発1号機など、10機の定期安全レビュー、安全基準オーバー(2002/10/13)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-13/15_1501.html
★小泉内閣・配管などがヒビ割れた状態での運転許可を、閣議決定
「現在の法律で、ひび割れがあっても、安全上問題がなければ、運転が可能」
http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html
★小泉内閣・原発災害用ロボット研究開発打ち切る
http://megalodon.jp/2011-0412-2243-17/alp.jpn.org/up/s/6459.jpg.
★小泉内閣・原発専用耐震テスト施設、建設費310億円を廃止
★小泉内閣・発電所内の、火災防護チーム設置を求めたIAEA勧告 (2004)、
★福島第二3号機の、残留熱除去機器冷却系配管ポンプ、故障判明。
翌日に、国が安全性認可・再稼動許可 (2004/1/17)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-01-17/15_03.html
★アメリカ、公電で、在日米外交官が疑念
「日本の原発は、コストを優先し、安全性が疎か」(2006)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011032300090
★安倍内閣・福島原発10基の、耐震安全性の総点検等を求める申し入れ、却下 (2007/7/24)
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html
★安倍内閣・巨大地震発生時の非常電源・冷却機能の喪失についての、質問主意書
「安全確保は万全」と、却下
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm
★安倍内閣・中越地震時の、刈羽原発火災をうけた、共産党申入れ (2007/7/25)を、無視 (2007/7/26)
http://www.shii.gr.jp/pol/2007/2007_07/O2007_0726_2.html
★福島第一原発6号機、茨城県沖地震(2000年7月・震度4)で、配管破断事故 (2007/10/27)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-27/2007102703_01_0.html
★麻生内閣・反対を無視し、福島原発の定期検査の間隔を、13ヶ月から24ヶ月に延長 (2008/12/13)
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2008/20080718_01.html
いや、ひとりのおかあさんは、掲げることも叶わんまま、自民党関係者や警察関係者に取り囲まれ、取り上げられて、ヨレヨレの姿になって、今日やっと、郵送で戻された。
どちらのおかあさんも、複数の男に取り囲まれた。
声一つ上げてないのに。
書かれてあることも、母親やったら誰もが思うことやのに。
なんやこの社会は?
気味が悪過ぎるやないか。
いつのまに、憲法が改悪されてしもたんや。
いつから、表現の自由が、わたしら市民から没収されてたんや。
そんな気持ちで記事を書いた。
それをここに載っけたり、ツィッターで流したりした。
いつもよりもたくさんの人が読んでくれはった。
ありがたい。
この危機感を、ひとりでも多くの人に感じてもらえたら。
ほんで、今回の選挙に、しっかりと考えをまとめてから臨んでもらえたら。
ところがところが、こんなふうに言葉が広がっていくと、
こんなこと言うてきはる人がチラホラと出てくる。
これは、以前にも何回か経験したから、もう前みたいにショックを受けたり、必要以上に驚いたりはせえへんけど、
それでも、今だ、こんなふうに考えてる人(ほとんど名無し)がいるんやなあと、残念には思う。
たとえば、
・あの原発事故が起きた当時の首相は、菅直人やったやろうが。
・日本にもこんな阿呆が居るんだね。勉強になったわ。
・自民党が廃炉を決定してた福島の原発を、民主党がCO2対策とかバカを言って、
無理矢理動かし、津波後の事故対応を30分以上停滞させて爆発させた。
この人らって正気なんだろうか?
・原発を壊したのは菅直人ですよ。
・自民党政権時に、老朽化から廃炉が決まっていた福島原発を、鳩山政権時に二酸化炭素25%削減発言から稼動させ続け、
事故まで使い続けたのは民主党政権時の話ですよ。
・アホスギ。
じゃあ原発事故の張本人の管に言え。
あなた朝鮮人ですか?もしかして?
・ちゃんと調べてから行動してくださいね。
・>年下アメリカン旦那と、100%ジャパニーズ成人息子2人、そして14才三毛猫をこよなく愛す五十路くのいち。
これからの半生、いっぱい花を咲かせたい気満々のわたしです。
こんな文章しか書けない50を過ぎた年増が何言っても無駄。
しかも「くのいち」って(笑
流石ですね。
もっと事実確認と調査をしてから書けよ
・とりあえず。
プラカード没収されたお母さんのお話ですが
罪までいかなくてよかったと思いますよ。
総理に被害がおよぶ前に警備するのは当たり前です。
演説は自分の意見を主張する場ではありません。
それはデモという形で認められていますよ。
で、どうして安倍総理の責任なんですかね。
そこをおかしいと思わないのが、おかしいです。
当時の政権は民主で、動かしたのも民主ですよ。
ちゃんと調べていますか。
パフォーマンスで災害対策費を削ったのも民主です。
まぁ言論の自由は認められている國です。
TPOを考えて発信なされば、いいと思います。
・この女性はこんなことやるヒマがあるのならば、もう少し放射線や安全保障や当時の状況をよく理解したほうがいいと思う。
そうすれば、菅直人が如何に責任を追わなければならないかも分かるでしょうね。
などなど。
多分、まだまだこれからも出てくるんやろけども……。
さて、気持ちを立て直してと……。
↓以下に書き出した件、こんなんはほんの一部、万分の一ぐらいにしかならへんけれども、
自民党が原子力政策というので、どんだけ自分らの懐を肥やしてきたか、
悪事を簡単に働けるよう、自分らに便利で都合のええ法律を、どんだけ量産してきたか、
こんな危険で手に負えんもんを、どんだけ無知で無関心なまま、ただの金儲けのために増やし続けてきたか、
それをちょこっと書いとく。
この、歴代の自民党の首長らは、
どこの誰から、なにを聞かれようが、なにを警告されようが、
事故ったらまず、バレるまで隠す、
聞いたふりして、無視する、誤摩化す、
適当に法律作って、やりたい放題を通す、
ひび割れてても安全と言い切り、運転を続けさす、
原発災害用ロボット研究開発も、原発専用耐震テスト施設も、安全やからと廃止する、
故障しようが、巨大地震発生時の非常電源・冷却機能の喪失について質問されようが、
耐震安全性の総点検を要請されようが、
「日本の原発の安全確保は万全!」と、仕込まれたオウムみたいにくり返し(特に安倍首相がこれがお得意)、
挙げ句の果てに、
2008年の年末、麻生内閣の時に、
周囲の反対を無視し、福島原発の定期検査の間隔を、13ヶ月から24ヶ月に延長した。
確かに、事故は、民主党が与党の時代に起きた。
この、長い長い年月の間、ずっと原発を推進してきた自民党の国策を、そっくりそのまま引き継いでしもた不甲斐なさも原因のひとつ。
原子力協定という、米国主体の足枷と、原発でひたすらええ目をしてきた欲深い連中の、根回しやら邪魔もあった。
事故当時の対策のまずさももちろんあった。
けれどもわたしには、あの福島のおかあさんらの、
『総理、質問です。原発廃炉に賛成?反対?』
『安倍さん、原発事故を起こした張本人は、あなた、安倍さんですよね!』
の言葉に、あんな反応を見せる人たちのことを理解できひん。
自民党が福島の原発を廃炉と言うたのは、単に老朽化したのを建て替えたかっただけで、
そもそも震災前なら、どこの党かて原発に反対なんかしてへんかった。
いくら心配や疑問はあったとしても。
言うても言うても無視されてきたんやからな。
原発は、自民党が増やした。
自民党の歴代の首相は、原発事故に関していえば、しっかりと謝罪をし、責任をとるべきやと思う。
どんだけ爺さんになってたとしても。
平和利用と誤摩化しながら、実はずっと、プルトニウムが欲しかった自民党。
けども、それが今じゃ、すっかりお荷物になって、動きが取れんようになってしもた。
2018年に期限が切れる『日米原子力協定』
政治家らはみんな、これの足枷に縛られてる。
それを、どうにかして、みなの力で、解いてみようともせん。
腰抜けの集まりや。
そやし、このおかあさんらに続こう。
わたしらが力を合わせて、このおかあさんの祈り、願いを、支えてあげよう。
原子力協定を破棄させよう!
★福島第一3号機、制御棒が脱落・7時間半、臨界事故 (1978/11/2)記録、2007/3/30まで隠蔽 (2007/3/31)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-31/2007033115_03_0.html
★福島第一の臨界事故(78年)、把握せず、国のずさんな監督責任 (2007/3/23)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-03-23/2007032315_02_0.html
★20年前から、米原子力規制委員会(NRC)が、福島第一原発の非常冷却機能に警鐘、無視される(1991)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=a.lK3UI3LjpM
★自民党の電源立地調査会、「原子力政策と、東京電力の原発トラブル隠しは、違う問題だ」※会長・顧問大島理森
http://www.47news.jp/CN/200209/CN2002090401000229.html
★福島第一、2・3・5・6号機の、制御棒駆動水圧系配管裂傷についての、国の回答(2002/9/25)
「点検項目ではない」
「技術基準を満たしていないだけでは罰則がない」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-09-25/09_0401.html
★小泉内閣・損傷隠し「安全」と、IAEAで報告
福島第一原発1、2号機、福島第二原発1号機など、10機の定期安全レビュー、安全基準オーバー(2002/10/13)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-10-13/15_1501.html
★小泉内閣・配管などがヒビ割れた状態での運転許可を、閣議決定
「現在の法律で、ひび割れがあっても、安全上問題がなければ、運転が可能」
http://www.47news.jp/CN/200301/CN2003012801000340.html
★小泉内閣・原発災害用ロボット研究開発打ち切る
http://megalodon.jp/2011-0412-2243-17/alp.jpn.org/up/s/6459.jpg.
★小泉内閣・原発専用耐震テスト施設、建設費310億円を廃止
★小泉内閣・発電所内の、火災防護チーム設置を求めたIAEA勧告 (2004)、
★福島第二3号機の、残留熱除去機器冷却系配管ポンプ、故障判明。
翌日に、国が安全性認可・再稼動許可 (2004/1/17)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-01-17/15_03.html
★アメリカ、公電で、在日米外交官が疑念
「日本の原発は、コストを優先し、安全性が疎か」(2006)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201103/2011032300090
★安倍内閣・福島原発10基の、耐震安全性の総点検等を求める申し入れ、却下 (2007/7/24)
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html
★安倍内閣・巨大地震発生時の非常電源・冷却機能の喪失についての、質問主意書
「安全確保は万全」と、却下
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm
★安倍内閣・中越地震時の、刈羽原発火災をうけた、共産党申入れ (2007/7/25)を、無視 (2007/7/26)
http://www.shii.gr.jp/pol/2007/2007_07/O2007_0726_2.html
★福島第一原発6号機、茨城県沖地震(2000年7月・震度4)で、配管破断事故 (2007/10/27)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-10-27/2007102703_01_0.html
★麻生内閣・反対を無視し、福島原発の定期検査の間隔を、13ヶ月から24ヶ月に延長 (2008/12/13)
http://www.47news.jp/localnews/hukushima/2008/12/post_2422.html
http://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2008/20080718_01.html
期待どころか自民党ごと消えてほしいです。
原発はいらない
それだけです。
しかし、このコメント、面白いですね。
↓
「プラカード没収されたお母さんのお話ですが
罪までいかなくてよかったと思いますよ。」
日本人の中には、たかが弱小市民がプラカードを掲げ、精一杯の抗議をすることさえ異端視する人がまだいるのですよ。携帯端末というハイテク製品を使いながら、江戸時代的なお代官様思想はまるで変わっていないのです。実にいびつな国です。
こういう方々は、国民は政府に黙って殺されなさい、という思想の持ち主なのでしょうかね。
日本の夜明けはまだまだです。夜明けが来るかどうかすら怪しい。でも、座して死を待つわけにはいかないから、心ある方々は頑張っているのです。
っていうか、生き返ったことが信じられません。
なんでそんなことになるのか、不思議の国ニッポンの姿を目の当たりにして、数日間食欲が失せました。
原発はいらん。
そんなもんを推進しようとする党もいらん。
わたしもそれだけです。
ただ、始末だけはつけさせたいです。
まき散らかしたんやから。
こういう時は特に、心強さ百万倍です。
わたしもその『罪までいかなくてよかった』コメントには、目が・になりました。
そして恐ろしくなりました。
なんやこの歪な物の取り方はと。
こちらの国も、政府はもちろん、軍も企業もアホだらけですが、あんなことが街角で起こったら、あっという間に、市民がその連中を取り囲みますよ。無言で。
今までにも、そういう情景を何回か見ました。
まあ、時には銃を携帯している輩も居るので、日本ほどにはのんきに構えてはいられませんけれども……。
とにかく、ももさんの援護が、本当にありがたかったこと、うれしかったことを、もう一度ここで伝えさせていただきます。
ありがとうございました!
僕は僕の頭で考えてあなたを支持するアホです。
外野は気にせずに。
届いて欲しいメッセージが届いて欲しいところに届くように、これからも発信し続けて下さい。
あちらに少し、わたしの気持ちを書きました。
平気なふりしてましたが、そろそろ胃が痛み出してきたところやったので、めちゃくちゃうれしかったです。
そうですね、気にせんと、これからも今まで通り続けていきます。
ありがとう!
>どんだけ爺さんになってたとしても。
思考回路が半島人と一緒ですね。
日本で最も在日朝鮮人が多いのは大阪で、あなたも関西弁…
単純に政治家を売国奴と決め付けるだけでは何も解決出来ないのではないかと思えてきました。私自身もそう思っていたのですが。
日本が苦しんでいる多くの問題の根源は、日本がアメリカの実質的植民地だという事だと思います。そこから真の独立を勝ち取ること、それが保守派政治家たちの悲願だと思います。しかし、現在の国際政治において、核兵器の保有なしには自国の防衛、発言権の確保は出来ない。だからどんな犠牲を払ってでもいつの日か核武装を成し遂げたい、という事なんじゃないでしょうか。
しかし、我々日本の一般国民はそのような国際政治の感覚を感じてはいません。だから簡単に核兵器反対だとか言えるのです。
ですから、本当に核兵器・原発をやめるためには、我々国民がそのような国際政治を理解した上で、それでも敢えて、核兵器・原発をやめるという決意を政治家たちに示さなければなりません。政治家たちは曲がりなりにも国民の命を預かっているのですから、我々国民がそれを覆す国の有り方を示さねばならないでしょう。