Tokyo String Quartet performs benefit concert for Japan
『東京クヮルテット(英語:Tokyo String Quartet)は国際的に著名な弦楽四重奏団。
メンバーの幾度の交替を経て、米国ニューヨークを拠点に活動を続けている。
1969年にジュリアード音楽学校において結成。
創設メンバーは桐朋学園大学の卒業生であり、斎藤秀雄の門下生であった。
結成後まもなく、コールマン・コンクールやミュンヘン国際音楽コンクールなどで優勝し、ドイツ・グラモフォン・レーベルとの契約に至った。
BMGクラシックス(RCAビクター)と専属契約を結んでいた時期もあった。
録音数はアルバム40点にのぼり、数々の賞を獲得してきた。
これまでに、モントルー・ディスク大賞グランプリや、ステレオ・レヴュー誌ならびにグラモフォン誌における『室内楽部門年間最優秀賞』に輝き、グラミー賞にも7回ノミネートされている。
1994年の世界ツアー中、設立25周年を記念して、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲演奏に挑んだ。
「セサミ・ストリート」など,アメリカ合衆国のテレビ番組にもたびたび出演している。
2003年から92nd Street Yをニューヨークの演奏拠点とし、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全16曲と、ピアノ曲を組み合わせた演奏会シリーズを、2008年より3年間の計画で行う。
名匠アントニオ・
現在のメンバーは、1995年より日本音楽財団より無償貸与された、ストラディヴァリによって製造された楽器のコレクション(通称『パガニーニ・カルテット』)を演奏に用いている。
メンバーは、クヮルテット・イン・レジデンスとして1976年よりイェール大学音楽学部に出講している他、桐朋学園大学をはじめとする世界各地で、マスタークラスを開催している』以上、ウィキペディアより。
上記の、ヴァイオリン奏者の池田菊衛氏の奥様Mさん→はとこちゃん→emillyちゃんつながりで、『東京クヮルテット』の演奏会があることを知り、うちから車で3時間のところにある、Norfolkという所まで出かけた。
そこには、イェール大学の教授陣が夏の間過ごすコッテージがあり、毎年夏に、室内楽フェスティバルが開かれているらしい。
奥様Mさんが、演奏会前に、コッテージで『わいわい会』をやりますのでどうぞ、という、嬉しいお誘いをしてくださり、もちろんありがたく受けさせてもらった。
ということで、演奏会は夜の8時からなのだけど、『わいわい会』出席のため、家を正午に出る。
まずは車の腹ごしらえ。ニュージャージー州はガソリン代が米国の中で最も安い三羽州に入るので、もちろん満腹になってもらう。
なんで他のとこに行きたい?→そらここやろ!という文句の宣伝。自信満々だけあって、安いニュージャージーの中でも更にめちゃ安い。
おなじみタッペン・ジー・ブリッジを渡ってニューヨーク州&コネチカット州へ。
我々より少し先に着いていたはとこちゃんとemillyちゃん。はとこちゃんは予告通り『浴衣美人』で登場!
シュタインウェイのピアノの上には、かの『ストラディヴァリによって製造された楽器のコレクション(通称『パガニーニ・カルテット』)がさりげなく置かれていた。
ケースを内緒で開けて、楽器の香りを嗅いだり撫でたりしてみたい欲求がフツフツと……あかんあかん、他のことを考えろ自分っ!
築百年以上という、うちと同じ御年の部屋の様子をパチりんこ。
だんだんに増えてきたお料理の数々。やっぱ和食っしょ!菊衛氏は二階でお昼寝中だということで、我々なりに静かにしたつもり……ほんまかいな。
手作りういろう(あきちゃん作)まで登場!
コッテージの周りはこんな感じ。水のせせらぎがずっと聞こえている。
めちゃ広々としたポーチ。網戸が一面に張られているのがうらやまし過ぎ!
アンティークなキッチン。
演奏会直前の演奏者のお宅で、すっかりくつろぎまくるお客の我ら。
この『わいわい会』には、ブログで知り合ったkikiさん夫妻、らすかる母さん夫妻とご両親、それからはとこちゃんとemillyちゃんとあきちゃんが参加していて、やっとパソコン画面の向こうのお顔が見えて嬉しかった。
外の様子。浴衣美人がぎょうさんいます。
演奏会場は、コッテージから車で数分の所にある高台。芝の広場に車を停めて……。
続々と人が中に入っていく、山小屋風の演奏ホール。
入り口には、今年の演奏者の方々の写真が貼られてあった。
すてきだ!
二部の演奏がもうじき始まりますよ~という、お知らせバンド。
あまりに素晴らしい演奏(全曲モーツァルト。五重奏変ロ長調K174,四重奏ト長調K387,五重奏ト短調K516)だったので、手が震えてうまく撮れなかった。
四人の、そしてゲストを迎えた五人の、それぞれのうたが、一音一音に込められていて、
それが絡み合ったりこだまし合ったり、知らん顔してすれ違ったり、繊細で優雅でコケティッシュで哀しいモーツァルトの音楽が、木の空間に響き渡った。
この心地良さ、この満足感、どうして今の今まで演奏会で聞かずにきてしまったのか……唖然としてしまうほどの素晴らしい演奏だった。
楽屋で興奮のあまり、アホな質問を浴びせまくるわたしに、ニコニコと親切に、丁寧に答えてくださる菊衛氏。
もうひとりの日本人でヴィオラ奏者の磯村氏に、「曲中に、ファゴットやアルトサックスやフレンチホルンのような音色が聞こえてきてびっくりしました」と伝えると、
「彼ね、実は内緒で楽器を持ち替えてるんですよ」と、いたずらっぽく笑いながらおっしゃる菊衛氏。
「いや、それはない!でも、モーツァルトの音楽ってのは、ひとつの楽器だけでは表現しきれないところがあって、それで僕はわざと、そういう音色を作ろうとしているので、そういうことを言ってもらえるのは嬉しいなあ」と磯村氏。
ピアノを弾いていて、いろんなイメージをもとに、ここはこういう楽器が演奏している、などと思いながら音作りをすることはよくあるけれど、
聞いている者にまで、まるで別の楽器が奏でているように聞こえる音色を作り上げてしまうなんて……。
奥様Mさん、菊衛さん、演奏前の大事な時間に、温かくもてなしてくださり、本当にありがとうございました。
お料理は美味しかったし、景色はきれいだったし、会話は楽しかったし、そしてなにより演奏が素晴らしかった!
すてきな夜になりました。本当にありがとうございました!
感動と感心を胸に、お泊まり先のはとこちゃんちに移動。
同じコネチカットといえど、山深い、ここで迷たら一生出てこれんぞ!的な山中を抜け、
町中に出たら出たで、わざとふざけてんのか?とツッコミ入れたくなるほどにややっこしい道を走り、とうとう到着。
はとこちゃん車の誘導が無かったら、絶対に着けんかったし……マジで。
もうすっかり遅かったけど、同じくお泊まりのemillyちゃんもいるし、やっぱせっかくやん!という気持ちが募り(多分わたしだけ)、
お腹が減ってきたはとこちゃんが出してくれた、はとこ家畑からの胡瓜とプチトマトと麦茶で女子会。
するとはとこちゃん、浴衣を畳みながら、めっちゃ気色悪い映画の話をし始めた。
題名はすっかり忘れたけど、人間ムカデを作ろうと思い立った変人生物学者の映画で、拉致してきた三人の男女の腸と口を縫い付けるとかなんとか……、そっから先の話はここでは割愛。
「見る?」と、何回も誘われたけど、emillyちゃんとわたしは断固としてお断りさせていただいた。
なにやら、一回でも見てしもたら、一生トラウマになること確実!なブツらしい……。
そんなこと言われて誰が見るんじゃコラッ!
翌朝、暗くて挨拶できなかった、はとこ家のシンボル『ピエ郎&ピグ郎』にご挨拶。
近くのダイナーで朝食を食べ、やっと会えたはとこちゃん旦那おじゃる氏とも盛り上がり、別れ難い(多分これもわたしだけ)気持ちを胸に秘め、一路我が家へ。
派手な自動車修理屋さん。
昨日からニューヨーク&ニュージャージーは、えらい雨降りだったらしく、洪水やら事故で渋滞の嵐。
結局4時間近くかかっちまいました……しくしく……。
そして、今日の我が家のお客さま、ウーヴェとケリー夫妻とハンスくん。
旦那はパスタを、わたしはかぼちゃスープを作ってお出迎え。
彼らと過ごす時間は、旦那とわたしの一番のお気に入り。
いろんなことを話すし、それぞれお互いに興味を持っていて、話題が全く尽きる事がない。
ひとりだけが長々と話し続けることも無い。そのバランスがとても心地良い。
暮らしのこと、政治のこと、音楽のこと、芸術のこと、子育てのこと、自分自身のこと、国のこと、地球のこと。
いつだって楽しい時間をありがとうって、心から思う。
こんなふうに話せる人ってなかなかいないから、すごく大切にしたいと思う。
連チャンでちょっとバテてしまってたけれど、来てくれてありがとう!
『東京クヮルテット(英語:Tokyo String Quartet)は国際的に著名な弦楽四重奏団。
メンバーの幾度の交替を経て、米国ニューヨークを拠点に活動を続けている。
1969年にジュリアード音楽学校において結成。
創設メンバーは桐朋学園大学の卒業生であり、斎藤秀雄の門下生であった。
結成後まもなく、コールマン・コンクールやミュンヘン国際音楽コンクールなどで優勝し、ドイツ・グラモフォン・レーベルとの契約に至った。
BMGクラシックス(RCAビクター)と専属契約を結んでいた時期もあった。
録音数はアルバム40点にのぼり、数々の賞を獲得してきた。
これまでに、モントルー・ディスク大賞グランプリや、ステレオ・レヴュー誌ならびにグラモフォン誌における『室内楽部門年間最優秀賞』に輝き、グラミー賞にも7回ノミネートされている。
1994年の世界ツアー中、設立25周年を記念して、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲演奏に挑んだ。
「セサミ・ストリート」など,アメリカ合衆国のテレビ番組にもたびたび出演している。
2003年から92nd Street Yをニューヨークの演奏拠点とし、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全16曲と、ピアノ曲を組み合わせた演奏会シリーズを、2008年より3年間の計画で行う。
名匠アントニオ・
現在のメンバーは、1995年より日本音楽財団より無償貸与された、ストラディヴァリによって製造された楽器のコレクション(通称『パガニーニ・カルテット』)を演奏に用いている。
メンバーは、クヮルテット・イン・レジデンスとして1976年よりイェール大学音楽学部に出講している他、桐朋学園大学をはじめとする世界各地で、マスタークラスを開催している』以上、ウィキペディアより。
上記の、ヴァイオリン奏者の池田菊衛氏の奥様Mさん→はとこちゃん→emillyちゃんつながりで、『東京クヮルテット』の演奏会があることを知り、うちから車で3時間のところにある、Norfolkという所まで出かけた。
そこには、イェール大学の教授陣が夏の間過ごすコッテージがあり、毎年夏に、室内楽フェスティバルが開かれているらしい。
奥様Mさんが、演奏会前に、コッテージで『わいわい会』をやりますのでどうぞ、という、嬉しいお誘いをしてくださり、もちろんありがたく受けさせてもらった。
ということで、演奏会は夜の8時からなのだけど、『わいわい会』出席のため、家を正午に出る。
まずは車の腹ごしらえ。ニュージャージー州はガソリン代が米国の中で最も安い三羽州に入るので、もちろん満腹になってもらう。
なんで他のとこに行きたい?→そらここやろ!という文句の宣伝。自信満々だけあって、安いニュージャージーの中でも更にめちゃ安い。
おなじみタッペン・ジー・ブリッジを渡ってニューヨーク州&コネチカット州へ。
我々より少し先に着いていたはとこちゃんとemillyちゃん。はとこちゃんは予告通り『浴衣美人』で登場!
シュタインウェイのピアノの上には、かの『ストラディヴァリによって製造された楽器のコレクション(通称『パガニーニ・カルテット』)がさりげなく置かれていた。
ケースを内緒で開けて、楽器の香りを嗅いだり撫でたりしてみたい欲求がフツフツと……あかんあかん、他のことを考えろ自分っ!
築百年以上という、うちと同じ御年の部屋の様子をパチりんこ。
だんだんに増えてきたお料理の数々。やっぱ和食っしょ!菊衛氏は二階でお昼寝中だということで、我々なりに静かにしたつもり……ほんまかいな。
手作りういろう(あきちゃん作)まで登場!
コッテージの周りはこんな感じ。水のせせらぎがずっと聞こえている。
めちゃ広々としたポーチ。網戸が一面に張られているのがうらやまし過ぎ!
アンティークなキッチン。
演奏会直前の演奏者のお宅で、すっかりくつろぎまくるお客の我ら。
この『わいわい会』には、ブログで知り合ったkikiさん夫妻、らすかる母さん夫妻とご両親、それからはとこちゃんとemillyちゃんとあきちゃんが参加していて、やっとパソコン画面の向こうのお顔が見えて嬉しかった。
外の様子。浴衣美人がぎょうさんいます。
演奏会場は、コッテージから車で数分の所にある高台。芝の広場に車を停めて……。
続々と人が中に入っていく、山小屋風の演奏ホール。
入り口には、今年の演奏者の方々の写真が貼られてあった。
すてきだ!
二部の演奏がもうじき始まりますよ~という、お知らせバンド。
あまりに素晴らしい演奏(全曲モーツァルト。五重奏変ロ長調K174,四重奏ト長調K387,五重奏ト短調K516)だったので、手が震えてうまく撮れなかった。
四人の、そしてゲストを迎えた五人の、それぞれのうたが、一音一音に込められていて、
それが絡み合ったりこだまし合ったり、知らん顔してすれ違ったり、繊細で優雅でコケティッシュで哀しいモーツァルトの音楽が、木の空間に響き渡った。
この心地良さ、この満足感、どうして今の今まで演奏会で聞かずにきてしまったのか……唖然としてしまうほどの素晴らしい演奏だった。
楽屋で興奮のあまり、アホな質問を浴びせまくるわたしに、ニコニコと親切に、丁寧に答えてくださる菊衛氏。
もうひとりの日本人でヴィオラ奏者の磯村氏に、「曲中に、ファゴットやアルトサックスやフレンチホルンのような音色が聞こえてきてびっくりしました」と伝えると、
「彼ね、実は内緒で楽器を持ち替えてるんですよ」と、いたずらっぽく笑いながらおっしゃる菊衛氏。
「いや、それはない!でも、モーツァルトの音楽ってのは、ひとつの楽器だけでは表現しきれないところがあって、それで僕はわざと、そういう音色を作ろうとしているので、そういうことを言ってもらえるのは嬉しいなあ」と磯村氏。
ピアノを弾いていて、いろんなイメージをもとに、ここはこういう楽器が演奏している、などと思いながら音作りをすることはよくあるけれど、
聞いている者にまで、まるで別の楽器が奏でているように聞こえる音色を作り上げてしまうなんて……。
奥様Mさん、菊衛さん、演奏前の大事な時間に、温かくもてなしてくださり、本当にありがとうございました。
お料理は美味しかったし、景色はきれいだったし、会話は楽しかったし、そしてなにより演奏が素晴らしかった!
すてきな夜になりました。本当にありがとうございました!
感動と感心を胸に、お泊まり先のはとこちゃんちに移動。
同じコネチカットといえど、山深い、ここで迷たら一生出てこれんぞ!的な山中を抜け、
町中に出たら出たで、わざとふざけてんのか?とツッコミ入れたくなるほどにややっこしい道を走り、とうとう到着。
はとこちゃん車の誘導が無かったら、絶対に着けんかったし……マジで。
もうすっかり遅かったけど、同じくお泊まりのemillyちゃんもいるし、やっぱせっかくやん!という気持ちが募り(多分わたしだけ)、
お腹が減ってきたはとこちゃんが出してくれた、はとこ家畑からの胡瓜とプチトマトと麦茶で女子会。
するとはとこちゃん、浴衣を畳みながら、めっちゃ気色悪い映画の話をし始めた。
題名はすっかり忘れたけど、人間ムカデを作ろうと思い立った変人生物学者の映画で、拉致してきた三人の男女の腸と口を縫い付けるとかなんとか……、そっから先の話はここでは割愛。
「見る?」と、何回も誘われたけど、emillyちゃんとわたしは断固としてお断りさせていただいた。
なにやら、一回でも見てしもたら、一生トラウマになること確実!なブツらしい……。
そんなこと言われて誰が見るんじゃコラッ!
翌朝、暗くて挨拶できなかった、はとこ家のシンボル『ピエ郎&ピグ郎』にご挨拶。
近くのダイナーで朝食を食べ、やっと会えたはとこちゃん旦那おじゃる氏とも盛り上がり、別れ難い(多分これもわたしだけ)気持ちを胸に秘め、一路我が家へ。
派手な自動車修理屋さん。
昨日からニューヨーク&ニュージャージーは、えらい雨降りだったらしく、洪水やら事故で渋滞の嵐。
結局4時間近くかかっちまいました……しくしく……。
そして、今日の我が家のお客さま、ウーヴェとケリー夫妻とハンスくん。
旦那はパスタを、わたしはかぼちゃスープを作ってお出迎え。
彼らと過ごす時間は、旦那とわたしの一番のお気に入り。
いろんなことを話すし、それぞれお互いに興味を持っていて、話題が全く尽きる事がない。
ひとりだけが長々と話し続けることも無い。そのバランスがとても心地良い。
暮らしのこと、政治のこと、音楽のこと、芸術のこと、子育てのこと、自分自身のこと、国のこと、地球のこと。
いつだって楽しい時間をありがとうって、心から思う。
こんなふうに話せる人ってなかなかいないから、すごく大切にしたいと思う。
連チャンでちょっとバテてしまってたけれど、来てくれてありがとう!
お二人ともお疲れさんどした。でもめっちゃ楽しかったわ。特に女子会。いつか例の映画、一緒に観ましょう。
わいわい会のお料理、みんなとのおしゃべり、楽しかったですね。
クラッシック音楽に疎い私は、それぞれの楽器が奏でる微妙な音の違いなど、わかるはずもありませんでしたが、それでも演奏はすばらしかった!
浴衣美人たち(←自分で言うなよ)・・
そこらへんのスーパーの広告のような、あらぬ方向を指さすポーズで決めてるかのようですが、実はあれは方向音痴のワシのためにキキ嬢が「Shedはあっち」と教えてくれてるところなんです(笑)
全員が指さしてるのが笑えますわ
ほんでもって、渡る橋をタッパン・ジーにしといたら、
ナビの予想通り、2時間半で帰れたはずやねん!
はとこ家からうちまで、実は2時間半やで!
ほんで、あのね、浴衣美人は自分のこと、ワシやなんて言いませんことよ。
ワタクシですよ、タとクを抜いたらあきませんことよ。おほほ、おほほほほ。
そやねん、あの、くっさいコマーシャルに出演してるみたいなお三方が可笑しいって、ここでも大ウケしとりました。
あれぐらいのちっちゃい顔やったら生で載っけても画鋲仕込まれへんやんな。
演奏会もわいわい会も女子会も、体調不良にも関わらず、思いっきり楽しかったっす。
シミーズ姿のはとこちゃんが目に焼き付いて……、
いつか、ムカデ人間と一緒に夢ん中に登場してくるようなイヤな予感もあったりして……。
小さなハート(胸ちゃうで!)のわたしはドキドキしとります。
では、また近々お会いできる日を楽しみに!
ブログを通して、はとこ嬢を通して会え、そして東京クゥワルテット演奏会を聴き、素敵な夜でしたねぇ。池田夫妻に感謝です♪
はとこ邸での2次会の女子会に参加出来なかったのは残念だっただけど・・・(涙)
雨にも懲りず、またコネチに遊びに来て下さいねぇ~
わたしも、浴衣美人に変身した番長と、ほんでもってミスターにもお会いできて、
まったくもって嬉しい夜でした!
ほんに、東京クゥワルテット←(この言い方の方がナイスなので採用!)、演奏が凄かったっすね。
マジで鳥肌立ちました、はい。
池田夫妻にも生でお会いすることが叶い、美味しいお料理もいっぱいいただき、
浴衣美人の鑑賞もできて、
ええことてんこ盛りのコネチの夜でした!
女子会、またいつか、そっちかこっちでやりまっしょい!
裏番長のシミーズ姿、なかなかでっせ。いひひ。
番長の、片膝立て運転も、想像するになかなかなような気がします。おほほ。
避暑地のコッテージにシュタインウェイのピアノ、その上にストラディヴァリ… あぁ 夢のようやぁ~ (○´・σЗ・)ゥラヤマシィ~♪
うちの実家ときたら ほとんど調律もしてないカ○イのピアノ。親父のひとり暮らしで誰も弾かへんからしょうがないねんけど。
その上には…花瓶やら未開封のお歳暮やら、カバンやらがところ狭しと置いてある。ピアノの屋根を開けて弾くなんてことはまず不可能。 えらい違いや。
もちろんピアノの上だけちゃうで。下もビッシリ物置状態。
可愛そうなピアノ♪。家具以下の扱いですわ(T-T)
至極の演奏…心と体が震えますよね。うんうん。記事読んでるだけで鳥肌が立ってきた。
しかし 姫は耳がええのか、感性が鋭いんか 凄いわ! やっぱり師匠や。
それはそうと 池田氏と並んで写っておられる「ショートヘアーのべっぴんさん」はどちらさんでっしゃろ? ^o^/
この方のお顔 ブログ記事で拝見したことが… なんかむか~しのお写真も拝見したような気もするし。
あっ そやそや 姫 お大事にね。^^
名前 書くの忘れてもーたm(_ _)m
実家のピアノ、それこそ目に浮かぶわその光景!おもろいわ~!
花瓶やら未開封のお歳暮やらって……ほんま、なんでおんなじようなもんが積まれるんやろなあ。がはは!
けど、あの平らさと面積は、やっぱついつい、物を置きとうなりまっせ、うんうん。
わたしの耳がどうたらこうたらちゃいまんねん。
きっとhidetanもブラバン上がりやからびっくりしてたと思う。
だって、目の前には弦楽器だけやのに、いきなり管楽器の音色が聞こえてくるんやで?!
そらもう、くっきりと。
ほんま、そんなこともできるんやと、ご本人さんの言わはったこと聞いて更に感動しましたです、はい。
池田氏はなんちゅうか、気さくで優しいお方で、
お昼寝から起きて、最初はちょっとボケてはって、
それからだんだんに目が覚めてきて、ニコニコとわたしらと会話してはって、
あ、ちょっと行ってきま~す、言うて、あの演奏や……。
めちゃくちゃカッチョええわ!憧れるわ!
わたしもあんなふうに本番が迎えられたらな~思うけど、
そんなん無理無理!!めちゃカッチョ悪く緊張しまくって、ひぃひぃはぁはぁふぅふぅ言いながら必死で落ち着かせなあかん……。
もうね、目の周りだけやのうて、全身浮腫みまくってボロボロっぽかったけど、
池田氏の笑顔がすてきやったもんで、ヤケクソで載せたりました。
ま、あと二日ぐらいしたら、また人間に戻れるか?ぐらいまでは回復してきました。
あんがとさん。
お目にかかれて光栄でした。とっても楽しかったです。ういろうの写真もありがとうございました(「なんちゃって」なので恥ずかしいですが)。
私も池田さんのあの物腰、大好きです。
あんな風になれたらいいなーといつも思ってしまいます(無理ですが…)。
それではまた~!