火災警報器と連動した録画機能付きテレビドアホン発売 松下電工
松下電工は、火災警報器と連動した、録画機能付き露出型テレビドアホン「カラー玄関番スリム1型」を8月1日に発売する。
住宅用火災警報器AC100V式連動型(警報音・音声警報機能付き)に接続すると、火災発生時に親機、増設機、カメラ付きドアホン子機から音声で通知。また、警報器の警報音の停止や点検が親機で簡単にできるなど、防災機能の便利さが向上。
ドアホン機能も強化し、カメラの撮像範囲を従来品の3.3倍に拡大、2倍ズーム機能も搭載している。
また、親機の露出部厚み28mm、ドアホン子機18.5mmというスリム化も実現した。
機能を向上させながら、従来品より25%のコストダウンを実現、希望小売価格はカラー玄関番スリム1型セットが録画機能付きで3万1,500円、録画機能なしはオープン価格、モニター増設機2万4,465円、通話増設機1万2,915円(すべて税込み、工事費別)。
首都圏における戸建て住宅成約件数、前年同期比13.7%減
東日本不動産流通機構は、首都圏における今年4~6月の不動産流通市場の動向を発表した。
それによると、戸建て住宅成約件数は前年同期比13.7%減の3,502件で、2期連続で前年同期を下回った。すべての都県・地域で前年同期を下回り、特に神奈川県は2割以上減少した。
一方、新規登録件数は2万9,136件と、前年同期を2割上回った。このうち新築戸建て住宅は同28.6%増の1万5,317件、中古戸建て住宅は同11.8%増の1万3,819件。
成約物件価格は同8.9%上昇の3,577万円、前期比でも0.8%の上昇となり、4期連続の上昇となった。価格帯別では3,000万円超5,000万円以下の比率が前期比38.5%から36.4%に減少する反面、5,000万円超7,000万円以下の比率が拡大(同10.1%から11.4%)した。
松下電工は、火災警報器と連動した、録画機能付き露出型テレビドアホン「カラー玄関番スリム1型」を8月1日に発売する。
住宅用火災警報器AC100V式連動型(警報音・音声警報機能付き)に接続すると、火災発生時に親機、増設機、カメラ付きドアホン子機から音声で通知。また、警報器の警報音の停止や点検が親機で簡単にできるなど、防災機能の便利さが向上。
ドアホン機能も強化し、カメラの撮像範囲を従来品の3.3倍に拡大、2倍ズーム機能も搭載している。
また、親機の露出部厚み28mm、ドアホン子機18.5mmというスリム化も実現した。
機能を向上させながら、従来品より25%のコストダウンを実現、希望小売価格はカラー玄関番スリム1型セットが録画機能付きで3万1,500円、録画機能なしはオープン価格、モニター増設機2万4,465円、通話増設機1万2,915円(すべて税込み、工事費別)。
首都圏における戸建て住宅成約件数、前年同期比13.7%減
東日本不動産流通機構は、首都圏における今年4~6月の不動産流通市場の動向を発表した。
それによると、戸建て住宅成約件数は前年同期比13.7%減の3,502件で、2期連続で前年同期を下回った。すべての都県・地域で前年同期を下回り、特に神奈川県は2割以上減少した。
一方、新規登録件数は2万9,136件と、前年同期を2割上回った。このうち新築戸建て住宅は同28.6%増の1万5,317件、中古戸建て住宅は同11.8%増の1万3,819件。
成約物件価格は同8.9%上昇の3,577万円、前期比でも0.8%の上昇となり、4期連続の上昇となった。価格帯別では3,000万円超5,000万円以下の比率が前期比38.5%から36.4%に減少する反面、5,000万円超7,000万円以下の比率が拡大(同10.1%から11.4%)した。