アーバンコーポ、米社と不動産仲介――富裕層向け
アーバンコーポレイションは米不動産会社のリアロジー社(ニュージャージー州)と提携、共同で富裕層向けの不動産仲介ビジネスに参入する。共同で合弁会社を設立、2008年1月をメドに米国や日本などの富裕層に対象を絞った不動産仲介サービスに参入する。日本の投資用マンションや米国の別荘などの仲介を手掛ける計画で、「サザビーズ」ブランドの仲介店舗を共同で展開。提携をテコに新たな収益源の開拓を目指す。
設立した合弁会社は「アーバン・インターナショナル・プロパティーズ(UIP)」(東京・千代田)。資本金は約2億5,000万円で、出資比率はアーバンコーポレイションが96%、リアロジーが4%。3年後の取り扱い規模は300億円を予定している。
[7月19日/日本経済新聞 朝刊]
国交省、健康維持増進住宅の実現に向け研究委員会を設置
健康の維持増進を実現する住宅環境の実現に向け、国土交通省は、産官学が連携して検討する「健康維持増進住宅研究委員会」(委員長・村上周三慶応大学教授)を設置した。7月18日に初会合を開き、検討テーマごとに健康負荷削減部会、健康増進部会、設計部会、健康コミュニティ推進部会の4つの部会を設置した。建築学・環境学・医学・化学などの垣根を越えて、産官学で横断的に議論を進めていく。
2007年度中に研究の方向性を固め、09年度中に成果をまとめる方針。
「楽しく明るくおしゃれにプロデュース」するためのコンテンツ提供
住宅・不動産情報サービスのネクストは、ライフスタイル全般を「楽しく明るくおしゃれにプロデュース」するために役立つ情報・話題を盛り込んだコンテンツ「HOME'S Happy Life」をスタートした。
街や住まいに関する情報を紹介するコーナー「HOME’S CLUB」内の新コンテンツとして提供。さまざまな著作や雑誌、テレビで活躍する著名人によるアドバイスをもとに、「五感で楽しむインテリアの知恵」や「節約コーディネート術」など、ユーザーに対して「気づき」・「きっかけ」のヒントを紹介する。
アーバンコーポレイションは米不動産会社のリアロジー社(ニュージャージー州)と提携、共同で富裕層向けの不動産仲介ビジネスに参入する。共同で合弁会社を設立、2008年1月をメドに米国や日本などの富裕層に対象を絞った不動産仲介サービスに参入する。日本の投資用マンションや米国の別荘などの仲介を手掛ける計画で、「サザビーズ」ブランドの仲介店舗を共同で展開。提携をテコに新たな収益源の開拓を目指す。
設立した合弁会社は「アーバン・インターナショナル・プロパティーズ(UIP)」(東京・千代田)。資本金は約2億5,000万円で、出資比率はアーバンコーポレイションが96%、リアロジーが4%。3年後の取り扱い規模は300億円を予定している。
[7月19日/日本経済新聞 朝刊]
国交省、健康維持増進住宅の実現に向け研究委員会を設置
健康の維持増進を実現する住宅環境の実現に向け、国土交通省は、産官学が連携して検討する「健康維持増進住宅研究委員会」(委員長・村上周三慶応大学教授)を設置した。7月18日に初会合を開き、検討テーマごとに健康負荷削減部会、健康増進部会、設計部会、健康コミュニティ推進部会の4つの部会を設置した。建築学・環境学・医学・化学などの垣根を越えて、産官学で横断的に議論を進めていく。
2007年度中に研究の方向性を固め、09年度中に成果をまとめる方針。
「楽しく明るくおしゃれにプロデュース」するためのコンテンツ提供
住宅・不動産情報サービスのネクストは、ライフスタイル全般を「楽しく明るくおしゃれにプロデュース」するために役立つ情報・話題を盛り込んだコンテンツ「HOME'S Happy Life」をスタートした。
街や住まいに関する情報を紹介するコーナー「HOME’S CLUB」内の新コンテンツとして提供。さまざまな著作や雑誌、テレビで活躍する著名人によるアドバイスをもとに、「五感で楽しむインテリアの知恵」や「節約コーディネート術」など、ユーザーに対して「気づき」・「きっかけ」のヒントを紹介する。