長野県諏訪市四賀にある車山の車山肩では、これまで咲いていた、さまざまな夏の山野草は花期を終えつつあります。
車山(標高1925メートル)の西側中腹にある車山肩(標高約1800メートル)は、霧ヶ峰高原・車山のトレッキングの出発点です。
車山の北東側の斜面には、広大な草原が広がっています。この草原では、木が育っていない点が特徴です。
車山肩から見える車山の山頂部分には、たまたな急に霧(雲)がかかり、山頂部が見えなくなりました。
その車山肩の入り口に近い草原では、アキノキリンソウがたくさん咲いています。
野アザミ(タムラソウかも・・)の花も咲いています。
車山肩の入り口に近い草原では、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の株をシカの食害から守るために、電気柵が道沿いに設けられています。
その電気柵に留まった、夏鳥のノビタキです。
ノビタキは10数羽の群れで、草原の上を飛んでいます。
その群れの中の1羽のノビタキが、小道沿いの柵のロープ上に留まりました。
羽根の色合いから、今年産まれたノビタキの幼鳥のようです。
ノビタキの幼鳥は周囲を見渡しています。
ノビタキの群れは、時々、シシウドなどの比較的大きな山野草の上に留まります。5、6羽が一緒に留まっています。
さまざまな夏の山野草が花期を終えつつある現在、ノビタキの群れは帰り支度を始めたようです。
車山(標高1925メートル)の西側中腹にある車山肩(標高約1800メートル)は、霧ヶ峰高原・車山のトレッキングの出発点です。
車山の北東側の斜面には、広大な草原が広がっています。この草原では、木が育っていない点が特徴です。
車山肩から見える車山の山頂部分には、たまたな急に霧(雲)がかかり、山頂部が見えなくなりました。
その車山肩の入り口に近い草原では、アキノキリンソウがたくさん咲いています。
野アザミ(タムラソウかも・・)の花も咲いています。
車山肩の入り口に近い草原では、ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の株をシカの食害から守るために、電気柵が道沿いに設けられています。
その電気柵に留まった、夏鳥のノビタキです。
ノビタキは10数羽の群れで、草原の上を飛んでいます。
その群れの中の1羽のノビタキが、小道沿いの柵のロープ上に留まりました。
羽根の色合いから、今年産まれたノビタキの幼鳥のようです。
ノビタキの幼鳥は周囲を見渡しています。
ノビタキの群れは、時々、シシウドなどの比較的大きな山野草の上に留まります。5、6羽が一緒に留まっています。
さまざまな夏の山野草が花期を終えつつある現在、ノビタキの群れは帰り支度を始めたようです。
どんな仕掛けになってるのでしょう。鹿はダメだけれど、なのですね。人も要注意と思われます。葉が痛くないアザミ、多分タムラソウでは?。可憐ですし。
アキノキリンソウは秋の花のようです。
近くに出て来たノビタキの表情が可愛いです。
ノビタキの眼が可愛いです。
コメントを重ねてお寄せいただき、ありがとうございます。
霧ヶ峰高原の車山などに設けられているシカ除けの電気柵は、当然、電気が流れていて、シカが触ると、軽く感電します。人間も同様です。
ノビタキなどの野鳥は、この電線に留まっても、両方の脚を付けても、電線より電気抵抗が高いので電流が流れないと考えられています。
これに対して、シカは脚が地面についているので電流が流れ、ショックを受けます。このように考えられています。
野アザミの種類の同定はとても難しいです・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪市の郊外にある霧ヶ峰高原・車山は、なだらかな草原が広がる気分がいい場所です。
毎年、6月ごろに、夏鳥のノビタキやホウアカなどが上がって来ます。カッコウやホトトギスも7月にはよく鳴いていました。
今はいくらか静かな草原になり始めています。
このは、割と近くまで来たように感じます。
寒くなる前に、エサをたくさん食べて、元気に帰ってもらいたいですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪市の郊外にある霧ヶ峰高原・車山では、アキノキリンソウなどの山野草の花が咲いていて、アブやハチ、チョウが蜜を吸いに来ています。
この昆虫を食べに、ノビタキが飛び回っています。ホウアカはいない感じでした。
アキノキリンソウの花が晩夏を伝えています。
可愛いノビタキも、出て来て高原らしい感じです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪市の郊外にある霧ヶ峰高原の車山肩の草原では、夏に咲く山野草の花が終わりつつあり、秋の山野草のアキノキリンソウやマツムシソウの花が多くなっています。
今回は、ノビタキの群れが飛んでいました。、
近くに出て来たノビタキは本当に可愛いですね。
猛禽類に襲われないように願っています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
諏訪市の郊外にある霧ヶ峰高原の車山肩の草原は晩夏を迎え、観光客やトレッキングの方の数が減り、静かな草原になっています。
夏鳥のノビタキは安心して、群れで草原の上を飛んでいました。