埼玉県川越市の郊外にある伊佐沼のハス田では、古代ハスがピンク色の美しい花をまだいくらか咲かせています。
伊佐沼は農業用水をして水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給する役割の池です。南北にいくらか長い伊佐沼の北側部分にはハス田が設けられています。
大賀ハスが育っている、北側にあるハス田の中に設けられた遊歩道の上から、南西側の伊佐沼の岸辺とサクラ並木などを見た風景です。
古代ハスの大賀ハスは、まだ蕾がいくらかあり、所々で美しいピンク色の花を咲かせています。
大賀ハスの蕾もまだいくつか残っています。
ハス田の中に、材木が浮かんでいるところがあり、この浮かんだ材木の上に、カイツブリが浮巣を設けたようです。
このカイツブリの浮巣は、一度つくられて、ヒナを一度育てて、また再利用しようと、手入れをしている様子です。
このカイツブリはコツコツと手入れをしています。
カイツブリは、蓮田の近くで数羽が水面を進んでいます。
数羽いるカイツブリのオスは時々、甲高い声で鳴いています。
なお、川越市の郊外にある伊佐沼のハス田では、古代ハスの大賀ハスがピンク色の花を咲かせ始めたことは、弊ブログの2018年7月12日遍をご参照してください。
伊佐沼は農業用水をして水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給する役割の池です。南北にいくらか長い伊佐沼の北側部分にはハス田が設けられています。
大賀ハスが育っている、北側にあるハス田の中に設けられた遊歩道の上から、南西側の伊佐沼の岸辺とサクラ並木などを見た風景です。
古代ハスの大賀ハスは、まだ蕾がいくらかあり、所々で美しいピンク色の花を咲かせています。
大賀ハスの蕾もまだいくつか残っています。
ハス田の中に、材木が浮かんでいるところがあり、この浮かんだ材木の上に、カイツブリが浮巣を設けたようです。
このカイツブリの浮巣は、一度つくられて、ヒナを一度育てて、また再利用しようと、手入れをしている様子です。
このカイツブリはコツコツと手入れをしています。
カイツブリは、蓮田の近くで数羽が水面を進んでいます。
数羽いるカイツブリのオスは時々、甲高い声で鳴いています。
なお、川越市の郊外にある伊佐沼のハス田では、古代ハスの大賀ハスがピンク色の花を咲かせ始めたことは、弊ブログの2018年7月12日遍をご参照してください。
とても、美しいですね。
可愛らしいですね。
とても微笑ましい姿ですね。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
ブログのコメント交流、コミュニケーションで、心あたため合い、いいものですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の郊外にある伊佐沼のハス田では、古代ハスがピンク色の美しい花をまだいくらか咲かせていて、いい風景です。
一度使った巣の上に新たに巣を作るのですねぇ。
カイツブリの世界もリフォーム再使用が進んでいるようです。
新たに作るより手間が省けるのは間違い無いですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市の郊外にある伊佐沼のハス田の中に再建されつつあるカイツブリの浮巣を見つけました。
この浮巣はまだリフォーム中なので、白いモノは卵ではないと推定しています。
たぶん、もう少し手入れが進むと、産卵すると推定しています。
浮巣を作り直し、猛暑が去ったら、また産卵するのでは・・
カイツブリは夏でも元気です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
ご指摘の通りに、川越市の郊外にある伊佐沼のハス田の中では、カイツブリが1年間に何回か浮巣をつくり、産卵しヒナを育てています。
多い時は20羽近いカイツブリが蓮田の辺りで活動しています。
手入れが済むと、産卵し、卵を温めるのですか・・
ヒナの誕生が楽しみです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
水鳥のカイツブリは、木々の枝や草などを積み重ねて、浮き島状の巣をつくり、その巣に産卵し、卵を温めます。
ヒナが孵ってからも、その浮巣でヒナを育てます。
カイツブリが鮮明に写って、羽毛の色分けもはっきりと分かります。
奈良公園内で何度かカイツブリに出会っていますが、浮巣は全く気付きませんでした。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
お近くでは、琵琶湖はカイツブリの大繁殖地です。このため、滋賀県内や京都市もカイツブリが多いように感じます。
今回、見つけたカイツブリの浮巣は失敗作です。人間が簡単に見つけられる浮巣は、カラスや猛禽類にも見つけられやすく、卵やヒナの危険度は高いと思います。