ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県南部の市街地住宅街では、ランタナなどの園芸種の花が咲いています

2016年06月23日 | 季節の移ろい
 埼玉県南部の市街地では、ランタナなどのいろいろな園芸種の花が咲いています。

 仕事が一段落したので、宅配便を出しに駅前に出かける途中で見かけた園芸種の花々です。

 最初は曇り空でしたが、途中から小雨が少し降り始めました。

 ランタナの花が見ごろです。



 小さな花がたくさん集まって咲いていて可憐です。





 ユリ科のアガパンサスもあちこちで咲いています。



 名前を知らない園芸種の花です。



 小さな深紅の花が美しいです。

 各お宅の生け垣などでは、アジサイが咲いています。







 本当は、この梅雨の季節は、雑文家・評論家の植草甚一さんの名著「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」と「ぼくは散歩と雑学がすき」を実践する生活を送りたいのですが、いろいろと雑用に追われています。

 若いころは、植草甚一さんの単行本の通りに、将来はのんびりとした生活を送る計画でしたが・・

 今回、WebサイトのAmazonで調べてみたら、植草甚一さんの名著「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」と「ぼくは散歩と雑学がすき」はちくま文庫で入手できることを知りました。

 元々の発行先の晶文社は文庫本を持っていないからでしょう・・

 駅前からの帰りに、荒川支流の川岸を散策していると、タチアオイ(立葵)の花が咲き始めていました。

 一羽のカワウが飛んできて、荒川支流の上で大きく旋回し、川に着水しました。

 その内に、梅雨の晴れ間の時に、河川敷で咲くタチアオイの花や、カワウをご紹介したいと考えています。