長野県南佐久郡佐久穂町の標高約1500メートルある八千穂高原の中にある八千穂高原自然園を散策し、オオルリのメスを観察しました。
八千穂高原自然園は斜度のきつい斜面に育っているカラマツ林やシラカバ林、クマザサ草原などの多様な自然が混在しています。
シラカバ林では、シラカバの木の枝が伸びて葉がよく茂り、空が見えないほどです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/fd/620de7edcb5fa378c42e2345af902339.jpg)
太陽光が透過した葉は若緑色が美しいです。
八千穂高原自然園の一番下部側にある“遊亀湖”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/58/8c0e78ba57cdb13c58b8001184802f54.jpg)
この“遊亀湖”は、かなり大きな砂防ダムがせき止めている池です。その水面は周囲の新緑に染まった木々が映っていて、予想以上に美しいです。
“遊亀湖”の東側斜面途中にある展望台から見える八千穂高原のうっそうとした森です。針葉樹と落葉樹が一面に育っています。北八ヶ岳山麓のかなり深い森です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/6d/ac83be451106e6a16373abfe604953f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/93/ce9480ba33a7380b9c5aefb34598c118.jpg)
この針葉樹と落葉樹が続く深い森の中からは、カッコウやホトトギスの鳴き声が響き渡ります。
“遊亀湖”の東側にある展望台近くには、トウゴクミツバツツジの群生地がありますが、既に花期は過ぎています。
“遊亀湖”の東側斜面の木陰では、オオルリのメスがよく鳴いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/23/ce4356ced489752ae82009ab74765a2d.jpg)
オオルリのメスの手前に、葉が茂った枝があり、身体の色が緑がかって見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/48/232c7a26374f848d5adcfb580dea880b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/a2/7bad7c476bda2c7d8e9b54de5d827f30.jpg)
このオオルリのメス(雌)のさえずりを聞きつけて、オオルリのオス(雄)がやって来るのを期待しましたが、残念ながら姿を見せませんでした。
“遊亀湖”の東側斜面の上部の疎林部では、レンゲツツジがよく咲いています。
その近くの地面では、ギンランが清楚な白い花を咲かせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/0e/223c607bc97d42effa913458fac7514d.jpg)
まだ蕾を膨らませてい途中のギンランです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/32/996e2c234292ad8f506861a6e1333669.jpg)
この近くに、スミレ(タチツボスミレに近い種類?)は一輪だけ咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0b/013bb06b2872c3175d2a7e0253cdc255.jpg)
新緑に染まり始めた八千穂高原自然園の中を散策し、山野草の花などを楽しみました。北八ヶ岳山麓の新緑を味わいました。
八千穂高原自然園は斜度のきつい斜面に育っているカラマツ林やシラカバ林、クマザサ草原などの多様な自然が混在しています。
シラカバ林では、シラカバの木の枝が伸びて葉がよく茂り、空が見えないほどです。
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太陽光が透過した葉は若緑色が美しいです。
八千穂高原自然園の一番下部側にある“遊亀湖”です。
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この“遊亀湖”は、かなり大きな砂防ダムがせき止めている池です。その水面は周囲の新緑に染まった木々が映っていて、予想以上に美しいです。
“遊亀湖”の東側斜面途中にある展望台から見える八千穂高原のうっそうとした森です。針葉樹と落葉樹が一面に育っています。北八ヶ岳山麓のかなり深い森です。
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この針葉樹と落葉樹が続く深い森の中からは、カッコウやホトトギスの鳴き声が響き渡ります。
“遊亀湖”の東側にある展望台近くには、トウゴクミツバツツジの群生地がありますが、既に花期は過ぎています。
“遊亀湖”の東側斜面の木陰では、オオルリのメスがよく鳴いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/23/ce4356ced489752ae82009ab74765a2d.jpg)
オオルリのメスの手前に、葉が茂った枝があり、身体の色が緑がかって見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/48/232c7a26374f848d5adcfb580dea880b.jpg)
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このオオルリのメス(雌)のさえずりを聞きつけて、オオルリのオス(雄)がやって来るのを期待しましたが、残念ながら姿を見せませんでした。
“遊亀湖”の東側斜面の上部の疎林部では、レンゲツツジがよく咲いています。
その近くの地面では、ギンランが清楚な白い花を咲かせています。
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まだ蕾を膨らませてい途中のギンランです。
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この近くに、スミレ(タチツボスミレに近い種類?)は一輪だけ咲いていました。
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新緑に染まり始めた八千穂高原自然園の中を散策し、山野草の花などを楽しみました。北八ヶ岳山麓の新緑を味わいました。