ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

福島県耶麻郡北塩原村の五色沼の毘沙門沼を巡る探勝路を歩いてきました

2016年06月02日 | 旅行
 福島県耶麻郡北塩原村などの観光地になっている“五色沼”に行って来ました。

 五色沼は、磐梯山北側の“裏磐梯”と呼ばれる地域にある大小・数10の湖沼群です。

 “五色沼”の中で一番大きい毘沙門沼は、水面が青緑色に光っています。



 毘沙門沼の入り口には、ボート乗り場があり、多くの方がボート遊びを楽しんでいます。



 毘沙門沼の背後には、磐梯山(標高1816メートル)がみえています。

 毘沙門沼の池沿いにある五色沼探勝路を歩くと、池の中にいるニシキゴイがエサを求めて探勝路の側に寄って来ます。





 五色沼探勝路は、最近は外国人の方も散策しています。「日本の池には“天然”のニシキゴイが住み着いている」と誤解されそうな光景です。”

 五色沼探勝路の森陰では、レンゲツツジが咲き始めています。



 レンゲツツジでは、咲いているのはこの木だけでした。

 五色沼探勝路の山麓側の森の中では、タニウツギの木があちこちで、ピンク色の花を咲かせています。





 水辺近くでは、オオカメノキの木が白い花を咲かせています。



 水辺なので、トンボやチョウなども飛んでいます。