ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市見沼区染谷にある染谷花しょうぶ園では、ハナショウブの花が見ごろです

2016年06月09日 | 季節の移ろい
 さいたま市見沼区染谷にある染谷花しょうぶ園では、ハナショウブの花がちょうど見ごろです。

 染谷花しょうぶ園は、有限会社染谷植物園が6月限定で開園する花菖蒲園です(入場料は一人当たり500円です)。多くの方が咲き誇るハナショウブの花を観賞しに来園しています。

 染谷花しょうぶ園は、見沼区染谷の旧見沼干拓地の中に設けた低地の湿地帯約8000平方メートルの敷地内に、さまざまな色のハナショウブの花が多数咲いています。





 染谷花しょうぶ園のほぼ真ん中には、見晴らし台が設けられ、ここから咲き誇るハナショウブを眺めることができます。



 約200のさまざまな品種のハナショウブが品種ごとに畦(うね)単位で咲いています。



 品種名「日月」の花です。なんと読むのかは分かりません。



 品種名「花車」の花です。



 品種名「赤とんぼ」の花です。



 品種名「船遊び」の花です。



 訪れた日は時々小雨模様の曇天でした。

 その時々小雨模様の曇天の下を、小さなハチ(アブ?)が何匹か飛んでいて、時々、ハナショウブの花の中に入っていきます。かなり奧に入るようで、数分間出てきません。やっと出て来たハチ(アブ?)です。



 数日前に、NHK(日本放送協会)総合テレビの関東エリア向けの情報番組で、「染谷花しょうぶ園では、ハナショウブの花がちょうど見ごろを迎えています」というニュースが流れたために、多くの方がどんどん来場してきます。駐車場は小さいために、混乱しています。

 例年は、咲き始めの6月初めの開園直後に来園していたのですが、今年は出遅れました。このために、混んでいる中を歩きました。