2年にわたる改修工事を終え、北九州市立美術館本館が11月3日にリニューアルオープンしました。
1974年に、磯崎新氏の設計で開館した北九州美術館は、その特徴的な外観から「丘の上の双眼鏡」という愛称で親しまれています。
リニューアル後もその外観は保たれていました。
広々としたエントランス。
「丘の上の双眼鏡」の間から見た風景です。
面白いオブジェも展示されていました。
リニューアルオープン記念として、「英国最大の巨匠 ターナー 風景の詩」が開催されています。(2018年2月4日まで)
ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)の作品が、第1章・地誌的風景画、第2章・海景、 第3章・イタリア、 第4章・山岳、に分けて展示されていました。
黄色が好きで緑色があまり好きではなかったというターナー。
海景――海洋国家に生きて――が、特に印象的でした。
美術館の駐車場付近で、毎年、10月から4月の間に開花する四季桜。
青空の中、かわいい花を咲かせていました。
同時開催されている「ザ・ベスト・コレクション――丘の上の双眼鏡――」では、モネやドガ、ルノワール、岸田劉生、草間彌生など、北九州市立美術館所蔵の作品が展示されています。
既刊本等はここにまとめています。
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ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
1974年に、磯崎新氏の設計で開館した北九州美術館は、その特徴的な外観から「丘の上の双眼鏡」という愛称で親しまれています。
リニューアル後もその外観は保たれていました。
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リニューアルオープン記念として、「英国最大の巨匠 ターナー 風景の詩」が開催されています。(2018年2月4日まで)
ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775-1851)の作品が、第1章・地誌的風景画、第2章・海景、 第3章・イタリア、 第4章・山岳、に分けて展示されていました。
黄色が好きで緑色があまり好きではなかったというターナー。
海景――海洋国家に生きて――が、特に印象的でした。
美術館の駐車場付近で、毎年、10月から4月の間に開花する四季桜。
青空の中、かわいい花を咲かせていました。
同時開催されている「ザ・ベスト・コレクション――丘の上の双眼鏡――」では、モネやドガ、ルノワール、岸田劉生、草間彌生など、北九州市立美術館所蔵の作品が展示されています。
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