最初の一冊~松村比呂美

自著の宣伝のために始めたブログですが、今では、風景や食べ物の写真が主になっています。

北野異人館巡り 「うろこの家」 「山手八番館」 「北野外国人倶楽部」

2019-12-02 | 旅(国内)
車窓の風景を楽しみながら、新幹線で神戸に向かいました。


友人たちと待ち合わせている新神戸駅に到着です。


レトロな雰囲気のバス、シティー・ループの一日乗車券(680円)を利用して、神戸の街を巡ることにしました。
まずは、北野異人館で下車です。


神戸で最初に公開された異人館、「うろこの家」へ。
急な坂道をのぼっている途中で、雲が出てきてしまいました。


毎年恒例のうろこの家の世相サンタクロースは、『新年号「令和」を祝い、笑顔でトライするサンタクロース』だそうです。
消費税10%にタックルする、ラグビー日本代表のキャプテン リーチマイケル選手と、シュートしているNBAの八村塁選手。


ギリシャ神話に出てくる、鼻を撫でると幸せが訪れると言われている「カリドンの猪」の鼻をしっかり撫でましたよ。
幸せが訪れてくれるかな。


館内のアンティーク家具や調度品などの写真もいろいろ撮りましたが、枚数が多くなるのでこれだけにしておきます。


中島思津香作品展「クリスマスツリーに姿を変えたのは7つの館の妖精たち」が開催されていました。


豪華なドレスに見えたのは、クリスマスツリーだったのですね。


うろこの家をあとにして、「山手八番館」へ。


ロダンやブールデルのブロンズ像ほか、仏教美術なども展示されていました。

館内にあるパワースポット、「サターンの椅子」に座って願いを唱えると、その思いが叶うと言われているので、アミの会(仮)のアンソロジーのヒットをお願いしました。

こちらも中島思津香さんの作品のようです。


この季節ならではの華やかさですね。


続いて、「北野外国人倶楽部」へ。


クリスマスのテーブルコーディネート。


クリスマスツリーに姿を変えた妖精は、ここではオールドキッチンにいました。


異人館巡りプレミアムパスには、好きなドレスを選んで記念写真を撮るサービスがついていましたが、
ドレスがいかに重いかを確認するだけにとどめておきました。


神戸の日記はもう少し続きます。



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