誕生日のおやつにと京都の友達が仙太郎の和菓子を送ってくれました。
竹かごに入った「みくまりかぼす」や丹波の純水で炊きあげた青竹入りの水羊羹「竹の水」など。
「みくまり(水分り、水配り)」とは、山から流れる水が分かれるところ、分岐点の意味だそうです。
大きな河内熟子は、河内晩柑(かわちばんかん)を搾って、北海道甜菜糖を加え、
糸寒天と吉野の本葛で固めたゼリーです。
カットして食べるのでしょうけれど、贅沢にも丸ごといただきました。
晩柑の香りが爽やか。
母も誘って八幡西区西鳴水にある「公孫樹の木」へ。
前菜とデザートだけ写真を撮りました。
木立の中にあるお店で、栗や柿の木を眺めながらのランチでした。
本格的な秋が待ち遠しいです。
(追記)
実家に行ったら、ケーキと花束が。
今年は、かわいいバースデーソング付きでした。
スマホ用の短編小説『黒の果実』配信中です。短編小説2本立て~「ザクロの秘密」 「熟れた柿」。
――作品紹介より――
「ザクロの秘密」
小学校時代のサイン帳にあった黒く塗りつぶされたページ。
転校前に一体何が?
「熟れた柿」
早熟な高校生の妹と、物静かな姉。
婚約者を奪われた姉の仕返しは?
詳しくはこちらを見てください。
既刊本です。
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
『幸せのかたち』(双葉文庫)
勝手ながら、コメント、トラックバック機能はOFFにしておりますので、
ご意見などは、下記のメールアドレスまでお願いします。
hiromi20050115@yahoo.co.jp
竹かごに入った「みくまりかぼす」や丹波の純水で炊きあげた青竹入りの水羊羹「竹の水」など。
「みくまり(水分り、水配り)」とは、山から流れる水が分かれるところ、分岐点の意味だそうです。
大きな河内熟子は、河内晩柑(かわちばんかん)を搾って、北海道甜菜糖を加え、
糸寒天と吉野の本葛で固めたゼリーです。
カットして食べるのでしょうけれど、贅沢にも丸ごといただきました。
晩柑の香りが爽やか。
母も誘って八幡西区西鳴水にある「公孫樹の木」へ。
前菜とデザートだけ写真を撮りました。
木立の中にあるお店で、栗や柿の木を眺めながらのランチでした。
本格的な秋が待ち遠しいです。
(追記)
実家に行ったら、ケーキと花束が。
今年は、かわいいバースデーソング付きでした。
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――作品紹介より――
「ザクロの秘密」
小学校時代のサイン帳にあった黒く塗りつぶされたページ。
転校前に一体何が?
「熟れた柿」
早熟な高校生の妹と、物静かな姉。
婚約者を奪われた姉の仕返しは?
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既刊本です。
『鈍色の家』(光文社文庫)
『終わらせ人』(角川ホラー文庫)
『恨み忘れじ』(角川ホラー文庫)
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