イングランド女王でもありました
ウィレム3世(イングランド王ウィリアム3世)妃 メアリー2世
1662~1964/在位 (イングランド女王)1689~1694
(オラニエ公妃)1677~1694
イングランド女王メアリ-2世のところで紹介したので簡単に…
父王ジェームズ2世はカトリックだったために国を追われることになったのですが
メアリーは妹アン(後の女王)とともにプロテスタントとして育てられました。
伯父のチャールズ2世は、メアリーとフランス王太子ルイを結婚させようとしましたが
フランスはカトリックだったので議会の反対にあい破談に。
オランダ方面と関係を強化したかったチャールズ2世が次に選んだのが
オレンジ公ウィレム2世の公子ウィレムだったわけですね。
その後はイングランド女王のところに書いてありますが
私はひとつ勝手な想像をしてました。
それは、ウィレム3世が亭主関白でメアリーは弱々しかったんじゃないかしらね~
付き従っているだけの女王じゃないかのか? と思っていたのですが
どうやら違ったみたいです。
夫に従順ではあったみたいですけど、統治者にも相応しい人物だったらしく
戦争で留守がちだった夫にかわってイングランドを守りました。
ウィレム3世はなかなかの名君だったようで、イングランドでも政治改革をし
フランスの侵攻も阻止して、ネーデルラントの勢力維持に努めました。
夫唱婦随で会社を大きくしていく社長夫妻みたいね。
鳩山&幸も今のところはそんな感じに見えますが…
(参考文献 森譲氏『英国王室史話』 Wikipedia英語版)
ウィレム3世(イングランド王ウィリアム3世)妃 メアリー2世
1662~1964/在位 (イングランド女王)1689~1694
(オラニエ公妃)1677~1694
イングランド女王メアリ-2世のところで紹介したので簡単に…
父王ジェームズ2世はカトリックだったために国を追われることになったのですが
メアリーは妹アン(後の女王)とともにプロテスタントとして育てられました。
伯父のチャールズ2世は、メアリーとフランス王太子ルイを結婚させようとしましたが
フランスはカトリックだったので議会の反対にあい破談に。
オランダ方面と関係を強化したかったチャールズ2世が次に選んだのが
オレンジ公ウィレム2世の公子ウィレムだったわけですね。
その後はイングランド女王のところに書いてありますが
私はひとつ勝手な想像をしてました。
それは、ウィレム3世が亭主関白でメアリーは弱々しかったんじゃないかしらね~
付き従っているだけの女王じゃないかのか? と思っていたのですが
どうやら違ったみたいです。
夫に従順ではあったみたいですけど、統治者にも相応しい人物だったらしく
戦争で留守がちだった夫にかわってイングランドを守りました。
ウィレム3世はなかなかの名君だったようで、イングランドでも政治改革をし
フランスの侵攻も阻止して、ネーデルラントの勢力維持に努めました。
夫唱婦随で会社を大きくしていく社長夫妻みたいね。
鳩山&幸も今のところはそんな感じに見えますが…
(参考文献 森譲氏『英国王室史話』 Wikipedia英語版)
こんばんは。
お二人とも優秀な統治者だったんですね。
お子さんがなかったのが重ね重ね残念ですね。
私も系図は大好きなんですが、見ているうちに混乱してきて続かないんです。
イタリアの貴族の系図も楽しみにアップをお待ちしています。
歴史が長い家系ほど、枝分かれしてしまって混乱度も深くなるんですよね。私は結局好きな所をつまみ食いして終わりになってしまうんです。
イギリスのように長男総取りに近い継承だとわりと楽なんですけど、ドイツ系は子供たちに分配する傾向があったみたいで分家という形をとってまして、子だくさんだとすごいことになっちゃいます。
ハプスブルク家なんか多産なのでハプスブルク=◯◯◯家というのがたくさんあってこんがらがりますね。
イタリアの公家は今資料を集めています。
でもなかなかないんですよぉ、これが
ルクレツィア・ボルジアとカテリーナ・スフォルツァに関するものは多いんですけど…
何かいい資料があったら教えて下さいますか?
でもイタリア語はまったく分からないんですけれども…
こんばんは。
イタリアの貴族の家系図ですが、英語のものはちょっと難しいかもしれませんが、こちらは簡単なイタリア語で「父」「母」「子供」とうが調べられます。わからないことがあったらお尋ねくださればお答えいたします。
http://www.geneall.net/I/
と言ってもこれも完ぺきではなくて、すべての子供がのっているわけではないのですが。
私はこのサイトで遊び始めると止まらなくなってしまうんです。イタリアの貴族もみんな親戚なんだなあ、と実感してしまいます。
さっそく興味深いサイトを紹介していてだいてありがとうございます。
本当に貴族って驚くべきところで繋がりがあって面白いですよね。
私も遡りはじめるとやめられなくなります。
オランダの次はドイツ系、北欧、徳川家のどれにしましょう?と悩んでいるのですが、教えて頂いたサイトでイタリアも早くアップできるよう頑張ります。
分からない言葉があったら質問してもいいですか?
ただ…多分、入力間違いかと思うのですが、中には2~300年生きてる?とか、同じ名前の他人が沢山でるからなのか、人物が前後してたりが気になりました。西洋史は、まったく分からないので私の勘違いかもしれませんが…。
コメントありがとうございます。
お恥ずかしいことに、リンクを貼る時なんかにブログを見直していると年号が違っていることがけっこうあるんです。
気付いたら訂正するようにはしているのですがまだ間違っているところがあるかもしれません。
変だな?と思ったら教えてくださいね
同名の王女、公女はけっこういますよね。
エリザベス(エリザベータ、イザベル)とかメアリー(マリア、マリー)なんかは多いです。
一時期はマリア・テレジア(マリー・テレーズ)なんかが目白押しでした。
それから長~い名前があって、どこを呼び名にするかで同じ名前になっちゃうことがあります。
王妃シリーズは一応年代順にしているのですが愛妾シリーズは思いついた順に書いているので年代がバラバラなんです。
読みづらくてごめんなさい
気がついたことがあったらぜひ教えて下さい。
ではまた
本当に入力ミスとか多いのでおかしなところがあったら教えて下さいね。
私も家系図がメインで歴史には詳しくないんです、実は
ちょこちょこ愛妾シリーズをいれていきますのでこれからも宜しくお願いします
僕が系図サイトに関心を持ったのは、イタリアのマントヴァ、ゴンザガ家の子孫が現存していると分かったところでした。歴史の本に頻繁に名前の出てくる家が、現在まで絶えることなく続いていてしかもそういった家系が何百何千とあって今もそれなりの地位が認められているということへの畏敬というものを感じ、、それで系図や城のサイトをよく見るようになったのですが、英語やイタリア語などの系図サイトを必死に読みこなしていきました。そうやってわかりやすい形にWordに略系図を書いてみたりして…
Geneall.net見ると僕も止まらなくなります。
確かに、載っていない子供(特に現当主の後継者がいるのかいないのか)も結構いますが。。