どーにもこーにも肖像画がみつからないのでシグル1世妃ブラスミンをイメージして
アーサー・ラッカムという方が書いたアイルランドの妖精のイラストを…
ノルウェー人のノルウェー王妃ということで有名
エイステン1世妃 インギビオルグ・グットルムズダター
生没年不詳/在位 1103~1123
母親の違う三兄弟で共治王になったエイステン1世の妃は
リレハンメル出身のグットルム・トレッソンの娘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/63/a611665b515a0db1d69764e04017ef7a.jpg)
エピソードは無いが家系図は立派です。
11~13世紀の王妃の中で、たった二人しかいない
ノルウェー人のノルウェー王妃のうちのひとりということが有名です。
あと、王女マリアの息子オーラフが僭称王となって、国外追放になったことぐらい?
没年もわかりません。
置いて行かれた若妻
シグル1世妃 ブラスミン・ムィルチャルタクスダター
生没年不詳/在位せず
ムィルチャルタクの娘… なんだか、タイとかモンゴルとかみたいな響きですが
ダブリン王の王女です。
ノルウェーとダブリンが同盟を結ぶために、お互いの親によってアレンジされました。
二人は1102年に結婚して、シグルはダブリンで暮らしていたみたいです。
しかし、1103年にマグヌス3世が殺害されると、14歳のシグルはノルウェーに戻り
兄弟たちと共治王として即位します。
なんだかその時に、ブラスミンは置いて来ちゃったみたいなのよね。
「必ず迎えに来るよ」「お待ちしています」みたいな、涙もののシーンはあったのかしら?
なんでも二人は、その時はまだ床入りしていなかったらしい…
そしてシグルは13年後に他の人と結婚しちゃいます。
お相手は、後にデンマーク王エーリク2世妃になるマームフレドです。
ちなみに、シグル1世はセシリアという女性とも結婚したことになってるんですが
マームフレドと離婚したわけでもなさそうなので、またまた一夫多妻でしょうか?
シグル1世は十字軍にも参加してイスラム教徒と戦った王で
十字軍戦士王と言われているのに重婚ですかぁ? 次の王は愛妾の子だし…
中世のキリスト教的倫理感てよくわからないっす。
シグル1世の庶子で、次王になったマグヌス4世の妃は、マームフレドの姉インゲボルグと
デンマーク王子カヌート・ラグヴァルドの王女クリスティンです。
家系図はこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/40/e9deb69fa621eb4dfa5f06d57b4bb85c.jpg)
1132年にマームフレドの仲介で結婚したんですけど、エピソードは特にないです。
(参考文献 武田龍夫氏『物語北欧の歴史』 Wikipedia英語版)
ひとことK-POPコーナー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e4/fb84b107359164076091e98724694381.jpg)
どうなのよぉ~! これ
SHINyan 正式デビューですって!! かわいいー
キレッキレでモフモフのダンスってどんななの? 気になりすぎる!!
みんな似てる気がするけど、 ミノにゃんが… に、似てる… カリスマの瞳が…
アーサー・ラッカムという方が書いたアイルランドの妖精のイラストを…
ノルウェー人のノルウェー王妃ということで有名
エイステン1世妃 インギビオルグ・グットルムズダター
生没年不詳/在位 1103~1123
母親の違う三兄弟で共治王になったエイステン1世の妃は
リレハンメル出身のグットルム・トレッソンの娘です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/63/a611665b515a0db1d69764e04017ef7a.jpg)
エピソードは無いが家系図は立派です。
11~13世紀の王妃の中で、たった二人しかいない
ノルウェー人のノルウェー王妃のうちのひとりということが有名です。
あと、王女マリアの息子オーラフが僭称王となって、国外追放になったことぐらい?
没年もわかりません。
置いて行かれた若妻
シグル1世妃 ブラスミン・ムィルチャルタクスダター
生没年不詳/在位せず
ムィルチャルタクの娘… なんだか、タイとかモンゴルとかみたいな響きですが
ダブリン王の王女です。
ノルウェーとダブリンが同盟を結ぶために、お互いの親によってアレンジされました。
二人は1102年に結婚して、シグルはダブリンで暮らしていたみたいです。
しかし、1103年にマグヌス3世が殺害されると、14歳のシグルはノルウェーに戻り
兄弟たちと共治王として即位します。
なんだかその時に、ブラスミンは置いて来ちゃったみたいなのよね。
「必ず迎えに来るよ」「お待ちしています」みたいな、涙もののシーンはあったのかしら?
なんでも二人は、その時はまだ床入りしていなかったらしい…
そしてシグルは13年後に他の人と結婚しちゃいます。
お相手は、後にデンマーク王エーリク2世妃になるマームフレドです。
ちなみに、シグル1世はセシリアという女性とも結婚したことになってるんですが
マームフレドと離婚したわけでもなさそうなので、またまた一夫多妻でしょうか?
シグル1世は十字軍にも参加してイスラム教徒と戦った王で
十字軍戦士王と言われているのに重婚ですかぁ? 次の王は愛妾の子だし…
中世のキリスト教的倫理感てよくわからないっす。
シグル1世の庶子で、次王になったマグヌス4世の妃は、マームフレドの姉インゲボルグと
デンマーク王子カヌート・ラグヴァルドの王女クリスティンです。
家系図はこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/40/e9deb69fa621eb4dfa5f06d57b4bb85c.jpg)
1132年にマームフレドの仲介で結婚したんですけど、エピソードは特にないです。
(参考文献 武田龍夫氏『物語北欧の歴史』 Wikipedia英語版)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_love.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/c2/44dca63eb7388cf7665df0ea5bc62907.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e4/fb84b107359164076091e98724694381.jpg)
どうなのよぉ~! これ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/gp31.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
キレッキレでモフモフのダンスってどんななの? 気になりすぎる!!
みんな似てる気がするけど、 ミノにゃんが… に、似てる… カリスマの瞳が…