MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

焼そば

2012-01-23 | Weblog
R氏とY氏と共に居酒屋へ。
このメンバーで食事の時は、ここになる事が多い。

今日は鍋を注文してみた。
この時期はどの居酒屋さんに行っても、鍋が中心になるね。
ま、美味しいし暖まるから不満はないんだけどさ。
シメの麺まで堪能しましたよ。

後半になり、それぞれがご飯系を頼む事になった。

たまには他のものを食べようと思い、ボクは焼そばを注文。
ここで焼そばを食べるのは初めてだ。
ボクにとっては大冒険。
鳥料理がメインのお店だから、焼そばが美味しいのかどうか分からない。
メニューの端っこのほうに、申し訳なさそうに存在してるだけだしさ。
長年通っているけど、実は今日初めてその存在に気付いたほどだ。

所変わればメインとなってもいいくらいのビックネームなのに、ここではそんなに冷遇されているのが不憫になったってのもあってね。
注文してみたのよ。

そしたら、焼そばと一緒に小鉢に入ったマヨネーズが大量に届いた。
これを混ぜて食べろってことか。
さっそく混ぜていると…

横からR氏が「ちょっとちょうだい」と箸を出してきた。
彼もここで焼そばを見るのは初めてらしく、どんな味か知りたいそうだ。
どうぞどうぞ。
いくらでも食べてみて下さいな。

するとR氏。
一口食べたかと思ったら…

ん~?という表情で首をかしげるではないか!

おいっ!
頼んだ人が食べる前に食べて、そんな微妙なリアクションするんじゃないよ!
せめて、ボクが食べた後にしなさいよ!
食べる気なくすわ!

ったく…。
でも決してマズくはなかったですよ。
R氏が食べなかった、マヨネーズと混ざった部分は絶品でしたわ。

そうして2時間くらいが経過した時。
ふと思い出した。

そういえば今日って、今度ある仕事の撮影の打ち合わせで集ったんじゃん。
毎年開催され、ボクが毎年撮りに行かせてもらっている大きなイベントだ。

R氏とY氏はそのイベントの代表者なんだよね。
全くそれに関して話してないぞ!

するとY氏。
「いや、もうさっき話したでしょ?」と言うではないか。
え?
いつ?
多少話題には出ていたけど、打ち合わせらしき事は全くなかったぞ。

あっ!
そういえばさっき、Y氏とR氏が
「去年のイベントと何か違いはあるかな?」「いや、例年と同じ流れでしょ」
って会話をしてたっけ。

あれか!
確かに毎年撮っているイベントだから、例年通りと言われたらイメージ分かる。
けど、打ち合わせってそういうこっちゃないでしょ!
3秒で終わっちゃてるし!
集る意味すらないわ。

ちゃんとその後しっかりとした資料を渡され、打ち合わせをしましたけどね。
でもそれを読むと確かに例年と同じ流れなので、それほど入念に話し合うような事は無かったなぁ。
ま、お昼のお弁当を食べる場所は聞けたので、良しとしよう。

2枚

2012-01-22 | Weblog
それにしても、年賀状よ。

お年玉くじの発表だったから、早速チェックしたんだけどさぁ。

今年もまた2枚だけ!
切手シートが2枚だけ!

これ毎年ここに書いてる気がするけどね。
毎年絶対に2枚なんだよな。

我が家に届くのは、だいたい150枚くらい。
切手シートは下二桁で当たるから、確率からいけば3枚当たっていいことになる。
でも2枚。
必ず2枚。
絶対2枚。
今年こそは夢の3枚を達成するんじゃないかと思ったけど、やっぱり2枚。
いくら見返しても2枚。

つまんないぞ。
せめて、確率通りに3枚当たってくれてるんだったら多少は納得出来るけどねぇ。
確率以下の2枚ってんだからさらに許せないよ。
しかも毎年さ。

年々微増しているんだから、当たる確率も微増しているハズなのに、2枚ってのは変わらず。
ここまでくると、郵便局が何らかの操作をしているとしか思えないな。
ポストって単なる箱に見えるけど、実は物凄い高度な性能の機械なのかもしれない。
そこで番号を判別しておいて、各家庭が平等に切手シートが当たるように操作している可能性があるよ。

それにしてもさぁ。
言っちゃ悪いが、そろそろ切手シートってのもやめてくれないかなぁ。
だって昔ほど切手を使う機会ってないもん。
インターネットがこれほど普及したら、切手を貼って出すような物は激減しちゃってるよ。
我が家では去年の切手シートもそっくりそのまま残っているほどだ。

ゆうパックとかの送料に使えるのは知っているけど、何だかちょっと面倒で使う気になれないしね。

もちろん高額な物に変えろというのがダメなのはボクだって分かる。
郵便局が切手シートと差し替えても損がないものにしないといけないだろう。
ないなぁ。
切手シートと同額程度で郵便局内にある魅力的なものって思い当たらない。
来年用の年賀状との引換券とかだったら現実的だし使い勝手もあるけど、魅力的ではないよな。

あ、だったらお金で買えないような物はどうだろう。
窓口での優先券。
郵便局とかって混んでる事が多いけど、その券を見せたら最優先で対応してもらえるっての。
ATMでもそれを出せば、みんなが「ははぁ~」とひれふして先を譲ってくれるのだ。
水戸黄門の印籠みたいなものかな。
嬉しくて便利だし、気分もいいし、一石二鳥だ。

そんなのだったら例え2枚しか当たらなくたって、切手シートよりは喜びがデカイと思うよ。

いや、まて。
ここまでずっと切手シート2枚だったんだ。
それをクリアせずに終わるってのは、男がすたる。

来年こそは3枚を達成して、有終の美を飾りたいものだね。

磁気

2012-01-20 | Weblog
パソコンばっか見てるせいか、目だか肩だか首だかが疲れて偏頭痛が起きやすい。
肩こりとかはあまり無いけど、その頭痛は結構つらいものがある。

そこで。
磁気ネックレスなるものを買ってみた。
ネックレスといっても、こじゃれたものじゃない。
ピップエレキバンの会社が出している、正式な薬用ネックレスだ

磁力で血行の流れがよくなってどうこうってのは、ピップエレキバン自体の説明で聞いたことがある。
詳しい仕組みは分からないけど、たぶん効くんだろう。
これさえつけていれば偏頭痛も治まってくるんじゃないかな。

と、思うんだけど…。

でもどうしても心の底から信用出来ない自分がいるのも確かなんだよな。

疑っちゃいけない。
こいつを信じてやろうではないか。
と自分自身に言い聞かせるものの、やっぱり100パーセント信じることが出来ない。

だってさぁ。
磁石ごときで肩こりが治るとは考えにくいもん。
本当に効果あんのか?
大手メーカーが作ったしっかりしたものなのに、段々と眉唾ものに思えてきちゃう。

『持っているだけでモテ男に変身!これで彼女が出来ました』っていうペンダントとか

『家に飾ると金運アップ!これで宝くじが当たりました』っていう石とかと同じように思えちゃうのよ。

目に見えた効果がないからだろうなぁ。
これをつけたとたん血液がドクドク流れるようになるんなら分かりやすいけどさ。
全く刺激もないから、つけているのかどうかすら感じないほど。

やっぱ体に効くものだったら、つけたらスーッとするとか、ピリピリするとかあったほうがいいね。
それのほうが何だか効いている気がするもん。

とりあえず数日間付けているものの、今のとこは特に変化なし。
まあ偏頭痛がないといえばないけど、別に毎日痛いわけじゃないからね。
これの効果というよりも、単にサイクルの問題だと思う。

肩や首が軽くなってって感じも今のとこは無いなぁ。
付けていれば段々と変わってくるのかしら。

ま、せめて1ヶ月はつけて様子見てみよう。
本当に効果あると判断したらもっと大量に購入して、全身を磁石だらけにしてやろっと。
街を歩いていたら鉄くずとかがくっ付いてきて、それを売って儲ける事が出来るから一石二鳥だ。

早く効果が見えて欲しいなぁ。

バイキング

2012-01-18 | Weblog
昼間、R氏と食事に行く事になった。

でもどこで何を食べるかは決まらず。
とりあえずショッピングセンターで待ち合わせしたものの、お互い何も考えてない。

結局、バイキングへ。
せっかく2人で食事に行くんだから、普段1人では行かないような店にしようと思ってね。
ウドン屋さんや定食屋さんやお寿司屋さんは1人で行く可能性はあるけど、バイキングは無いもん。

昼でも夜と同じ料金なんだなぁ。
と思いつつ、店内へ入る。

しっかりとした料金なんだから、昼とはいえしっかりと食べないと元を取れないぞ。
頑張ろう。
自らを奮い立たせながら皿を持って食材の前へ。

ここは、旬の野菜とかを使った料理が中心のバイキングだ。
大根の煮たのとか、ごま豆腐とか、ぜんまいの煮物とか…
普通のバイキングではあまりお目見えしないような物がズラリと並んでいる。
どちらかと言うと年配向けのラインナップなので、お客さんもその層が多い。

こんなのだったら、無限に食べられるわ。

バイキングで元は取れないのは分かっちゃいるが、でもせめて少しでも有意義なバイキングライフにしたい。

そこで、おおよそのプランを立てる。
最初の一皿は煮物系を攻めよう。
それを食べ終わっての二皿目は、天ぷらとか唐揚げとかのガッツリ系だ。
3皿目は、ウドンとかコンニャクの刺身とかで、小休止。
4皿目は、カレーとサラダを大量に。
そして最後はケーキやおだんごとかのデザート系を取れるだけ取る。

ま、元は取れないにせよ、とりあえずそこまで行けたら満足は出来るだろうよ。
その時点で余裕があれば、さらに食べればいい。
そしたらさらに満足度がアップするだろう。

完璧なプランが出来たので、予定通り一皿目は煮物系を食べる。
と…
お腹いっぱいになってきてしまったぞ。

おい!
ボクのお腹よ。
どうした!?
まだ一皿目だぞ!?

早くもプランが崩れてしまった。
その後、どうにか天ぷらとウドンを食べたものの、もうこれで限界。
情けないったらありゃしない。

R氏の推定によると、340円。

くっそ~。
思い切り損してしまったよ。

最後の力を振り絞って、さらにカレーをちょびっとだけ食べたけど、お仏壇に供える量くらいが精一杯だったよ。

R氏の推定によると、20円増えて360円。
ま、R氏も似たようなもんだったけどね。

せめて最初から分かっていたら、もうちょっと食べられただろうになぁ。
無計画で突然バイキングに来たもんだから、お腹の準備が出来ていなかったってのが最大の敗因と思う。
今度来る時は1週間くらい前から予定を立てて、そこに向けてお腹の準備をしておこう。

アンカル

2012-01-17 | Weblog
アンパンマンのカルタを手に入れてからというもの、毎日のようにやりたがる息子(3歳)。

家だけでなく、両方の実家に行く時も必ずカルタ持参で行っているほどだ。
これほどまでにハマるとは思わなかった。

最近では読み手に回る事が多い。
たまに読めない字があったら、しばらく考えて止まったりするんだけどね。
かと思えば急に思い出して読み始めたりするので、取る方からしたら気が抜けず、なかなかスリリングだ。

家でやるとなるとボクと愚妻が一騎打ちをするしかない。

いい歳した男と、いい歳した女がアンパンマンのカルタって。
みっともなさすぎるぞ。

でも熱戦!

アンパンマンカルタであろうと、愚妻ごときに負けるわけにはいかないからね。
自然と本気になり、自然と熱戦になっちゃうのよ。
一切手を抜かずにカルタに集中する。息子が読む声だけに意識を集中させる。
それは愚妻も同じ考えのようだ。
今日も、「はい!」と勢いよく取った瞬間に、ブッと発したほど真剣に戦っていた。
放屁までするんだから、その真剣さも本物と言えよう。

それにしてもそのカルタ。
勝てない。
愚妻ごときに連戦連敗。
一回も勝てやしないの。

悔しいなぁ。

今まで愚妻と本気でカルタをした事はなかったけど、奴は意外とカルタの才能があったのか?
もしくは、ボクが自分で思っている以上にカルタの才能がないのか?

まあそれはどっちでもいい。
とりあえず現時点ではボクより愚妻のほうがカルタの才能があることは認めざるを得ない。

特訓だ!特訓!
大分県には全日本かるた大会14連覇をした名人がいるってのに、これじゃあ合わす顔もないよ。
かるた名人の県として、かるたは上手くなっておかなくちゃいけない。

しかし、かるたの特訓ってどうやるんだ?

すぶりとかすんのかなぁ。
イメトレとかすんのかなぁ。
百人一首だったら上の句と下の句を覚えたりするんだろうけど、どんなかるたも上達するにはそうじゃないだろう。
よく分からん。

ま、まずは妥当愚妻を目標に、1人でこっそり練習しておこっと。