MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

修理

2012-01-06 | Weblog
家に見知らぬ男が入ってきた。

エアコンの修理屋さんなんだけどね。

不動産屋さんに電話したらすぐに来てくれたのよ。
ありがたい。

玄関で「早く対応してくれてありがとうございます」と言うと、「寒いでしょうからね」と修理屋さん。

何だか申し訳ない気がして、急いで部屋に行き、慌ててファンヒーターを台所に隠しましたわ。
別に隠す必要ないんだけどさ。
でも何となく、寒くて耐えられない状況だったほうが修理のやりがいがあると思っちゃったのよね。
ファンヒーターでヌクヌクしている人よりも、ガタガタ震えている人の家のほうが救出感ありそうでさ。

修理屋さんにとっちゃ不動産屋さんに言われて来ただけだから、そんなのどうでもいいんだろうけどね。

そうして早速修理開始。
エラーメッセージを見たので事前に自分でも分かっていたけど、原因はガス漏れ。
でもどこがどう漏れているかは専門の人じゃないと分からない。
分解して調べ、案外早く故障箇所を発見してくれましたわ。

ナットに亀裂が入って、それからガスが漏れていたらしい。
大きいナットだったけど、こんなになることあるんだね。
室外機にガスを注入して作業完了。

無事に元通りになりましたよ。
良かった良かった。

とはいえ。
このエアコンも、もう7年ほど使っているので、汚れが酷いんだよね。
外じゃなくて中がさ。

だって冷房の時、カビというかホコリというか、そういうのの塊が出てくる事があるんだもん。
中はいったいどんな事になっているのか。
片付けられないOLとかの部屋みたくなってるんだろう。
恐ろしい。

早いとこクリーニングしたいんだけどなぁ
今回ついでなので聞いてみたけど、修理は無料でやってくれるけどクリーニングは対象外らしい。
引っ越しの予定はないけど、

修理屋さんによると、エアコンには100均で売っているカバーをかけておくべきらしい。
ほんで、冷房の後は『内部乾燥』ってのを出来るだけやるべきらしい。
そしたら圧倒的に長持ちするんだってさ。

そんなの全く何もやってなかったよ。

次からはちゃんとやるから今回だけは許してもらい、自動的に綺麗になってくれないかしら。
無理だろうなぁ。

とりあえず、次の冷房シーズンまでに、どうするかを考えておこっと。
それまでに、「エアコンの内部洗浄が趣味です」って人と友達になれればいいけど…。