MANIAGARA DIARY

シャインクラブ代表・WANKOの日記

故障

2013-07-03 | Weblog
電気機器を手にとった。

ら!

ツルンッ!

と滑って床に落下!

あっ!
しまった!
大丈夫か?
壊れてないか?

と電源を入れてみると…

ああ…
壊れてる…
一応動いてはいるけど、これはちょっともう使い物になりそうにない。

どうしよう…

ボクの大事な大事な鼻毛カッター!

もうこれで鼻毛を剃る事が出来ないぞ。
大変な事態だ。
月に1度程度とはいえ、定期的に剃っているからどうにか伸びださずにすんでいるけどさぁ。
鼻毛カッターがないとなると、もう伸び放題になってしまうんじゃないか?
何年間か鼻毛カッターを使い続けているから、鼻毛カッターのないボクの鼻毛がどれほどワンパクなのか分からない。

使うのをやめたとたん、ここぞとばかりに伸びてくる可能性は大だ。

バカボンのパパのように鼻毛が口元まできてしまうかもしれないよ。

ん?
あれはヒゲなのかな?
鼻毛にしては鼻からは伸びてないような気もするぞ。

ま、どうでもいいや。

とにかく鼻毛が伸びるのはいかんよ。
イメージがよくない。

どんなにかっこいい人であっても、鼻毛が伸びていたらそれだけで台無しだもんね。
顔もスタイルもファッションも完璧であっても、鼻からたった数ミリ程度だけでも鼻毛が出ていたらおしまいだ。
鼻毛というのにはそれほどのパワーがあるのだ。

かっこいい人でもそうなんだから、ボクなんかに鼻毛が伸びていたらもう最悪だよ。

鼻毛のび夫というニックネームを付けられ、周囲からいじめられるに違いない。

やだなぁ。

そもそもさぁ。
鼻毛というネーミングがいかんよね。
清潔感というか爽やかさというか、そういうのが全然ない。
その言葉の響きだけで不潔感が出てくる。

『春風になびく黒い草原』

とかって名前だったらまだマシなのに。
鼻毛に比べたらだいぶ爽やかだと思うよ。

さて。
そんな事を言っていたって仕方ない。
とにかく目先の鼻毛カッター問題をクリアせねば。

まあ新しいのを買えばすむ事なんだけどさ。
大事な存在と言っておきながらも、鼻毛ごときのためにお金と労力を使って新しいのを買うってのは屈辱過ぎるよ。

どっかに鼻毛カッターが落ちてないかなぁ。
鼻毛ごときには拾った鼻毛カッターで充分だよ。

しばらく外に出るときは、きょろきょろしながら歩く事にしよっと。

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